山のツレになる…か？

2016-03-19 15:33:09 | ウォーキング

３月 １７日 （木） ☀️

二週間ほど前、rinda（ひとつ年下の従妹）から「ちょっと寄るね」のメール。間もなく、ご機嫌な様子で、「見て見て～」と、やって来た。（昭和のポーズ！）

前の日にサイズがなくて、他店から取り寄せを頼んだ靴が届き、ついでにマンパカも買ったと言う。

数日後、こんな写真もメールで送られて来た。

山姥…いえ、山ガールになると言う。

しかし、rindaは、高所恐怖症。大室山のリフトで、ひゃーひゃー騒ぎ、３０代の時に登った金時山のクサリ場では、本当に泣いた！

でも、「筋肉をつける！」と、一念発起！

「まずハイキングから始めるから 付き合って」…ということになる。

そこで、選んだのが「白尾山」

一応 「山」と、付くが、別名「白尾山公園」

地元の小学校 中学年が遠足で行くところ。

rindaの家まで車で行き、潤井川沿いに歩き始める。振り返ると、毛無山に雪 が残る。❄️ ヨーキ君が、二百名山で登った山

前に見えるのが、「白尾山」

途中、我が母校の前を通る。

まだある 少年と少女中学生の像。少女が指差す先には、富士山がある。

校舎 （私の時代は木造だった）

北門は、今も富士山の形。

懐かしいな。私はテニス部で、憧れの先輩は野球部だった。このグラウンドで よく走ったっけ。

私は一年生、先輩は三年生。初めてラブレターをもらった 今は、仙台で教師をしていると言う。あ、もう退職か？

体育館から、きれいな合唱が聞こえて来る。卒業式の練習だね 🌸

しばらく住宅地を歩き、少し山里らしい道に入る。

💠里山の春💠

ナズナ

ホトケノザ

ツクシ

タンポポ

オオイヌノフグリ

白尾山の入り口 到着

男坂か、女坂か？もちろん rindaは、女坂を選ぶ。

さっそく へこたれる 「待ってぇ～ 」

すぐ着くよ

展望台が見えるよ。

はい、到着 ⛰

展望台から～

天子ケ岳～～毛無山

愛鷹連峰。

いちばん左が、越前岳。ここもヨーキ君が二百名山で登った

そして、富士山 🗻 rinda、お疲れ様

お弁当

私が🍙、rindaがおかずを作ってきた。何も相談なし。「セブンで買えばいいね～」と、言っていたが、お互い何も言わずにそれぞれ作っていた。これで二人共🍙作ってたら…。そこがDNA！通じ合うモノがある。というか、2人でやっと一人前？💦

歩いた後の ご飯は美味しいね～♡

ねぇ、ヒートテックの袖が出てるよ

やっぱり、2人共、アルコールは忘れない🍻

山頂に大きな 椎の木がある。

たらふく食べたので、公園の方へ行ってみよう。

ママたちが小さな子を連れて遊びに来ている。大きな駐車場があるのだ。

サッカーをしている少年たち。今日は休み？

公園のベンチで

そろそろ、帰ろうか👟👟

帰り道「よしま池」に寄る。

この池は、私が子供の時に 夏 よく泳ぎに来た池。（湧き水なんだけど💦）

カニ、メダカ、ザリガニ、タニシを捕った池。

「よしま池」

湧き出し口

つがいのカモ

コイ

おじいちゃんと、お孫ちゃん。

何か、捕っている。

お！👀 ！すごいね～ボク、よく捕まえたね～👍

メダカとザリガニ

湧き水だものね～♡

近くには、セリ畑もある。

私の住む町は、富士山の雪解け水が、いろんな所から湧き出ている。１００年の時をかけて

よしま池を後に また潤井川沿いを帰る。

いろんな花を愛でながら