僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.1583【 余 白 】

2018-02-11 05:00:04 | 
   余 白

      にのみや あきら

何もない白い部分
人間にはそれが必要
余白がないと息が詰まってしまう
何をするにも
人間には余白が必要
余白でひと休みをして
前に進む

余白にとどまり過ぎても
良くない
余白は上手に利用して
人生の糧にする

余白で
力を溜めて
飛躍するのだ
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