下肢静脈瘤レーザー手術後2日目。
腫れが少しひいたのでヒザが曲がりやすくなりました。
レーザー照射部分は内側からつるような痛さがあるけれど、言われていた通りの症状なのでしばらく我慢。
帰ってきてからちょっとでも楽しよう♪と、
手術の前日、
おでんの仕込みと同時進行で秋刀魚のオイル煮(秋刀魚のオイルサーディン風)も作りました。
二人暮らしのわが家で一度に作る量・・秋刀魚3尾分。
大きいフライパンに重ならないよう広げることが出来る、ギリギリ一杯がこの分量です。
まずサンマは三枚におろし、身側に軽く塩をふりかけます。
10分ほど置いてにじみ出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取り、三等分にします。
煮る用の油はサラダ油とオリーブ油半々(油の分量はキッチリ半々でなくてもOK)。
まずはフライパンに秋刀魚がくっつかないよう、適量のサラダ油をフライパンに注いでおきます。
そこに秋刀魚を重ならないよう、皮側を上にして並べます。
あとはつぶしたニンニク・粒こしょう・刻み唐辛子・ローリエやローズマリーなど香りものを散らし
秋刀魚がギリギリひたるようにオリーブオイルを注ぎ入れます。
点火したら火力は弱火からトロ火に保ち、じっくりコトコトと油で煮ます。
火力が高いと揚げものになってしまうので注意!!
温まるにつれてニンニクとローズマリーの香りが立ち、それだけでワインが飲めそう。
ゆっくりのんびりと時間をかけて作る料理は、ある意味リラクゼーション効果もあるのでは?
調理で上がるニンニクとローズマリーの香りはまさにアロマ?
手術の前日にあれこれやらなくても・・・と言われるかもしれないけれど
小太郎にとっては、これこそが最大の気分転換なんですよねぇ。
じっくりコトコトと油で煮ること約40分。
このまましっかりと熱を取れば出来上がり~。
※さらに詳しい作り方はこちら → 『晩秋の恒例♪秋刀魚のオイルサーディン風』
冷ませば、サンマから出た油が表面に柔らかな層のように見えます。
この脂は大事!!
血液サラサラ効果や脳にも良いと言われるものなので、肉の脂のように捨てないでね~。
ローズマリーは庭先から摘んで来たもの。
オイルで煮たものはもうすっかり茶色くなってしまったので
保存容器に入れる時、皿に盛る時には新たにフレッシュなものを摘んで添えてます。
ローズマリーがなければ、市販の乾燥ローリエでもOK。
上にも書きましたが、
秋刀魚を煮る油の配合はサラダ油・オリーブオイルがキッチリ半々でなくても大丈夫。
合わせて秋刀魚がひたる量入ればOKです。
ちなみにわが家の場合、若干オリーブオイルが多いかな?
煮る際、サンマの皮は必ず上側にしておきます♪
焼く時には皮側から・・というのが普段頭にあるので、うっかり皮を下にしがちですが
この料理の場合、煮ているうちに皮が下にあるとベロンベロンにはがれてしまいます。
味は変わらないでしょうが、見た目にガッカリするのはもったいないのでご注意を。
そのまだったり、軽くフライパンで焼いて食べるのももちろん美味しいのですが、
秋刀魚のオイルサーディン風を使ってあれこれ楽しむのも保存食ならではの楽しみ方。
●秋刀魚オイルサーディンのピザ
●ペンネのオイルサーディン炒め
●アボカドの秋刀魚オイルサーディン和え
レモンを絞っても美味しいよ♪
●秋刀魚のオイルサーディンとアボカドのパン粉焼き
●秋刀魚のオイルサーディンとアボカドのサラダ
●お手軽オープンサンド
●秋刀魚のオイルサーディンと茄子の炒めもの
作ってすぐ食べても美味しいのですが、時間をおけば油や香りも一層なじんできます。
上↑にわが家での活用法を紹介しましたが、新たに美味しい食べ方を見つけた際には
必ず小太郎にも教えてくださいね~!!
今日もオットは午前中だけチラリとお仕事。
台風が接近中とのこと。
今日、松山の中学校の多くは運動会らしい。
大型だそうですが、多くの被害が出ないことを祈るばかり。
腫れが少しひいたのでヒザが曲がりやすくなりました。
レーザー照射部分は内側からつるような痛さがあるけれど、言われていた通りの症状なのでしばらく我慢。
帰ってきてからちょっとでも楽しよう♪と、
手術の前日、
おでんの仕込みと同時進行で秋刀魚のオイル煮(秋刀魚のオイルサーディン風)も作りました。
二人暮らしのわが家で一度に作る量・・秋刀魚3尾分。
大きいフライパンに重ならないよう広げることが出来る、ギリギリ一杯がこの分量です。
まずサンマは三枚におろし、身側に軽く塩をふりかけます。
10分ほど置いてにじみ出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取り、三等分にします。
煮る用の油はサラダ油とオリーブ油半々(油の分量はキッチリ半々でなくてもOK)。
まずはフライパンに秋刀魚がくっつかないよう、適量のサラダ油をフライパンに注いでおきます。
そこに秋刀魚を重ならないよう、皮側を上にして並べます。
あとはつぶしたニンニク・粒こしょう・刻み唐辛子・ローリエやローズマリーなど香りものを散らし
秋刀魚がギリギリひたるようにオリーブオイルを注ぎ入れます。
点火したら火力は弱火からトロ火に保ち、じっくりコトコトと油で煮ます。
火力が高いと揚げものになってしまうので注意!!
温まるにつれてニンニクとローズマリーの香りが立ち、それだけでワインが飲めそう。
ゆっくりのんびりと時間をかけて作る料理は、ある意味リラクゼーション効果もあるのでは?
調理で上がるニンニクとローズマリーの香りはまさにアロマ?
手術の前日にあれこれやらなくても・・・と言われるかもしれないけれど
小太郎にとっては、これこそが最大の気分転換なんですよねぇ。
じっくりコトコトと油で煮ること約40分。
このまましっかりと熱を取れば出来上がり~。
※さらに詳しい作り方はこちら → 『晩秋の恒例♪秋刀魚のオイルサーディン風』
冷ませば、サンマから出た油が表面に柔らかな層のように見えます。
この脂は大事!!
血液サラサラ効果や脳にも良いと言われるものなので、肉の脂のように捨てないでね~。
ローズマリーは庭先から摘んで来たもの。
オイルで煮たものはもうすっかり茶色くなってしまったので
保存容器に入れる時、皿に盛る時には新たにフレッシュなものを摘んで添えてます。
ローズマリーがなければ、市販の乾燥ローリエでもOK。
上にも書きましたが、
秋刀魚を煮る油の配合はサラダ油・オリーブオイルがキッチリ半々でなくても大丈夫。
合わせて秋刀魚がひたる量入ればOKです。
ちなみにわが家の場合、若干オリーブオイルが多いかな?
煮る際、サンマの皮は必ず上側にしておきます♪
焼く時には皮側から・・というのが普段頭にあるので、うっかり皮を下にしがちですが
この料理の場合、煮ているうちに皮が下にあるとベロンベロンにはがれてしまいます。
味は変わらないでしょうが、見た目にガッカリするのはもったいないのでご注意を。
そのまだったり、軽くフライパンで焼いて食べるのももちろん美味しいのですが、
秋刀魚のオイルサーディン風を使ってあれこれ楽しむのも保存食ならではの楽しみ方。
●秋刀魚オイルサーディンのピザ
●ペンネのオイルサーディン炒め
●アボカドの秋刀魚オイルサーディン和え
レモンを絞っても美味しいよ♪
●秋刀魚のオイルサーディンとアボカドのパン粉焼き
●秋刀魚のオイルサーディンとアボカドのサラダ
●お手軽オープンサンド
●秋刀魚のオイルサーディンと茄子の炒めもの
作ってすぐ食べても美味しいのですが、時間をおけば油や香りも一層なじんできます。
上↑にわが家での活用法を紹介しましたが、新たに美味しい食べ方を見つけた際には
必ず小太郎にも教えてくださいね~!!
今日もオットは午前中だけチラリとお仕事。
台風が接近中とのこと。
今日、松山の中学校の多くは運動会らしい。
大型だそうですが、多くの被害が出ないことを祈るばかり。
そうでしたね。以前そういうことを書いてあった!
すみません。忘れてました。
お疲れさまでした。
入院給食のご経験もなさって何よりです(?)
私が入院すると腎臓食になってしまうのですが
その味付けで丁度いいとおもうくらいなので
間違って普通食が出たときは濃い味付けで
殆ど食べきれなかったことを思い出します。
そうなんですよね~、プラの器が残念すぎ。
料理は「目」でも楽しんで食べているんだなあと
痛感します。
でもって「出所」したときの開放感は
おっかなびっくりながらも気持ちいいもので
病院では絶対食べられないものを
ガッツリ食べたくなりますね。
オイルサーディンのツヤ!カタチ!色合い!
魚好きにはたまりません。
おいしいだろうなああああ。
自分でも作ってみよう!!
無理をなさらずご自愛くださいませ。
下肢静脈瘤治療は、小太郎さんの言われてたようにとても「ブーム?」のようで、高知県の病院が松山で広告を出していました。
部分麻酔って手術中にパニックになる人もいるらしいけど、小太郎さんはシャンとしとるね~。
さわやかオットと気丈なツマ、いいコンビ♪
お大事になさいませ。
パスタや、ピザは思いつきますが新しい食べ方はなかなか思いつきません。
ローズマリーが家庭菜園で随分勢力を伸ばして来ています。もっぱら、鶏肉とジャガイモの炒め物に使っています。
ホカッチャやクッキーに入っているのも見かけますが、これはといった使い方が有りませんか?お勧めを教えて下さい。
手術が無事に終わってよかったです。しばらくは痛みや違和感があるかもしれませんが。どうぞお大事にしてください!
手術前に携帯からコメントさせてもらったつもりでしたが…ちゃんと送れてなかったのかな、いや何か失礼だったんかなと思っていました。そうならば、すみませんでした。何かと気にかかるときに、ごめんなさい。
でもでも、これからもどうぞよろしくお願いします!
早く痛みがとれますように…。
今年も牡蛎のオイル漬けを作ろうと目論んでいますが、サンマのオイル煮もいいなぁ~ 贅沢な冷蔵庫になりそう♪ 作る前からウキウキしちゃう(*^^*)
台風の影響はいかがでしたか?
九州も四国も影響の受けやすい場所だけに、これからの季節心配ですね。
病院の普通食は味が濃いような気がしましたが、
それでも一日三食を病院食いただくならば
ちょうどイイ塩分を計算してあるのでしょうねぇ。
食べてとっても意外な気がしました~。
用意する側の扱いや洗浄・消毒などの手間を考え、
さらに病人さんが落としたとしても破片で危ないことにならないように・・と思えば
プラスチックが最善ではあるんでしょうねぇ。
割れたり切れたり・・・入院患者さんの症状によっては
それがとても大きなことなのかもしれません。
元気だからこそ、余計なことが見えてケチつけちゃいました~。
秋刀魚のオイル煮、とっても簡単なので
沢山作っていろいろに楽しんでくださいね~。
作り方は単純なので、おるちりさんが作っても同じように出来ますっ♪
レーザー手術が保険適用になったからね~!
小太郎もこれを待ってました。
たしか、少し前のリック(?)に大きな広告出てましたね~。
松山には2か所でしかできんのに、
笠置でも日赤でもないって??と驚いて良く見れば高知・・・
先日、たまたま聴いたFM愛媛でも院長が話してましたよ~。
まさにブームですねぇ。
やはりね、イイ年になって来ると年相応のことくらいは出来なければ・・・と
ガマンだっていくらかはしちゃいます。
そういうところあるよね~。
大昔、きょうの料理を見てオイルサーディンを作ってから思いつきましたが
いつの間にか秋には欠かせない定番になりました。
わが家でもそうは料理に使ってませんねぇ。
たま~に作るパンチェッタを塩漬けにする時、
から揚げの揚げたての隙間に差し込んで香りを移したり。
そうそう♪
以前クリスマスの記事に、ローズマリーでリースを作って飾ったことがありました。
・・・って、あんまりお役に立てなくてごめんなさい~。
皮の上下さえ間違わなければ、すいかさん作も同じ風にできますよ~。
火加減をごく弱火で保つのが難しいっちゃ難しいけれど
万が一揚げものになってしまったら、
「私は揚げものを作ったの!」と、いいきっちゃいましょう♪
牡蠣のオイル漬けの季節ももうじきですね~。
今年もお互い、満喫したいですね。
すいかさんからのコメント、こちらでも調べてみたけれど
9月以降の書き込みはなかったですよ。
時間帯によっては反映されなかったりすることもあるようなので
ブログのシステムに問題があったのかも知れません。
ごめんなさいね~。
毎日少しずつ良くはなって来てるけれど、
ダメな姿勢や動きというのにうっかり遭遇すると悲鳴を上げています。
お気づかいありがとうございます♪
幸い、英文タイプで学生時代にキーに親しんだ世代なので
ブログの文章入力が負担になるってことはないのだけど
座り姿勢で大腿を圧迫するのがあんまり良くないみたい。
出来るだけ色んな姿勢で過ごそうと頑張ってます♪
ふふっ。
秋刀魚のオイル煮と牡蠣のオイル漬けとは全く別物なんだから
どちらも楽しまなきゃ~!!
秋刀魚のオイル煮をトッピングしたピザは特にオススメ。
ぜひぜひお試しを。