僕の詩集

詩を投稿しております。我流ですが、読みやすいと思います。よろしくお願いします。

僕の詩No.1017【 蜘蛛と蚊 】の解説

2017-06-17 10:31:29 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集No.1017
  1982.10.3.作

【 蜘蛛と蚊 】

     にのみや あきら

張り巡らされた蜘蛛の巣で
一匹の蚊が涙を流している
強靭な巣の上で
蚊は自由を奪われ
強い粘着力に負けまいと
蚊は足掻きもがく
ブルトーザーのような蜘蛛が
蚊に近付き
一刀両断に食べてしまう


生、秩序、欲望、現実、
公害、法律、栄光、病、
理想、政治、愛、習慣、
金、混沌、思想、虚栄、
芸術、死、


月を人間が征服した
人類はまた一つ
未知の世界を開発した
まだ、無数の星がある
まだ、無限に広がる
        宇宙がある


 NO.1017.【 蜘蛛と蚊 】
          の解説

 この作品は、蜘蛛と蚊の小さな世界を、取り上げました。弱肉強食の世界ですが、中に表示しました語句は、どちらにも共通する世界だと思います。

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