今日の稽古は妻南小です
30分野外稽古、1時間弱体育館稽古です
野外では突き技中心の稽古を行いました
体育館に入り
全員で正座黙想して、稽古開始です
来週の日曜日日南市で「南日本空手道大会」があるので、きょうは全員で形稽古です
平安初段から5段、そして指定形まで大会で使う形の稽古をしました
正しい技使いを如何に瞬発力のある技に仕上げるかを考え稽古しました
最近何人か入会希望者が出てきたので、また道場生が増えました
そんな中、うれしいことに、公認黒帯を取得した生徒達が多くなったので、その子達を頼った稽古ができはじめました
良い形になり始めたと思います
さて、販売としての写真の件です
例えば、お洒落な店舗の雰囲気を上げる要素として、米国やヨーロッパでは写真が使われています
それは洋画を見ればわかると思いますが、壁面一杯に写真を飾っていたりするお店がよく描かれます
特にアメリカでは以前より写真を美術品として売買することが行われています
アンセル・アダムスの作品なんか目が飛び出るような価格で売買されていました
ただそのような販売環境ではしっかりとした、規定があります
・印画紙は何か(バライタ紙が良い)
・現像はどのようにおこなったか
・保存処理はしているか(セレン処理とか)
・誰が撮影し、いつ誰がプリントしたか(作者が、撮影後直ぐプリントした物が価値があると言われています)
・プリントにナンバリングを打っているか
他にも要素はいろいろあるけど、それらが写真を「美術品」として販売できる要素じゃないかなと思っています
デジタルプリントでも、印画紙及び顔料プリントなどでそれに近い価値が有するかなと思いますが(個人的には)
ということで、暫く実験したいと思います。
それは、前にブログで書いた万年筆のインクの耐久度を実験したようにです
ここで、実験結果を紹介します
それで一定の結果が得られれば、私が撮りプリントした写真を販売目的で(一枚の作品として)考えていきたいと思っています
皆さんお楽しみに