みやざき中央新聞の12/15号が届きました
相田みつおさんの息子さんの講演「いのちのかたち」の続きが読めました
幾つかの詩と思い出が語られています
その中でここで書きたい詩があります
この詩に初めてふれたとき「グサツ」と胸に突き刺さりました
私はどうしても考えが先走る方で、その考えで前にも進めなく、まして退くことも出来ない事があります、そんな時に読みました
「ともかく 具体的に
動いてごらん
具体的に動けば
具体的な 答えが出るから」
考え、ある程度準備したら、とにかく行動することが大切だと、思いました
もう一つ
「うつくしいものを
美しいと思える
あなたのこころが
うつくしい」
歳を取ると、どうしても「ひねくれてきます」ね、素直な心を大事にしたいです
さて今日の新聞記事で「オオオーツ!」と思える記事を見つけました
自転車レーン増加へ検討が始まるというものです
東京オリンピックは自転車交通システムを日本なりに作り上げることになると思っています
是非、西都市(自転車のまちですから)は具体的な行動にうつして欲しいと思っています
ところで、S小学校のPTAの要望が市にありました
通学の子ども達の交通安全のため路肩にレーンをひいて欲しいというものです
それをやらせて頂きます
清掃していると子ども達が下校してきました
「通学にどのくらい時間かかるの?」と聞くと
「1時間ちょっとです」と答えてくれました
2時間歩いて学校に行く、とっても大変だろうけど、彼らの成長のための素晴らしい経験になると感じます
より安全に通学してもらうよう頑張るからね
「このあたりに線引いたら歩きやすい」と聞いたら
「あるきやすい」と可愛い声で答えてくれました
SMP
主人公に家になった、まどころです、みんなで見ながら映画の構想を考えました