日曜日の夕方、
実家に顔を出すと「少し持って帰って~」と小太郎母が指差したのは大量のキュウリとトマト。
いやいや!キュウリはウチでも出来てるから・・と言っても、袋に詰める手は止まらない。
おかげで・・・
<夏野菜の麻婆炒め・ワカメと梅干しの白あえ・きゅうりのナムル・枝豆・おにぎり>
●夏野菜の麻婆炒め
梅雨まっただ中の6月。
とはいえ、すでに夏野菜が目白押しの季節ですよね~。
最寄りのスーパーの産直コーナーをのぞけば、ナス・オクラ・カボチャ・インゲン・トマトなどなど
すっかり季節は夏♪
お弁当や朝の漬物などで使いかけの野菜が少しずつ。
これらを集めて、今夜はビールもススム♪夏野菜を麻婆風の炒めものにしてみよううではないの!
カボチャとナスはあらかじめ、テフロン加工のフライパンで焼いて火を通しておきます。
オクラとインゲンはさっと塩ゆで。
トマトはくし型に切って5・600Wのレンジで約1分加熱。
生姜・ニンニクのみじん切りをごま油に入れて温め、豚ひき肉を加えて炒めます。
豆板醤を加えてさらに炒めたら加熱した野菜を加え、鶏ガラスープを注ぎ入れます。
全体が温まったら水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり。
それぞれのお味が楽しめるように、麻婆豆腐を作るよりも刺激は少なめ。
粉山椒も今夜は使わず。
パッと見は雑然とした料理ではありますが、
野菜各自のみずみずしさや柔らかさ・甘さが引き立つ程よい辛味。
今夜はもりもりと「野菜を食った~」という満足感です。
●ワカメと梅の白和え
●キュウリのナムル
最初の『おかげで・・・』の続き。
実家から大量にもらったキュウリをせっせと消費してたら、
うっかり自宅の菜園から食べごろサイズのキュウリを採りそこね・・・ジャンボサイズに~!
そんな時にはピーラーで皮をむき、半分に切ったらスプーンで種をこそげて白ウリのように使います。
薄切りにしたキュウリと塩少々をポリ袋に入れて軽くもみ、空気を抜くようにして口を閉じたら
しばらくおいてキュウリをしんなりさせます。
水気をしぼり、ごま油・すりゴマと和えれば出来上がり。
この塩もみキュウリ。
そのまんま鰹節をのせて醤油をかければ漬物に。
酢とすりゴマを加えればあっという間に酢のものに♪と結構便利。
徒長したキュウリというのは、実は毎年経験しているのでそれなりの使い方もすっかり慣れたもの。
自宅栽培ならではのうっかりも、ちゃんと完結させねばもったいない~。
●塩ゆで枝豆
今年お初の露地物の枝豆。
昨年、ちゃんとしたゆで方をマスターしてから一層好きになりました~。
枝から外した枝豆は、さやの片方を切り落とします。
大きめのボウルに入れて塩を加え、ざっくりざっくりと全体に塩をまぶします。
沸騰した湯に投入。
切り落とした鞘の端っこから浸みた塩湯で豆に火が通ると、さやがパックリと開きます。
それが出来た!のサインです~。
「パパをがん検診につれて行って来たよ。」と母から電話。
なかなか重い腰の上がらなかった小太郎父も、執拗なまでに心配する母に負けてようやく受けてくれたらしい。
結果は異常なし。
良かった♪
最近、母の知り合いに肺がんが見つかったとのこと。
長引く咳に加えて、ひどく肩がこるという症状だったらしい。
「そういえば、最近肩に湿布貼ってとよく言われるなぁ。」と母の心配がふつふつと・・。
小太郎父は喫煙歴が長く、肺は一番気になるところでした。
しかもたちの悪いことに、自分の健康については家族であろうとも触れさせないという頑固さ。
「大病が見つかっても治療や手術は受けん!なんて言いそうで怖い~。」と娘二人も心配していましたが
このたびの無罪放免でホッと一安心。
若い頃は自身の健康も親の健康もあたり前で、気にすることすらなかったのですが
この年になると、わが健康は唯一の親孝行。
そして親の健康は子にとって何よりありがたい幸せ。
普段は神も仏も信心のない小太郎ですが、この知らせに今日は感謝。
実家に顔を出すと「少し持って帰って~」と小太郎母が指差したのは大量のキュウリとトマト。
いやいや!キュウリはウチでも出来てるから・・と言っても、袋に詰める手は止まらない。
おかげで・・・
<夏野菜の麻婆炒め・ワカメと梅干しの白あえ・きゅうりのナムル・枝豆・おにぎり>
●夏野菜の麻婆炒め
梅雨まっただ中の6月。
とはいえ、すでに夏野菜が目白押しの季節ですよね~。
最寄りのスーパーの産直コーナーをのぞけば、ナス・オクラ・カボチャ・インゲン・トマトなどなど
すっかり季節は夏♪
お弁当や朝の漬物などで使いかけの野菜が少しずつ。
これらを集めて、今夜はビールもススム♪夏野菜を麻婆風の炒めものにしてみよううではないの!
カボチャとナスはあらかじめ、テフロン加工のフライパンで焼いて火を通しておきます。
オクラとインゲンはさっと塩ゆで。
トマトはくし型に切って5・600Wのレンジで約1分加熱。
生姜・ニンニクのみじん切りをごま油に入れて温め、豚ひき肉を加えて炒めます。
豆板醤を加えてさらに炒めたら加熱した野菜を加え、鶏ガラスープを注ぎ入れます。
全体が温まったら水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり。
それぞれのお味が楽しめるように、麻婆豆腐を作るよりも刺激は少なめ。
粉山椒も今夜は使わず。
パッと見は雑然とした料理ではありますが、
野菜各自のみずみずしさや柔らかさ・甘さが引き立つ程よい辛味。
今夜はもりもりと「野菜を食った~」という満足感です。
●ワカメと梅の白和え
●キュウリのナムル
最初の『おかげで・・・』の続き。
実家から大量にもらったキュウリをせっせと消費してたら、
うっかり自宅の菜園から食べごろサイズのキュウリを採りそこね・・・ジャンボサイズに~!
そんな時にはピーラーで皮をむき、半分に切ったらスプーンで種をこそげて白ウリのように使います。
薄切りにしたキュウリと塩少々をポリ袋に入れて軽くもみ、空気を抜くようにして口を閉じたら
しばらくおいてキュウリをしんなりさせます。
水気をしぼり、ごま油・すりゴマと和えれば出来上がり。
この塩もみキュウリ。
そのまんま鰹節をのせて醤油をかければ漬物に。
酢とすりゴマを加えればあっという間に酢のものに♪と結構便利。
徒長したキュウリというのは、実は毎年経験しているのでそれなりの使い方もすっかり慣れたもの。
自宅栽培ならではのうっかりも、ちゃんと完結させねばもったいない~。
●塩ゆで枝豆
今年お初の露地物の枝豆。
昨年、ちゃんとしたゆで方をマスターしてから一層好きになりました~。
枝から外した枝豆は、さやの片方を切り落とします。
大きめのボウルに入れて塩を加え、ざっくりざっくりと全体に塩をまぶします。
沸騰した湯に投入。
切り落とした鞘の端っこから浸みた塩湯で豆に火が通ると、さやがパックリと開きます。
それが出来た!のサインです~。
「パパをがん検診につれて行って来たよ。」と母から電話。
なかなか重い腰の上がらなかった小太郎父も、執拗なまでに心配する母に負けてようやく受けてくれたらしい。
結果は異常なし。
良かった♪
最近、母の知り合いに肺がんが見つかったとのこと。
長引く咳に加えて、ひどく肩がこるという症状だったらしい。
「そういえば、最近肩に湿布貼ってとよく言われるなぁ。」と母の心配がふつふつと・・。
小太郎父は喫煙歴が長く、肺は一番気になるところでした。
しかもたちの悪いことに、自分の健康については家族であろうとも触れさせないという頑固さ。
「大病が見つかっても治療や手術は受けん!なんて言いそうで怖い~。」と娘二人も心配していましたが
このたびの無罪放免でホッと一安心。
若い頃は自身の健康も親の健康もあたり前で、気にすることすらなかったのですが
この年になると、わが健康は唯一の親孝行。
そして親の健康は子にとって何よりありがたい幸せ。
普段は神も仏も信心のない小太郎ですが、この知らせに今日は感謝。
麻婆炒めはおいしそう。暑いこの頃にはぴったりですが、子供用に甘めのを作らねば・。
先日、頂き物を少しアップしました~おいしかったのですが、ご紹介がとっても遅れました~
小太郎さんはお元気でしたか?
キュウリのレシピ、助かりま~す♪
お父様、異常なくてよかったですね!
岡山名物「キュウリザイ」も一度どうぞ。
地物の枝豆、早いですね。広島でも売っていますがまだまだ高いので様子見です。
私も端を料理バサミで切ってから茹でます。
ゆで具合は小太郎さんと一緒、枝豆が教えてくれます。菜園の枝豆が実るのを待っていますがどうなることやら、昨年は葉ばっかり育って実が生らずでした。今年こそ・・・・。
お久し振りです。
夏野菜の麻婆、ナイスアイディアですね。
コレならすごく食べた気になれる!
ウチもお弁当の残りで色々残っちゃってるので、コレは頂きますです。早速今晩かしら(笑)。
御父様、何事も無くて良かったですね。
ううう、我が父はその逆でした・・・。
前にもちょっと書いたけど、ちょっとおかしいと思うと自ら大学病院へ駆け込んじゃうような父なんですが、春に受けた検査でほぼ「黒」と。
今日、今後の治療方針を聞きに病院へ行く事になってます。こういう時遠く離れたところに住んでると、もどかしいこと・・・。
しばらくは私も広島~小田原を行ったり来たりになりそうです。自分の調子がちょっと良くなっててそれだけが救いかなぁ~。
ま、ちょっと頑張ります!
仕込んでいます
砥部焼は、6年程前の陶器市。
青の色合いと、ぷっくり丸みの優しい器が素敵だなぁって思ったのが出会い。
ずっしりする重さも、なんか心地よかった
こちらでは、本当に砥部焼って売ってないんですよ。
その時に、砥部焼って知った
煮物用の大鉢が欲しかったけど、5,000円出せずに中鉢を2個買って帰りました。
我が家で良く使ってる20センチぐらいの中鉢ですが・・・3,000円で2個買ってきたのを今でも覚えています。
その後、小太郎さんのブログで沢山の砥部焼きの器に出会い
愛媛の人なのに…納得して
きゃふさんの所でも
そして、旅行で素通りのところを・・・ダーリンにお願いして寄ってもらい。
今に至るわけで・・・数は少ないけど。
大好きな器の一つとして、楽しんで使っています♪
きゅうりの胡麻和え!なるほど~瓜のようにつかうのですね。普通サイズでも、マネできそうですね!
昨日、久保田利伸のコンサートに行ってきました~~~~~♪クボジャ~~~~~
デビュー以来のファンなのです♪
踊りくるい?汗まみれ。果ては、号泣し、化粧ボロボロ!
はい・・・その後トイレの鏡に映ったその姿はちょっと化け物でした
帰宅後ベットに横になっても また声が蘇り・・気付いたら1時間号泣。鼻がつまって窒息しそうになりました!!
ぶー太郎が今月号のラグビーマガジンに載りました小さな記事ですが、関東大会のコーナーで。褒めてありましたよう!
湿度が高いのが厳しいですね。
わが家でもようやく二日前からエアコンで除湿をかけるようになりました。
ホッとします。
甘めの麻婆というのはどういうものだろう・・・
大人世帯では甘めのカレーと同様想像つかない世界です~。
お返事すっかり遅くなりました~♪
夏野菜はカラフルで見た目にも元気がもらえそうですよね。
地味目はわが家には珍しいくらいにぎやかな料理です。
夏野菜のカレーか~!うん、美味しそうだわぁ。
松山の平井あたりにたも屋という讃岐のセルフうどん店があるのですが
ココのカレーうどんが大のお気に入り。
かまあげのうどんを湯切りしてまずはカレーをのせていただく。
そして途中からいりこだしを注いでいただくのです。
たまらん美味しいよ。