アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#2111 差別 ④ アイヌの民(下)

2016年10月25日 | ボクの思い・信条・理念
先住民の権利が唱えられてもう何十年にもなります。
日本政府も遅らばせながらアイヌを先住民として認め、少々の施策を打ち出しています。
ちょっと前まで日本は単一民族国家だ!と言って憚(はばか)らなかったのに。

北海道はアイヌの地です。
ボクたちシャモ(和人)は侵略者です。

ヒトの歴史は侵略の歴史と言っていいほどの侵略が繰り返されています。
古代のギリシャやローマで栄華を極めた人たちの子孫は、誰一人として現地に留まっていないそうです。
ヨーロッパ全体が北欧から南下した人たちに取って代わられているのです。
アジアも同様です。
時の流れとして是認されてきたのです。

近年そんな風潮に変化が見られます。
アメリカやオーストラリアの先住民の権利回復が図られています。
先住民として敬意を払おう、との機運も進みました。
北方に起源を持つヒトも野蛮なだけではなく、ようやく優しい心を持ち始めたように感じます。

世界のこの大きな流れから行くと、北海道はアイヌに土地を返さなければなりません。
北海道全てとはならないでしょうが、例えば、胆振・日高・十勝・釧路をアイヌ自治区とする、何てことになるのかもしれません。

ボクは北海道入植者の子孫です。
アイヌから見るとまさに侵略者です。

卑屈になる必要はないのですが、先住者に対して侵略者だった事実は認識しなければなりません。
そして、先住者に敬意を忘れてはいけません。
差別視などとんでもないのです。
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