アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#2219 トランプとあのアベの会談

2017年02月12日 | ボクの思い・信条・理念
昨日、あのアベとトランプの会談が行われました。
まるで戦前のミュンヘン会議かヒトラーとムッソリーニの怪談、と後世に伝えられそうです。
この両者、気が合うんでしょうね。
いろいろな点で似ていますもの、プーチンともですが。

さてその会談、日本では好意的に報じられています。
両首脳が互いに親密さをアピールし、二国間が緊密な関係を保つことを確認した、とあります。
この会談では、言わなければならないことを差し置いて、まずは両国が仲良しなことを演出してみせた、まぁそんなところでしょう。

日本の首相としては、トランプの人種差別的政策や地球環境保全の取組みなどに異を唱えるべきだったでしょう。
また、TPP離脱の米国の背任を非難するべきだったでしょう。
トランプは、自身の本音の”日本なんか大嫌いだ”って言うべきでした。

日本政府が”会談の大成果”と持ち上げる”尖閣諸島は日米安保の守備範囲”の同意についてです。
日本では、尖閣諸島は日本固有の領土って言っているけど、国際社会ではそれほど認知されていることではない、ことの裏返しです。
同盟国のアメリカにさえ、安保条約の範囲外だ、って言われないかと心配していたのです。

安保条約の守備範囲とのお墨付きを得られたけど、それって日本の領土って認められたのではありません。
尖閣諸島は日本の施政権下にある、というだけで領有権を認めたことにはならないのです。
こんなことで大喜びする日本政府の器の大きさ(小ささ?)が窺(うかが)われるのです。

・・・
あのアベの訪問は、トランプがちょうど大ショックを受けたタイミングで行われました。
例の中東7カ国人入国禁止大統領令の差し止めが、決まっちゃったのです。
大統領になったら何でも出来る、って勘違いしているトランプにとって大きな痛手だったことでしょう。
あのアベは、そんなトランプの傷を嘗(な)めまわって宥(なだ)める役割を果たしたようです。
ヨクデキマシタ◎

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« #2218 トランプとヒトラー | トップ | #2220 トランプと北朝鮮のミ... »

ボクの思い・信条・理念」カテゴリの最新記事