春キャベツと豚薄切りのフライパン焼き。そして豚串の仕込み♪

またまたオットは送別会。
さて！何を食べよう・・・レトルトカレーも飽きたしねぇ。

ひょっこり思いだしたのが、先日せいろで蒸した春キャベツの残り。
今日はちょっとだけボリュームアップして、ビールでも飲んじゃおうかなぁ～。

●春キャベツと豚肉のフライパン焼き
　　　　　　　　
生のままパリパリと食べても柔らかで美味しい春キャベツ。
消費するのも楽勝です♪

１/８のくし型に切った春キャベツの所々に、
豚肩ロース（しゃぶしゃぶ用薄切り肉）を広げてはさみます。
フライパンにオリーブオイルを引き、軽く塩こしょうをふりかけた春キャベツを焼きます。
片面が焼けて裏返したら、水大さじ１を加えてフタをして肉に火を通します。
（肉に火が通りやすいように、キャベツの層には隙間をたっぷりあけておくのがポイント）

オットの居ない夜にこんな料理作ってビール飲む・・・
下戸で嫁いだ小太郎、結婚当初はこんなになるなんて誰が想像したでしょう。

先日の蒸したものよりも、焼いた香ばしさもあるこちらの方が美味しいかな。
豚肉の代わりに軽く挽き肉やベーコン・ハムなどをはさむなど、楽しみ方もいろいろに。



オットの飲み会で、晩ご飯の用意が要らないと
少しくらいは何か冷凍ストックでも作ろうか～なんて思うのです。
つい先日、庭ごはんを楽しんだばかり。
「いつでも庭ごはん出来るように、豚串やセセリ串を用意しとかんといかんね♪」なんて
オットと話したばかりでした。
　　　　　　　　
クルクル巻いてプスッ、クルクル巻いてプスッ。
長年の作業で、すっかりおなじみのリズムで串刺しに。
豚バラ薄切り肉で作る豚串、冷凍ストックの出来上がり。
これを保存袋に入れて冷凍。
自然解凍して塩こしょうをふりかけ、七輪やグリルなどで脂を落としながら焼きます。

肉の性質上、とっても脂が落ちるので
後片付けのしやすいグリルで焼くことが多い料理です。

こんな仕込みを済ませたあと、パソコンを開いたら・・・
fellowさんから「今夜は豚串です。」という書き込みが♪
すっかり気に入っていただいてる豚串、
嫁に出したわが子が、嫁ぎ先でとっても大事にされているようで嬉しいなぁ。