僕の詩集

詩を投稿しております。我流ですが、読みやすいと思います。よろしくお願いします。

僕の詩の解説No.716【 虚構に生きる 】

2017-05-16 10:05:31 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.716
  2002.1.23.作

【 虚 構 に 生 き る 】

     にのみや あきら

虚構の世界からやってきて
虚構の世界で生きる人間
虚構の世界で迷い
虚構の世界で苦しむ人間


授かった命も
授かった生活も
虚構
虚構に泳ぎ
虚構に踊る
そして
虚構の世界へ戻って行く


生きている実感を掴もうとする
人間
心の実感を掴もうとする
人間
虚構にたち向かい
虚構に惑わされ
虚構に生きる
人間


 NO.716.【虚構に生きる】
          の解説

 この作品は、人間は元々実態のない生き物、その状態の中で、足搔き苦しんで生きている。つまり、虚しい生き物だ、と言う詩です。
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