これは何かが飛んでる!
誰もがそう確信したであろう今日の松山の上空。
強い風に乗って再び季節外れの黄砂が飛んでいるのか?
そういえば先週末、怪しい大きなクシャミが出ました・・・いよいよ花粉シーズン到来かしら。
<サヨリのにぎり寿司・青ネギの肉巻き・豆腐入りニラ玉・茎ワカメのたいたの>
●さよりのにぎり寿司
地元愛媛産のサヨリ、小ぶりながらも5尾入った刺身用がなんと87円。
そりゃ迷わず連れて帰るよね。
良く切れる刺身包丁さえあれば、こんな細い魚もちょちょいのちょいとおろせます♪
今日のサヨリはまさに赤鉛筆と言う名がピッタリくるサイズ。
三枚におろして腹骨を削ぐのは、これだけ細身になると大変ですが
これが美味しいお寿司になると思えばなんのその~。
5尾87円のサヨリが、ちょっとの手間で10貫のにぎり寿司になりました~。
オットも「おぉ、久しぶりやねぇ。」と目尻を下げる、月曜日の癒しの食卓の主役です。
じつは少し前の休みのこと。
おじょうから「たくさんサヨリをもらいました。いりませんか?」というメール。
しかし、あいにくこの日は朝から夜遅くまでオット実家の用事を入れてあり、いただくことにならず!
涙をのんでお断りしたばかり。
再び到来したこのたびのチャンス、逃してたまるか~!のにぎり寿司でした。
●青ネギの肉巻き
青ネギの白い部分に豚バラ肉の薄切りを巻きつけ、軽く塩こしょう。
油をひかずにフライパンで両面焼けば出来上がり。
この料理、一年ほど前にも作ったよなぁ・・そうそう!naoさんに教えてもらったんだ~。
そのままかぶりついても良いのだけど、撮影のあとに一口サイズにカットしてから再登場。
この時期のネギの甘みと来たら、たまらん優しいよねぇ。
トゥルンととろけるネギの白い部分の食感と、焼けた豚肉の香ばしさの相性のよいこと。
●豆腐入りニラたま
しっかり水切りした木綿豆腐をくずし入れたニラたま。
ごく薄味に鶏ガラスープで味付けしました。
●茎ワカメのたいたの
徳島産の茎ワカメは新物。
一口生のままかじればかなり濃い塩味だったので、たっぷりの水に浸してまずは塩抜き作業。
食べやすい長さに切ったらさっと油で炒め、
あとは松山あげを加えてダシと醤油で煮ればできあがり。
茎ワカメは実家では作ってもらわなかった食材ですが、
オット実家では、シャトルシェフでじっくり煮込んだのが酒の肴に良いとよく登場してましたねぇ。
オット実家では、きっと茎ワカメをじっくりと煮るなんて余裕が今はないだろうから
昨日たっぷりと作っておすそ分けしてきました。
義父は大腸がんを患ってからはお酒をやめましたが、
きっと白飯の友としてひさびさに楽しんでくれたことと思います~。
manaさんから嬉しいプレゼント♪
節分のお豆が入った鬼&お多福のお面と食べる七味・生姜昆布茶。
そして、manaさんがお住まいの埼玉の特産である梨のキャンディーと狭山茶です。
食べる七味はTVで見たことはあるけれど、実際に使ったことはありません。
七味の代わりに豚汁に入れたらとっても美味しいらしい。
生姜が入っていると言うのは、食べる・・と言うだけあって白飯との相性も良さそう。
鍋モノやうどんなんかに加えても良さそう♪
さっそく瓶に移してせっせと楽しむことにします。
manaさん、ありがとうね~。
ブログを通じて同窓会より一足先に連絡を取り合うようになったmanaさん。
その明るくて積極的な様子は、中学当時に接点はなかったものの
まるで旧知の友人といった感じ。
同窓会の翌日は慌ただしく過ごしていて連絡も取れなかったのですが
あとで聞けば、仲良しのおすみと『懐かしい場所めぐり』をしたらしい。
一度、おすみには家に来てもらったことがあるのだけど
おすみの案内で「ココが小太郎の家よ。」なんて、小太郎家と小太郎実家も見て回ったとのこと。
んなぁ、ならば一声かけてくれればよかったのに~。
すでに「5年後の同窓会なんて待てない」とうずうずしているmanaさん。
次回の来松の折にはぜひぜひ、あの時出来なかった分のおしゃべりをしましょう。
誰もがそう確信したであろう今日の松山の上空。
強い風に乗って再び季節外れの黄砂が飛んでいるのか?
そういえば先週末、怪しい大きなクシャミが出ました・・・いよいよ花粉シーズン到来かしら。
<サヨリのにぎり寿司・青ネギの肉巻き・豆腐入りニラ玉・茎ワカメのたいたの>
●さよりのにぎり寿司
地元愛媛産のサヨリ、小ぶりながらも5尾入った刺身用がなんと87円。
そりゃ迷わず連れて帰るよね。
良く切れる刺身包丁さえあれば、こんな細い魚もちょちょいのちょいとおろせます♪
今日のサヨリはまさに赤鉛筆と言う名がピッタリくるサイズ。
三枚におろして腹骨を削ぐのは、これだけ細身になると大変ですが
これが美味しいお寿司になると思えばなんのその~。
5尾87円のサヨリが、ちょっとの手間で10貫のにぎり寿司になりました~。
オットも「おぉ、久しぶりやねぇ。」と目尻を下げる、月曜日の癒しの食卓の主役です。
じつは少し前の休みのこと。
おじょうから「たくさんサヨリをもらいました。いりませんか?」というメール。
しかし、あいにくこの日は朝から夜遅くまでオット実家の用事を入れてあり、いただくことにならず!
涙をのんでお断りしたばかり。
再び到来したこのたびのチャンス、逃してたまるか~!のにぎり寿司でした。
●青ネギの肉巻き
青ネギの白い部分に豚バラ肉の薄切りを巻きつけ、軽く塩こしょう。
油をひかずにフライパンで両面焼けば出来上がり。
この料理、一年ほど前にも作ったよなぁ・・そうそう!naoさんに教えてもらったんだ~。
そのままかぶりついても良いのだけど、撮影のあとに一口サイズにカットしてから再登場。
この時期のネギの甘みと来たら、たまらん優しいよねぇ。
トゥルンととろけるネギの白い部分の食感と、焼けた豚肉の香ばしさの相性のよいこと。
●豆腐入りニラたま
しっかり水切りした木綿豆腐をくずし入れたニラたま。
ごく薄味に鶏ガラスープで味付けしました。
●茎ワカメのたいたの
徳島産の茎ワカメは新物。
一口生のままかじればかなり濃い塩味だったので、たっぷりの水に浸してまずは塩抜き作業。
食べやすい長さに切ったらさっと油で炒め、
あとは松山あげを加えてダシと醤油で煮ればできあがり。
茎ワカメは実家では作ってもらわなかった食材ですが、
オット実家では、シャトルシェフでじっくり煮込んだのが酒の肴に良いとよく登場してましたねぇ。
オット実家では、きっと茎ワカメをじっくりと煮るなんて余裕が今はないだろうから
昨日たっぷりと作っておすそ分けしてきました。
義父は大腸がんを患ってからはお酒をやめましたが、
きっと白飯の友としてひさびさに楽しんでくれたことと思います~。
manaさんから嬉しいプレゼント♪
節分のお豆が入った鬼&お多福のお面と食べる七味・生姜昆布茶。
そして、manaさんがお住まいの埼玉の特産である梨のキャンディーと狭山茶です。
食べる七味はTVで見たことはあるけれど、実際に使ったことはありません。
七味の代わりに豚汁に入れたらとっても美味しいらしい。
生姜が入っていると言うのは、食べる・・と言うだけあって白飯との相性も良さそう。
鍋モノやうどんなんかに加えても良さそう♪
さっそく瓶に移してせっせと楽しむことにします。
manaさん、ありがとうね~。
ブログを通じて同窓会より一足先に連絡を取り合うようになったmanaさん。
その明るくて積極的な様子は、中学当時に接点はなかったものの
まるで旧知の友人といった感じ。
同窓会の翌日は慌ただしく過ごしていて連絡も取れなかったのですが
あとで聞けば、仲良しのおすみと『懐かしい場所めぐり』をしたらしい。
一度、おすみには家に来てもらったことがあるのだけど
おすみの案内で「ココが小太郎の家よ。」なんて、小太郎家と小太郎実家も見て回ったとのこと。
んなぁ、ならば一声かけてくれればよかったのに~。
すでに「5年後の同窓会なんて待てない」とうずうずしているmanaさん。
次回の来松の折にはぜひぜひ、あの時出来なかった分のおしゃべりをしましょう。
普通にニラ玉を作る要領で作って平気なんでしょうか?簡単そうだから作ってみようかな。
お返事遅くなってごめんなさい~!!
豆腐入りニラたまは、やっぱり素朴さが魅力なのでは?
ニラたまを作る時には、卵のとろっと感を残したいので、
最初にごくゆるく卵を炒めて取り出しておき、あとで合体させますが、
この料理は、しっかり水切りした豆腐を炒り豆腐にする要領。
手でくずした豆腐をニラと共に炒め、卵でとじました。
にら玉よりも簡単でしょ。
お返事すっかり遅くなりました~!!
しかしこのサヨリは格段にお安かったですよ。
もう、にぎり寿司作るしかないですよねぇ。
この週末はうんと寒くなりそうです。
少し前の-気温の時と違って、昼夜の寒暖の差がキツイみたいです。
市内でもインフルエンザがまん延しておりますが、
わが家の場合、関心は一足先に花粉です♪
私もそろそろ行っておかねば。