アナーキー小池の反体制日記

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#2385 国会閉会中審査(上)

2017年07月27日 | 国内の話題
加計学園問題などに関する閉会中審査が、24日と25日の両日 衆参予算委で行われました。
国会の予算委員会は、国政に関する何を聞いてもいいのだそうです。
過去・現在・未来に係わらず、国政には予算が伴うから、との理由です。
田舎の議会の予算委員会ば、当年度予算書(案)に載っている事柄についてだけしか質問ができません。
当年度予算書(案)に載っていないことを質問でもしようもんなら、「対象外だ!本会議で質問しろ!」と怒られてしまいます。
田舎の議会も、もっと融通を利かせた議事運営をしなければなりません。

いきなり脱線しました。
本題に入ります。

今回の国会の閉会中審査も予算委員会ですので、何を聞いてもいいのです。
ボクは森友学園事件で、国がなぜあれほどの便宜を籠池氏に施したのか?、加計学園事件でも同様に、国がなぜあれほどの便宜を加計学園に施したのか?、南スーダンPKO活動日報がどういう経緯で伏せられることになったのか?などを知りたいと思っていました。

実際の審議では森友学園事件のことを、ボクの知る限り誰も触れなかったように思います。
少なくとも、証人喚問で籠池氏が「(あのアベ夫人の)昭恵氏から「安倍晋三からです」と百万円をいただいた」とする発言に対し、偽証罪とか名誉毀損罪で告発しないのか?と聞いてもらいたかったのです。
せっかく自民党がお膳立てをして証人喚問が実現したのです、無駄にしてはいけません。
森友学園事件は、あのアベ政権がもたらせた大スキャンダルです。
忘れ去るのはまだまだ先でいいのです。

大阪地検特捜部が籠池夫妻を事情聴取する、との声が聞こえてきました。
あの詐欺夫婦は逮捕・起訴されなければならいのは当たり前です。
そして特捜部は、財務局が森友学園に売った土地がなぜあの価格になったのか、財務省を含め捜査をしている、との情報も流れてきました。
特捜に期待するしかないようです。

モリ・カケ事件の、カケソバの方です。
あのアベの親友のカケ・コータロー氏が理事長の加計学園の獣医学部新設をめぐる騒動です。
昨年、森友学園事件が表ざたになった時点で、もっと酷(ひど)いことが現在進行中だ!と週刊誌が報じていました。
なぜ数ヶ月前まで、大きな問題として取り上げられなかったのか、不思議に思うのです。

閉会中審査で一番関心が高かった、首相の意向、官邸の意向、官僚の今治市訪問などの真偽は、案の定、当事者の記憶に無い!に終始することで終わりました。
官僚に至っては、記憶する限り行っていない、と”記憶する限り”を重ねて答弁するのです。
ほんの1年にも満たない前のことなのに”行っていない”と断言をしないのです。
行っているんだけど、そんなこと言ったらダメ!って躾(しつ)けられているものだから、枕詞のように”記憶する限り”を使っているのでしょう。

こんな状態なもんだから、カケの審議は枝葉のことで終始しました。
続きます。
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