僕の詩集

詩を投稿しております。我流ですが、読みやすいと思います。よろしくお願いします。

僕の詩の解説No.428【 存在価値 】

2017-02-22 10:31:18 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.428
  1998.5.4.作

【 存 在 価 値 】

     にのみや あきら


相手が見えない
相手が見えない
暗闇の中でうごめいて
こちらを伺っている
姿を現さないなんて卑怯だ
私の焦りと恐れを知りながら
平然とこちらを伺っている
目的はなんだ
狙いはなんだ
私の命か?
この状態をいつまで続けても
なんの解決にもならない
君の目的は無意味だ
君はただ存在するだけ
ただ意味のない
   威圧をかけているだけ
君はそれだけの存在


 NO.428.【 存在価値 】
          の解説

 この作品は、ある人間が、見えない運命にさいなまれている姿の詩です。そして運命から、君は大した存在でないと通告されています。少し、ミステリアスな所があるかと思います。

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