★2記事まとめてアップしました → 『薄切り里芋の和風ピザと豚串』
『ミヤオカコウジ』・・・って誰?
人ではなく、宮岡さんという麹(こうじ)のお店『宮岡こうじ店』。
ところてん・麹・甘酒だけしか置いてないという超!専門店です。
実家の茄子の収穫も終盤を迎え、せっせと麹漬けにしてるとのこと。
「近くを通ることがあったら一袋買っといて~」と小太郎母からお願いコール。
『いよっこら』に野菜を買いに行こうという話をしていたところだったので
頼まれてあげました♪
実は小太郎は二度目。
前にも母と一緒にここへ麹漬けの元を買いに訪れたのですが、
その時には昔ながらの、米麹と米だけを使った甘酒を買ってもらいました。
懐かしくて美味しかったなぁ~。
(町家にも売ってます)
酒粕で作る甘酒と違って、米の粒々の食感とノンアルコールのさっぱりした甘み。
昔は瓶に入ったのを売ってましたねぇ。
酒粕の甘酒が冬のイメージなら、米麹の甘酒は夏のイメージです。
前回訪れた時、
松山の近くだというのに全く見慣れない景色や町並みだったので今回はカメラ持参。
お店の方にお願いして、しばらく車を置かせてもらい郡中を散策してきました。
メインらしき通りに出るといきなり古い家屋。
よく見ると一見の家だというのに、部分的に改装して理容室と美容室が入ってます。
ここは昔は醤油を作っていた店らしいのですが
今は袋売りの肥料を扱っているようす。
いかにも古い病院といった建物ですが・・旅館でした~。
濱田屋さんのかつ丼、いつか食べてみたいなぁ。
自転車にカメラをのせて散策中の年配の方がいらっしゃいました。
あちこちの古い町並みを撮り歩くのが趣味とのこと。
内子や大洲の町並みはとてもいいけど、
ちょっときれいにしすぎたなぁ・・・この方はそうおっしゃってました。
確かに、
すっかり観光地となってる内子などに比べると、ここは古いものは古いまま。
タイムスリップという印象よりも、時間が止まってしまった感じです。
店先にハカリがある八百屋さん。
オット「懐かしいねえ。」、小太郎「初めて見たよ。」
港の近くに栄えた古い郡中の町。
線路のこんなぎりぎりにまで家が建ってました。
店に戻るまでは細い細い猫道を二人で散策・・・というよりは探検。
見憶えのある景色が見えるまで、迷路を歩くようで楽しかった~♪
途中、家の庭か?なんてところまでこそっと抜けてまるで子供時代に戻ったよう。
今ではすっかり中年のオットと小太郎も、
こういうことが何より大好きな子供だったのです。
帰路に気になってた場所をパチリ。
お酒の神様でもいるの?と思ってたのですが、これはどうやらお供えのお酒らしい。
『ミヤオカコウジ』・・・って誰?
人ではなく、宮岡さんという麹(こうじ)のお店『宮岡こうじ店』。
ところてん・麹・甘酒だけしか置いてないという超!専門店です。
実家の茄子の収穫も終盤を迎え、せっせと麹漬けにしてるとのこと。
「近くを通ることがあったら一袋買っといて~」と小太郎母からお願いコール。
『いよっこら』に野菜を買いに行こうという話をしていたところだったので
頼まれてあげました♪
実は小太郎は二度目。
前にも母と一緒にここへ麹漬けの元を買いに訪れたのですが、
その時には昔ながらの、米麹と米だけを使った甘酒を買ってもらいました。
懐かしくて美味しかったなぁ~。
(町家にも売ってます)
酒粕で作る甘酒と違って、米の粒々の食感とノンアルコールのさっぱりした甘み。
昔は瓶に入ったのを売ってましたねぇ。
酒粕の甘酒が冬のイメージなら、米麹の甘酒は夏のイメージです。
前回訪れた時、
松山の近くだというのに全く見慣れない景色や町並みだったので今回はカメラ持参。
お店の方にお願いして、しばらく車を置かせてもらい郡中を散策してきました。
メインらしき通りに出るといきなり古い家屋。
よく見ると一見の家だというのに、部分的に改装して理容室と美容室が入ってます。
ここは昔は醤油を作っていた店らしいのですが
今は袋売りの肥料を扱っているようす。
いかにも古い病院といった建物ですが・・旅館でした~。
濱田屋さんのかつ丼、いつか食べてみたいなぁ。
自転車にカメラをのせて散策中の年配の方がいらっしゃいました。
あちこちの古い町並みを撮り歩くのが趣味とのこと。
内子や大洲の町並みはとてもいいけど、
ちょっときれいにしすぎたなぁ・・・この方はそうおっしゃってました。
確かに、
すっかり観光地となってる内子などに比べると、ここは古いものは古いまま。
タイムスリップという印象よりも、時間が止まってしまった感じです。
店先にハカリがある八百屋さん。
オット「懐かしいねえ。」、小太郎「初めて見たよ。」
港の近くに栄えた古い郡中の町。
線路のこんなぎりぎりにまで家が建ってました。
店に戻るまでは細い細い猫道を二人で散策・・・というよりは探検。
見憶えのある景色が見えるまで、迷路を歩くようで楽しかった~♪
途中、家の庭か?なんてところまでこそっと抜けてまるで子供時代に戻ったよう。
今ではすっかり中年のオットと小太郎も、
こういうことが何より大好きな子供だったのです。
帰路に気になってた場所をパチリ。
お酒の神様でもいるの?と思ってたのですが、これはどうやらお供えのお酒らしい。
ささみの梅煮が私はお気に入りです。
なすびが食べられなかった母が今は自分で作るほどになっています(笑)
郡中!懐かしいです。中学まで住んでいたのです。
濱田屋さんなんて超ご近所さんでよく出前をとってました。元お醤油屋さんも懐かしい~。
久しぶりに懐かしい写真を見てうれしくなりました。
子供時代を思い出すようで懐かしく思いました。
下の記事の豚串、とってもおいしそう。主人がお休みのときだったらこれくらいできそう。
お酒を飲まない我が家でもおいしくいただけそうです。
やっていましたね。そしてカツ丼も紹介されて
いました。シンプルなカツ丼でしたよ。
持ち帰りの天ぷら屋さんも紹介されていたかも。
ようこそいらっしゃいませ~♪
とってもかわいいハンドルネームですねっ。
chiyonさんが気に入ってくださった料理はいずれも、
小太郎もぜひぜひおススメしたくて押した料理です。
喜んでもらえてうれしいなぁ。
ササミの梅煮もさっぱり軽くておいしいですよね。
お母様のおナス嫌い克服にも役に立てたとは、とっても嬉しい報告です。
郡中にお住まいだったのですか。
港や駅を中心に広がるあのエリアは、古いものもたくさん残ってて
歩くとなんだかほっとする感じでした。
濱田屋さんはTVで見ていつか食べたい!と思いながらも
平日に行くチャンスがないのでなかなか叶わないのです。
いつか食べた日には画像で紹介するので、昔と変わってないか確認してみてください~。
観光用に美しく保存管理している町並ではありませんが
普通に人が生活している古い町として、とっても楽しい散策ができました。
長崎にもこういう景色、あったのね。
豚串は刺すのが多少面倒に思えるだろうけど、
おしゃべりでもしながら差し向かいでちくちくというのも
安外楽しいものよ~。
ぜひお試しくださいな。
もぎたてってあんまり見ないのだけど、
たまたまあの日の郡中特集は見てたのですよね~。
以前ちらりと記事にも書いたのだけど
http://blog.goo.ne.jp/1008kotarou/e/c3302089294453202ebd665c120d5867
郡中の港で水揚げされた魚などは、三津とはまた違うものも多いので
料亭などから買いにやってくるらしいですよ。
しかし、永江孝子さんアナウンサーやめちゃってもったいないですよね。
ごく最近、うっかり すっかり
郡中ファンになりました。
あちこち歩き回ったのですが、
小太郎さんが「帰路に気になっていた場所」という
御神酒がいっぱい吊してあるところに
出会っていません。
また近々行こうと思っていますので、
どこにあるのか
よかったら教えていただけませんか?
ようこそいらっしゃいませ~♪
おはなさんは松山の方ですか?
それとも、遠方から郡中を訪ねていらっしゃったのでしょうか。
お神酒が供えている場所は、何気なく通る道ですが
パッと説明ができません。
オットの帰宅の早い日にでも聞いておきますので
後日、またこの記事のコメント欄に書きこんでおきますね。
オットもうろ覚えで実にあいまいな回答になりますが・・・
県道22号線、松前小学校の多分・・少し南の道沿いだと思います(松前小のある側)。
北に向かって走る時に目についた気がします。
とにかく、この22号線沿いには間違いありません。
万が一違っていたらごめんなさい!!