西都モノクローム

西都大好きな男が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

平成28年度公益財団法人日本体育協会公認コーチ専門科目講習修了

2016-12-19 12:32:37 | 日記

東京から帰ってきました。

公認コーチの専門科目終了しました、学科と実技の試験も受けてきました

後は良い結果を神様に祈るだけですが・・・

これで終わりじゃありません

もう一つ共通科目に試験もあります

7月に5日間缶詰めで行われた講習会と自宅学習の成果を試す試験です

この共通科目は82.5時間が規定勉強時間です

コーチ養成は共通科目3ですが、その前に指導者、上級指導者養成講座で共通科目1は35時間、同2も35時間受けていますので

共通科目だけで152.5時間受けた計算になります

それ以外に専門科目がありますから、なかなか大変です

さて今回の講座で中心となったのは

・コンプライアンス(法令順守)特にオリンピックを控え、このことは強く求められました

・パフォーマンス学(日常生活における個の善性表現)・・スポーツ指導は理論技術を相手にいかに理解させるかのプレゼンテーション

・指導者の影響力・・倫理性をもつ

・空手道憲章・・(目的)空手道は、日々の心身の練磨を通じて強靭な身体を鍛え、人格を陶冶し、心身ともに有為な人物を育成することを目的とする。

この第一条を中心として心構えや指導方法を学ぶ

・事故の潜在危険について

・障がい者への指導法(障がい者を受け入れていく)

・リスクマネージメント

・法律に関して・・とくに業務上過失について、過失の理念

・セクハラ、パワハラ

・体力トレーニングとは、筋肉の仕組み、エネルギー供給の仕組み

・強化練習会の立案

・形の指導方法 形の評価「一致性」「立ち方」「技」「流れるような動き」「タイミング」「正確な呼吸」「極め」「技の難易度」「力強さ」「スピード」「バランス」「リズム」など

学んできました

最後に事故についてです、

柔道は29年間のうちに実に118名の死亡者を出しています、ところが競技人口が日本の三倍のフランスでは0名、その違いは指導者の差にあると話されました。

フランスでは約50年前に起きた1件の死亡事故で国家を挙げて取り組んだそうです、ある資格以上を持った人が、380時間に及ぶ講習を受けて試験を受けて国家資格を取らないと一切柔道の指導はできない仕組みです。

中学校で武道必修科に柔道を取り入れている学校が多いですが、その指導に当たる指導者(柔道初心者の教員)が事故について知識を得ているかというと、はなはだ心もとない状況です

フランスはたとえ世界チャンピョンでも資格がなかったり、受け身の指導(実地、医科学、救命等)ができなかったら、指導はできません

事故の具体的な事例では「加速損傷」(頭を急速に揺さぶる)による橋静脈損傷のことを学びました

頭の頭頂部にこの静脈はあり、強い揺さぶりで傷が出血してしまうものです

小さい傷なら安静にしていれば元に戻りますが

頭を打ていないから大丈夫だと、そのまま稽古をつづけさせると、セカンドインパクトがおきて死亡事故につながる事例が多いです

これもこのことを充知して入れば防ぐことができます

スポーツには事故は起こりうるという備えから、安全管理を考え指導していく

そんなことなど学びました

写真は全日本空手道会館の道場にある世界チャンピョンの写真(一部)

講習後「明日もがんばろう」と・・県連の和田先生、岡園先生、熊本の後藤先生

子供たちに人気のある永木先生

講習終了後、会館前で記念写真を

 

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スポーツ
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