僕の詩集

詩を投稿しております。我流ですが、読みやすいと思います。よろしくお願いします。

僕の詩の解説No.130【 無にかえりたい 】

2016-10-29 12:31:17 | 詩の解説
  (再掲載)


  僕の詩集No.130

【 無にかえりたい 】


ここまでたどり着けば

思い出はいらない

いまわたしは

世界最高峰の頂点に立ち
         絶好調

ここまでたどり着けば

もう

思い出はいらない

この静寂の頂きで

こうやって

銀色の世界を眺めていると

すべてを天に捧げ

無の世界にかえりたくなる



NO.130【無にかえりた          い】の解説 
   1993.1.17.作

 この詩は、人生を満足に生きた、ある人間が、それでも欲張って、無にかえりたい、と願っているありさまです。人間の欲望は、切りがないですね。



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