ラヴレター 添削後（３回目）

タイトル：先輩へ
名前（ペンネームやブログネームでも可）：さな
年齢：２５
誰に対する手紙なのか：前の職場の先輩


わたしには、あなたの“その性格”があってるみたい。

わたしがあなたに仕事の相談をすると、いろんな話をしてくれる。
でも、「いろんな人に意見きいたほうがいいよ。」って言って、
自分の意見を強制しない。
そこがいいと思う。

わたしはあなたより４つも年下なのに、
いつも敬語のメールだった。
よそよそしい感じがして、いつもちょっと哀しかった。

でも最近は敬語じゃなくなってきた。
それって、わたしに前より親しみがわいてきた・・・ってこと？

わたしが電話する時は、ほとんど仕事の相談。
私達の職業はとっても大変。
でもね、あなたと話してると、
ずっと定年まで続けてもいいなぁ～～って思うんだよね。
だから、仕事やめなたくなった時、電話するの。

前に、同僚の人たちが、あなたのことを、
「人の話を聞かない人」ってよく言ってたのを聞いたことがある。
みんな気づいてないだけだね。
わたしの話をいつもちゃんと聞いてくれる。

ありがとう。

女の子に好かれたいとか、モテたいとか、思ってる？
思ってないでしょ？？

そこにわたしは惚れてしまいました。

気づいてるかもしれないけど、１０年後。
きっと私たち夫婦になってるわ。



室井さんへ
お体の具合。どうですか？
ゆっくり自宅療養してくださいませ。

前にトラックバックしたラヴレターを読み返したら、
文章を変えたくなったので、３回目の再投稿です！！
これが本になったら、自分から彼に、結婚したいんだけど。って言ってみようかな。
ってかまだ付き合ってもいないんだけど・・・。