ナーバスのベクトル

憂いと喜びのベクトルが今日もあちこち上下する

怨恨ということ。

2006-01-10 14:28:05 | ベクトル→プラス
正月の1日、マンションの前に車を路駐した次の日、運転席の窓と後部席の三角窓が無惨に割られた無惨な姿の愛車が…。新年早々、車上荒らしという事件に巻き込まれたようで、早速警察の方に来ていただいた。
盗難されたものはなく、というか貴重品が全く置いてないんで、盗るものなどはじめからなく、 車検書などもあり、ダッシュボードも荒らされた形跡がない。
おまわりさんは、何か盗られてモノがあれば被害届けを今すぐ出せるが、それがないなら器物損害になり、割られた窓ガラスの修理費がわかってからの手続きになると説明してくれた。
で、モノは盗られてない、荒らされた形跡はない、盗難されるようなタイプの車でもない、ということは、怨恨ではないかと、おっしゃる。
「誰かに恨まれていないか」「仲がこじれている隣人などいないか」などと事情聴取されて、怨み? 憎まれる? と一生懸命考えたが、全然、思い当たらない。すると、「本人は気づかなくても、知らない間に恨まれている場合もありますからねぇ」と、おっしゃるが、本人が気づいてない怨恨を、どうやって本人が知るすべがあるというのか。で、頭クラクラ。
本人が気づいていない怨恨…? 知らない間に嫌われている…? 窓ガラスを割られたことより、誰か知らない人に怨恨されているかも知れない事実の方が、気が悪い、気色悪い、不安になる、恐ろしい。
おまわりさんが帰った後、誰かに恨まれたり、嫌われているかもしれない可能性を一生懸命考えるが、これって、今まで良好におつき合いをしてるご近所さんを疑うことではないか。
正月なんで、会社関係の人はいないし、住んでる人も留守が多いし、残留組の住人もお年寄りが多く、深夜にハンマー持ってガラスを割るようなアクティブ派がいるとは思えない。
で、車内飛び散ったバラバラのガラス片を集めていたら、ハッと気がついた。
マフラーがないぞぉ。昨日、後部座席にコートとマフラーを積んでいたが、明日も乗るしと思い、コートだけを持って出たのだ。ほんで荷台に置きっぱなしにしていた布カバンがない。キャンプグッズ入れたバスケットの横に、車でお泊まり用の毛布を布カバンに入れて積んでいたはずだがそれがない。
やったぁ! 盗られたもんがあったぞぉ! 防寒グッズがないぞぉ! 私は恨まれていない! これは盗難だぁ〜! ラッキー!
「盗難でよかったね。恨まれてなくてよかったね。ホントによかったね」
「でもなぁ、元旦に盗難にあうということが、日頃の行いの報いやなぁ」
「まぁええやん、盗られたモンがあって、本人、喜んでるんやさかい」

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ジャンル:
事故・盗難
キーワード
車上荒らし
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