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ダイニングキチン

2009年08月28日 | 建築・設備用語『タ行』
ダイニング・キッチンは、DKと表示されます。

ちなみに・・・。
K(キッチン)・DK(ダイニングキッチン)
LDK(リビングダイニング)の基準とは?


実は一律DKは何畳以上という決まりがありませんが、
情報誌ではおおむね

キッチン(K)は、4畳以上、
DK 6畳以上
LDK 8畳以上 と記載してあるようです。

ただし、住宅情報誌によって記載が異なることがありますので注意が必要です。


あくまでも、床面積の広さ(㎡)で確認した方がいいでしょう。
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耐震診断

2009年08月20日 | 建築・設備用語『タ行』
「耐震診断」とは、地震が来たとき。どの程度耐えられるかという調査のこと。
建物の形、建材の使用料、その配置など建設省が作成した診断システムに
基づいて診断されます。

建物の設計において、地震力に対して安全に設計することを「耐震設計」といい、
その「耐震設計」をするための基準を「耐震基準」といいます。


建築基準法により、それぞれの構法毎(鉄筋コンクリート造、鉄骨造、
木造・・・)にその「耐震基準」が示されています。

現在の耐震基準は、「新耐震設計基準」と呼ばれているもので、1978年
(昭和53年)の宮城県沖地震後耐震設計法が抜本的に見直され、1981年
(昭和56年)に大改正されたものです。
この、新耐震設計基準による建物は、阪神大震災においても被害が少なかった
とされており、その耐震基準が概ね妥当であると考えられています。
この「新耐震設計基準」が制定された1981年(昭和56年)を境に、「1981年
(昭和56年)以前の耐震基準の建物」や「1981年昭和56年以降の新耐震基準に
よる建物」などの表現がされるようになりました。 


耐震・アスベストに係る重要事項説明を改正
国土交通省は、平成18年3月13日、宅建業法施行規則の一部を改正し、
宅建業者が契約成立前までに行う重説事項に、アスベスト調査と耐震診断に
係る項目を追加することが定められています。

耐震診断については、昭和56年6月1日以前に新築された建物について、
建築物の耐震改修の促進法に関する法律第4条第2項第3号の技術上の
指針となるべき事項について指定確認検査機関等行った耐震診断がある
場合はその内容を重説事項として購入者に説明するとされました。

※キーポイントは、昭和56年6月1日以降が「新耐震基準」となります。


類義語として・・・

耐震補強・・耐震性を増すために躯体の強度を高める工事のこと。
耐震構造・・地震がきても建物が倒壊しないように設計された構造のこと。


これをプチット
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デベロッパー

2009年08月13日 | 建築・設備用語『タ行』
(developer)直訳すると開発業者という意味。

都市開発や再開発などで住宅地の造成、開発、建売住宅や
マンションなどの建設・分譲を行う会社のこと。

建設関係の書物を読んでいるとよく見かけるのが『デベ』
これ、デベロッパーの略です。
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天井高と階高

2009年08月13日 | 建築・設備用語『タ行』
天井高 床面から天井の表面までの高さのこと。
つまり、実質的に室内で使える高さのこと。

階高  室内の床面からすぐ上の階の床面までの高さ
(床下のスラブから天井のスラブまでの高さ)
つまり、建物の1階層分の高さのこと。


住宅金融公庫の融資基準では、2m30cm以上。
建築基準法で居室として必要な天井高は、2m10cm以上としています。
最近のマンションでは、2,4m以上が一般的なようです。

リフォームをする際、直床や。直天井だと。
電気の配線や、遮音性の改良工事ができないというデメリットがあります。
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ダウンロイト

2009年08月12日 | 建築・設備用語『タ行』
天井に埋め込まれた照明器具。

天井に埋め込んで設置するため天井面がフラットになるという特徴がある。
補助的な照明として使われることが多い。

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