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アメリカ建国の父ワシントンはトランプに共感する? 米ニュースサイトが指摘

2016年10月12日 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12043

アメリカ大統領選の2回目のテレビ討論では、ドナルド・トランプ氏(共和党)の女性蔑視発言や、ヒラリー・クリントン氏(民主党)の私用メール問題への非難合戦に、大幅に時間が割かれた。

しかしその中でも、両者が比較的まともに政策を戦わせたのは、対シリア、対ロシアなどの外交政策についてだった。

トランプ氏は、「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」の外交政策を掲げている。「同盟国が米軍駐留経費の全額負担に応じないならば、米軍を引き揚げる」と発言したこともあるため、アメリカは他国の紛争には介入しない「孤立主義」になるのではと懸念されている。

しかし、トランプ氏の外交政策について、「ジョージ・ワシントン以来、歴代のアメリカ大統領の多くは、きっとトランプ氏を歓迎するだろう」という主旨の米政治ニュースサイトの記事がある (5月5日付「Politico」電子版) 。

建国の父であるワシントン大統領と、トランプ氏の外交政策の共通点とは何だろうか。


◎トランプの考え方は「古き良きアメリカの規範」

記事の中では、以下のようなトランプ氏の発言が引用されている。

「冷戦後、イラク戦争やリビアへの介入などを重ね、さまざまな火種を世界中に作ってきたアメリカには、一貫した外交政策がなかった」

「アメリカは、西欧型の民主主義の経験もなく、そもそも民主主義を求めてもいない国に、その価値観を押し付けるという危険な考え方を捨てるべきだ」

この記事を書いた著名なエディターのミカエル・ヒルシュ氏は、トランプ氏はアメリカが外国に過度に干渉することについて懐疑的な姿勢であるとして、それは伝統的なアメリカの考え方に通じるものがあると述べている。


◎トランプとクリントンの外交政策の違い

ここで、トランプ氏とクリントン氏の外交政策の基本姿勢の違いを見てみたい。

トランプ氏は「アメリカ・ファースト」という理念のもと、日本やドイツ、韓国などの同盟国に米軍の駐留費用の負担を求めている。「強いアメリカを取り戻す」と訴え続け、軍事力を強化するとアピールしながらも、他国への軍事介入には否定的だ。

一方、オバマ路線を引き継ぐクリントン氏は、同盟関係を重視している。その上、対シリアや対ロシアでは、オバマ大統領よりもずっと強硬でタカ派と言われている。

例えば、クリントン氏は、オバマ政権の国務長官を務めていた時、シリアに軍事介入することをためらっていたオバマ大統領に対し、「アサド政権をつぶすには、反政府勢力に武器を提供すべきだ」と迫っていた。トランプ氏は、こうしたクリントン氏の助言が、テロ組織「イスラム国」をより過激にすることにつながったとして、批判している。


◎トランプ氏はただの「孤立主義」ではない

アメリカでは、建国から第一次世界大戦ごろまで、ヨーロッパ諸国に干渉しないが、同時にアメリカ大陸に対するヨーロッパ諸国の干渉にも反対するという「孤立主義」が外交の基本原則であった。これは、初代大統領のワシントンが退任する時の「告別演説」でも明確に語られた。この流れは、1823年のモンロー主義につながる。

孤立主義を外交の基本に据えた時、アメリカはまだ小国だったが、今や世界一の超大国となり、世界の平和と繁栄に責任を負うべき立場になっている。そのアメリカの大統領に必要なのは、バランスの取れた考え方だろう。

トランプ氏は、「アメリカ・ファースト」とはいいつつも、「アメリカは再び強くなり、同盟国にとって信頼できる友人となる」とも宣言しており、ただの「孤立主義者」ではない。

トランプ氏は、現実を直視して、同盟国に対して「果たすことができない約束はしない」と正直に言っているだけだろう。

どちらの候補が大統領になっても、日本は、アメリカ依存一辺倒の防衛体制を改め、自主防衛体制の強化を進めていくことが求められるだろう。(小林真由美)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1613

【関連記事】
2016年10月10日付本欄 【米大統領選】第2回TV討論 トランプvs.クリントン・司会者連合の構図 だが変化も
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12041

2016年10月3日付本欄 大川総裁がニューヨークで英語講演 大統領選を控えたアメリカの使命を語る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12017

2016年9月28日付本欄 【米大統領選】第1回目テレビ討論 クリントン氏「優勢」の報道、しかし
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12002

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