以前から一度行ってみたいと思っていた「渋沢栄一記念館」へ
京浜東北線「王子駅」下車そこから
アスカパークレール「あすかるご」という可愛いモノレール?に乗りました。
あっという間に「飛鳥山公園」に着きました。
飛鳥山公園は八代将軍・徳川吉宗が江戸庶民の行楽地として
飛鳥山に千本以上の桜を植えました。現在に至るまで桜の名所として親しまれています。
渋沢栄一は飛鳥山の地に賓客接待用の別邸を構えました
1901年から移り住み1931年91歳で亡くなるまで本邸として使用しました。
渋沢栄一記念館へ行くまでは、飛鳥山公園を散策しながら歩ききます
公園内の彫像
資料館には栄一が活躍した生涯と実績に関する資料が展示されています。
青淵文庫(せいえんぶんこ)
栄一が傘寿(80歳)と子爵に昇格したお祝いを兼ねて贈呈された
竜門社(現・公益財団法人渋沢栄一記念財団)から
ステンドグラス・装飾タイル・書庫などを見るかことが出来ます。
2階への階段の美しさ。
栄一の喜寿(77歳)を祝って清水組より贈られた洋風茶室
賓客をもてなしました。
渋沢栄一が唱えた「道徳経済合一」仁義道徳と生産殖利」ということを
モットーに多くの企業の発展を遂げて、さらに論語を学び
日本経済を牽引してきた渋沢栄一の生涯を学んできました。
華美でないけれど理念に基づいた素晴らしい人生と旧渋沢記念公園と記念館
に行くことが出来て良かったです。
日本経済発展の基礎を築きまた人間としても傑出した渋沢栄一をしのびまさにアートな旅でした。
王子駅は相当昔に降りた駅ですが、
今回久しぶりに行きました。
日本一短いモノレールに乗って見えたのが都電荒川線・京浜東北線・新幹線も見ることが出来ました。
桜の名所ですが、今回は「渋沢栄一記念館」が目的ですが飛鳥山公園の歴史ある場所も素晴らしいところでした。
お花見の頃は混んで大変でしょうね。
渋沢栄一記念館は、中々行くことが出来ませんでしたが、行ってみて本当に良かったです。徳川吉宗公によって解放されましたが、庶民のお花見にはどれ程、楽しみにしていたし現代でも面々と公園が整備されて桜の木も成長して、素晴らしいこうえんとなっています。
公園の一番奥に渋沢栄一記念館や住んでおられた建物にも入ることが出来ました。銀行・船舶・学校・その他いろいろな企業を興してこられて91歳まで生存された本当に日本の今があるための努力をされましたね。
飛鳥山公園に花見に行った折に、
このモノレールは目にしますがいつも行列(汗)
乗れたのはラッキーでしたね!
名主の滝公園も良いところですよ~♪
行かれたことありますか?
機会があればぜひ^^
名主の滝公園は行かなかった( ;∀;)
その他の神社なども頭に入れていたけど、何しろ蒸し暑い日でしたからそれ以上の行楽?はあきらめました。
でも帰りの道では「ゲーテの小径」を歩きました。
もっと気候の良い日に探検したいと思います(^_-)-☆