今日はた~っぷりと降りましたねぇ。
小太郎母から「小さな苗にイイ雨が降ってくれました。」というメールが届きました。
しかし小太郎は「あぁ、早く植えてれば・・」の後悔~!!
<秋刀魚のネギ黒酢和え・具だくさん白和え・白菜と豚肉の生姜煮・トマト>
●秋刀魚のネギ黒酢和え
ふっと思いついて今日初めて作る一品。
おろし煮にしようっと!と決めて買った秋刀魚ですが、ふっとひらめいたのです♪
「黒酢を絡めたら絶対美味しいぞ!」って。
わが家のこの料理『豚ヒレ肉の黒酢あん』からヒントを得て、この味の秋刀魚バージョン。
ヒレ肉の時には黒酢と水が各大さじ3・醤油大さじ2・砂糖小さじ1ですが、
秋刀魚2尾分で素材に肉ほどのボリュームがないので、予め合わせる調味料は少なめにしよう。
半分?いや1/3くらいでいいかな?・・・じゃ、こうだっ!と
ヒレ肉の時には大さじで測るところを小さじに置き換えての計量。
黒酢と水各小さじ3・醤油小さじ2・砂糖少々。
いつもの調味料の配合は黄金比だ!と信じて作ってきた料理なので、そこんところだけ守った感じ♪
大ざっぱ丸出しですが、比さえ守れば味は同じさ~。
三枚おろしにしたサンマに軽く塩こしょうをふり、両面に片栗粉を薄くまぶして焼きます。
こんがりと焼き目がついたところで、予め合わせておいた調味料を一気に注ぎ
焦がさないように味を絡めれば出来上がり~。
白髪ネギをトッピング♪
オットは「美味しいねぇ」と両手放しでほめてくれましたが、小太郎的にはわずかな不満。
豚ヒレ肉の時にはこれが調味料の黄金比でしたが、
秋刀魚は魚自体の風味や美味しさがとても強いので、酸味をもう少し強く残せれば良かった!という印象。
味付けも素材によるんだ・・と、思いつきの料理ながらいい勉強になりました。
●具だくさん白和え
具材それぞれに味を入れて合わせるので、木綿豆腐の和えごろもには味付けなし。
これがわが家流のお手軽白和えです。
キュウリは薄切りにして塩もみ。
こんにゃくは太千切りにした後ゆでてアク抜きし、千切り人参・キノコ(今日は舞茸)と一緒に
醤油・酒・みりん・水で煮て味を含ませておきます。
木綿豆腐は一度しっかりと茹でてザルに上げ、冷ましながら水を抜いておきます。
さらにペーパータオルなどで軽くしぼるようにして水を切ったら
すり鉢を使ってなめらかなペースト状にしておきます。
具材の汁けを軽くしぼったものとすりゴマを和えごろもに加えて混ぜれば出来上がり。
和風のお味で茶色に色づいた具材の柔らかさと対極にあるしゃきっとしたキュウリの食感。
渋めの料理ながらなかなか軽快な一品です♪
●白菜と豚肉の生姜煮
太千切りにした白菜・細切りにした豚バラ肉3枚・千切り生姜。
これらを小鍋に入れて水を注ぎ、マギーの無添加コンソメ顆粒を加えて煮る!それだけ~。
仕上げに粗引き黒コショウのアクセントをプラスします。
知るもの的?鍋モノ的な一品。
白菜って外は良い良い、中ほど白い~!で
料理に使った時に見栄えの良い鮮やかな色の葉は、順番に使うと最初に無くなってしまうのよねぇ。
なので、わが家では縦真っ二つに切って外側と内側、両方から葉を取ってます。
両方混ぜて料理に使うと、適度に鮮やかな色も混じって見た目に嬉しい♪
それが鮮度にイイか悪いかは別としてねっ。
明日は下肢静脈瘤レーザー手術からちょうど一ヶ月の診察。
ふくらはぎの不快な痛みはもうほとんどないけれど、
寒くてちょっと足が冷えた日にはやはりまだうずくかな~。
あとはヒザ裏のアザがまだうっすら残ってるくらい。
術前に「20人に1人くらいは手術の効果がない人も」と随分高い確率の話をされたので
自身の実感とは別に、先生のお墨付きがもらえたならば安心だなぁ。
今日から高島屋で北海道展が始まるので、病院の帰りにオスししゃもでも捜しに行こう♪
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小太郎母から「小さな苗にイイ雨が降ってくれました。」というメールが届きました。
しかし小太郎は「あぁ、早く植えてれば・・」の後悔~!!
<秋刀魚のネギ黒酢和え・具だくさん白和え・白菜と豚肉の生姜煮・トマト>
●秋刀魚のネギ黒酢和え
ふっと思いついて今日初めて作る一品。
おろし煮にしようっと!と決めて買った秋刀魚ですが、ふっとひらめいたのです♪
「黒酢を絡めたら絶対美味しいぞ!」って。
わが家のこの料理『豚ヒレ肉の黒酢あん』からヒントを得て、この味の秋刀魚バージョン。
ヒレ肉の時には黒酢と水が各大さじ3・醤油大さじ2・砂糖小さじ1ですが、
秋刀魚2尾分で素材に肉ほどのボリュームがないので、予め合わせる調味料は少なめにしよう。
半分?いや1/3くらいでいいかな?・・・じゃ、こうだっ!と
ヒレ肉の時には大さじで測るところを小さじに置き換えての計量。
黒酢と水各小さじ3・醤油小さじ2・砂糖少々。
いつもの調味料の配合は黄金比だ!と信じて作ってきた料理なので、そこんところだけ守った感じ♪
大ざっぱ丸出しですが、比さえ守れば味は同じさ~。
三枚おろしにしたサンマに軽く塩こしょうをふり、両面に片栗粉を薄くまぶして焼きます。
こんがりと焼き目がついたところで、予め合わせておいた調味料を一気に注ぎ
焦がさないように味を絡めれば出来上がり~。
白髪ネギをトッピング♪
オットは「美味しいねぇ」と両手放しでほめてくれましたが、小太郎的にはわずかな不満。
豚ヒレ肉の時にはこれが調味料の黄金比でしたが、
秋刀魚は魚自体の風味や美味しさがとても強いので、酸味をもう少し強く残せれば良かった!という印象。
味付けも素材によるんだ・・と、思いつきの料理ながらいい勉強になりました。
●具だくさん白和え
具材それぞれに味を入れて合わせるので、木綿豆腐の和えごろもには味付けなし。
これがわが家流のお手軽白和えです。
キュウリは薄切りにして塩もみ。
こんにゃくは太千切りにした後ゆでてアク抜きし、千切り人参・キノコ(今日は舞茸)と一緒に
醤油・酒・みりん・水で煮て味を含ませておきます。
木綿豆腐は一度しっかりと茹でてザルに上げ、冷ましながら水を抜いておきます。
さらにペーパータオルなどで軽くしぼるようにして水を切ったら
すり鉢を使ってなめらかなペースト状にしておきます。
具材の汁けを軽くしぼったものとすりゴマを和えごろもに加えて混ぜれば出来上がり。
和風のお味で茶色に色づいた具材の柔らかさと対極にあるしゃきっとしたキュウリの食感。
渋めの料理ながらなかなか軽快な一品です♪
●白菜と豚肉の生姜煮
太千切りにした白菜・細切りにした豚バラ肉3枚・千切り生姜。
これらを小鍋に入れて水を注ぎ、マギーの無添加コンソメ顆粒を加えて煮る!それだけ~。
仕上げに粗引き黒コショウのアクセントをプラスします。
知るもの的?鍋モノ的な一品。
白菜って外は良い良い、中ほど白い~!で
料理に使った時に見栄えの良い鮮やかな色の葉は、順番に使うと最初に無くなってしまうのよねぇ。
なので、わが家では縦真っ二つに切って外側と内側、両方から葉を取ってます。
両方混ぜて料理に使うと、適度に鮮やかな色も混じって見た目に嬉しい♪
それが鮮度にイイか悪いかは別としてねっ。
明日は下肢静脈瘤レーザー手術からちょうど一ヶ月の診察。
ふくらはぎの不快な痛みはもうほとんどないけれど、
寒くてちょっと足が冷えた日にはやはりまだうずくかな~。
あとはヒザ裏のアザがまだうっすら残ってるくらい。
術前に「20人に1人くらいは手術の効果がない人も」と随分高い確率の話をされたので
自身の実感とは別に、先生のお墨付きがもらえたならば安心だなぁ。
今日から高島屋で北海道展が始まるので、病院の帰りにオスししゃもでも捜しに行こう♪
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豚と秋刀魚では微妙に違ったのですね、なるほどです。小太郎さんならではの微妙な反省ですね。
広島は相変わらずの128円、買う気がしません。
今夜は娘が帰って来ているし豚バラを使って塩麹鍋にします。
北海道展が広島でも昨日から始まっています。
今日のお昼は娘が買って来てくれたザンキをいただきました。しょうがの香りが良く効いて美味しかったです。
海鮮丼も考えたらしいのですが値段が値段なのであきらめたそうです。
照り照りだ
凸凸
旬で安価な秋刀魚も、手を変え品を変え!で楽しんでいます~。
豚肉も旨みたっぷりですが
秋刀魚もこれまた風味の強い魚なんだなぁと実感でした。
塩麹鍋はいまだ作ったことがありません。
たんぱく質以外が煮るとどうなるのかな?と気になります。
お昼にざんき!元気でますね。
値段はともかく、小太郎的にはざんきの勝ちです。
黒酢のパンチも秋刀魚の風味豊かさにはかなわなかったみたい。
お試しの際にはぜひぜひ酢を強めに。
いつもありがとうございます。