僕の詩集

詩を投稿しております。我流ですが、読みやすいと思います。よろしくお願いします。

僕の詩の解説No.514【 お 札 】

2017-03-20 10:10:22 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.514
 1992.10.28.作

【 お 札 】

     にのみや あきら


生まれたばかりのお札は
癖がない
ピンとしていて
清潔で
触っても
気持ちがいい


役目が終わりかけたお札は
扱いにくい
腰がクの字で
我が儘だ
財布の中で
大胡座


なんでも古くなるのは
嫌だね
古いのが良い場合もあるけど


 NO.514.【 お 札 】の解説

 この作品は、お札を例に上げた詩ですが、人間の生きる姿でもあるのです。
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