ジミーの自然ブログ 

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  GW 自然も 人間もうれしそうです・・。

2017年05月06日 | 自然 花 写真

   ( GW 楽しく のんびり過ごすには 最高かも・・鏡川で バーベキュー。)

日本列島は 夏日のような暖かい日が続いています。 野へ出てみると 雑草というか 下草が生長し 
まるで地面が盛り上がるようです。この間迄 きれいに咲いていたサクラの木も 緑の若葉におおわれ
爽やかです。新緑の5月ですね。 蝶々も ツバメも忙しく飛び回っています。枇杷の木に 小さな実が
付いています。お店では もうダイダイ色の枇杷(びわ)が出まわっています。 先日 サクランボも
見ました。 生命の時を感じます。 日本は本当に豊かな自然と四季に 恵まれています。

林野庁が 『 日本美しの森  お薦め国有林 』 93カ所を発表しました。 観光資源として
魅力ある森づくりということで 高知から 工石山自然休養林とか 千本山風景林が選ばれた。
観光振興を図る目的のようですが 森を守るより 開発が進んでは? との心配はあります。

日本は国土の67%が森ですが 原生林はわずか2%です。人間の手の入った森がほとんどです。
その内40%は単一樹種の植林のようです。杉の森が多いですね。本当は落葉樹からなる混交林が 
燃料になったり 食糧になり有用なんですね。今は人の手の入らない捨てられた森も多いそうです。 
山で働く人々が少なくなったのは 農業と同じです。光の10%が森の床に届かないと多様な植物 
動物も生きられないようです。光を通し 風を通し 水の流れを造ると 多くの生き物が暮らせる
のです。 森のサイクルですね。 ( 参考 C・W・ニコル氏の講演から ) 

地球には多くの生き物がいます。誰しも知っています。そして地球が彼らの生活 生存の場所である
ことも。 多くの生き物が住むところを生態系と言います。森林 湿原 河川 干潟 珊瑚礁 など
色々なタイプの生態系があります。人間には都会があると思うかも知れません。でも 光は、空気は 
水はどこから来るのでしょう? 食べ物 衣服、建設材料 資源 エネルギーは どこから来るので
しょう? 人間も生き物であり 他の生き物と同様 自然の恵みの中で 呼吸し 水を飲み 食べ物を
得て生きています。今は森を離れ 都会で暮らしていますが 人類誕生500万年の内499万年は 
森で暮らしていたのです。チンパンジー ゴリラのようにです。 森は私たちのホームグラウンドです。
森の中にいると本能が甦ります。生き生きします。緑の有り難さを思います。

前述のように 生態系は多くのものを供給してくれます。人間の為だけでなく 生き物の命や生活に
働いてくれます。新鮮な空気を創り 森の木陰は夏の陽をさえぎり 温度調整もしてくれます。CO²を
取り込み 酸素を放出してくれます。森林浴ですね。 木陰の風は爽やかで有り難いです。生態系
(森や野原)は 多くの水を含んで 洪水制御の役割もしています。よく見ると 朝方水玉を含んだ 
葉っぱがあります。水は全て汚れたものを洗い流す力があります。 洗濯も 食器洗いも汚れを水に
移して きれいになったと思っているだけです。

本当 『水に流す』とはよく言ったものです。水は汚れを水底に沈め その汚れを 微生物が分解して 
栄養のある土に変え 下流に流し 植物を繁茂させます。それを動物が頂き 生命を増やしています。
こんな自然サイクルを 誰が計画したのでしょう? 私たちが 自然、生態系と言っているのは 
神の創造、恵みを言い換えているのです。私たち人間もそのサイクルの中に組み込まれて 他の生き物の
世話になりながら 数を増やしています。 他の生き物を無視して 人類だけがいいとこ取りしているのを 
神は寛大に赦してくれています・・。

私たちはあくまで 生態系の消費者です。恵みを頂いているばかりです。しかし長い時間かけて
造られた資源を独り占めして 人口を短期間に極端に増やし 他の生き物を絶滅させ お山の大将に
なると 生態系が壊され 人間が 生物としての生きる環境が無くなります。もうこれ以上生きられない
時がやってきます・・。  
今でも8億の人々が安全な水を飲んでいません。地面が乾燥、ひび割れ 農作物さえ不足してきます。
世界で毎年1500万人が飢餓で亡くなっています。その内7割以上が子供です。日本ではよく分かり
ませんが 世界で干ばつ 洪水 熱波 暴風雨 竜巻といった現象が日常化しています。

水分が60%の人間、呼吸を1分も止められない人間 体温が38度を超えるだけで ふらふらになる
弱き存在です。過去8000年の安定した気候の中で 人類は 農業 牧畜を始め 集落を造り 言葉や
文字を生み 文明を築いて来ました。環境収容力の範囲で少々の破壊は自然が受け容れてくれました。
2100年には 世界人口は112億になるという国連予測があります。1万年前は 100万人だった
人口が1000倍になる・・。 限界人口は100億とも言われますが 既に問題や矛盾は沢山出ています。     

森を捨て 草原を歩き出した人類、 それ以前はチンパンジーらと共に 森に住んでいた。今は人工的な
都会に住み 豊かな生活と思っています。命の尊さ 命を育んでいる自然界の仕組みを 忘れています。
森は 命そのものです。森づくりは ヒトの心と身体の再生につながります。 生物間にも(生存)競争が
ありますが 共存共生も大事な掟です。皆で生きるということです。人類だけが一方的に増加し 森を壊し 
人工的な畑で作物を増産するやり方は 生態系をこわすことでもあります。目先でなく 50年、100年
単位で自然を、生態系を守っていくことが必要です。  (今回も長くなりました・・・。)



針えんじゅ のようです。 ニセアカシアとも。


昼咲月見草。 この花も 今年初めて。


この花も 今年初めて。 赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)


マーガレット。名前の通り上品 !?


スノーポール 5月に入っても 元気。


庭石菖(にわぜきしょう) 北アメリカから明治になって渡来。 小さな花ですが 個性を発揮しています。


常磐露草(ときわつゆぐさ) 


バンマツリ 先日も載せました。 ニオイが先につく場合も。


虫取撫子(むしとりなでしこ) この花も今年初めて。 どんどん『 復活 』 してくる感じです。


美しいつつじ




一応 あやめ としておきますが 似た花が多く 特定は難しい・・。


鯉のぼり


高知の卓球熱。 祝日も 体育館は高齢者であふれています。

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1 コメント

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ノンタイトル (けいじいさん)
2017-05-06 12:58:18
つい最近まで、日本は、安全と水はただ!と、云われていましたが、、、、、、。 確かに環境の変化は変わっててきています、勿論悪いほうに!。 実は、この近在では、外来種のニセアカシアの繁殖には困っているそうです よ。 さて、 此方、小諸の桜は殆んど散りましたが、躑躅は此れからです。

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