読書ガール

忘備録そして記録
---「忘備録」は「備忘録」ともいうらしい。

「終末のフール」

2007-03-02 22:49:56 | ア行の作家
「終末のフール」by:伊坂幸太郎(集英社)

今まで読んだ伊坂作品(といっても前述の通り、そんなに沢山は読んでいないのですが)
の中で二番目に気に入っている作品。(一番は「アヒルと鴨・・・」)

人が「この世のおしまい」と告げられたとき、どうなるのか。
今まで、家族の命を奪った人を許すことができるのか。
今まで、ずーっと喧嘩をしていた娘と仲直りができるのか。
5年後におわるとわかっていながら、新しい命の選択をできるのか。

今、自分の身の回りにある問題が、ちっぽけに思えた。
命の選択をせまられたときに、人ってどう動けるのかっていうのか
っていうのが人の強さであり、やさしさなのか、と。


(Amazonより)
あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。
2xxx年。「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。
犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々は、
いかにそれぞれの人生を送るのか? 傑作連作短編集。
ジャンル:
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キーワード
伊坂幸太郎
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (太陽)
2007-03-03 14:09:16
ぼくは、この作品の中でどちらかというとほのぼのとした話が好きでした。
恋人探したり、演じたりとか、天体オタクとか。

ぼくはおしまいの時まで、変わらずに生きたいと思うのでした。
Unknown (わたし)
2007-03-03 20:11:34
伊坂作品のなかでも大好きなもののひとつです。
ハードカバーで、そして定価で買ったけど
満足です。

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