僕の詩集

詩を投稿しております。我流ですが、読みやすいと思います。よろしくお願いします。

僕の詩No.1014【 鳩 2 】の解説

2017-06-17 10:00:35 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集No.1014
  1977.5.7.作 

 【 鳩 2 】

     にのみや あきら

ベンチに座っている
僕の足元から
芝生の方へ
二羽の鳩が小刻みに
        歩いて行く
オスの鳩が
ククク、クククと
頭を下げながら
メスの鳩の前に行って鳴く
ククッ、ククッと
メスの鳩が足を曲げてかがむ
オスの鳩がカエデのような
        足を使って
メスの鳩の上に乗る
タカを想像させる
白い線の入った羽を広げ
風を起こしながら
メスの鳩がオスの鳩をつつく
チュ、チュ、チュ
近くにいたスズメがさえずる
二羽の鳩は
チューリップの花畑を超え
茂った樹林を超えて
遠くの空へ飛び去って行った


 NO.1014.【 鳩 2 】の解説

 この作品は、日比谷公園で見かけた、仲のいい二羽の鳩の様子を描いた詩です。

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