アナーキー小池の反体制日記

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#2323 医療技術の向上(上)

2017年05月26日 | 健康と生と死と
ボクには88歳になる母が、いまだ生きています。
昨年の暮れまで元気に(杖もつかずに)歩いていたんだけど、今年に入ってから腰が痛くなり、自力で歩くことができなくなり、とうとう寝たきりになり、そのまま寝たきり状態のまま生涯を終えるのか、と覚悟していたのです。

しかしごく最近、最新治療を受け、寝たきり状態から脱却できそうなのです。
医療技術の向上は目を見張るものがあります。
ことの顛末を記します。

・・・
母は十数年前からこのマチの健常者用の老人施設に居住しています。
腰の痛みを訴えたため、今年1月に市内の病院の整形外科を受診しました。

1回目はX線撮影です。
脊椎に損傷が複数見られるが、新しい傷なのか古傷なのか判断ができないので、後日MRI検査を行うとのこと。
2回目の通院は1回目の2日後でした。
MRI撮影のみです。
3回目はその翌日、整形外科医師が前日のMRIのデータをもとに診断を下し説明します。
医師は「骨の傷はみな古いものなので今の痛みの原因でない。骨による腰痛ではないので痛み止めで様子を見るしかない。歳も歳なので治まらなかったら(寝たきり専門の)施設に入るしかない」と言いました。

痛がる母を車椅子に乗せ介護タクシーでの送迎を3回も続け、いい加減嫌気がさしていたボクですが、医師の話しを聞き正直ホッとしました。
ただの腰痛なんだから少し安静にしていたら治る、って思ったのです。
母も同様の思いだったのでしょう。

母は10年ほど前、施設内で転倒し大腿骨を折ったことがありました。
そのとき骨粗鬆症と診断され、以降ずっと骨密度を上げる薬を服用していたのです。
だから骨は大丈夫だったんだ!と話したものでした。

医師はかなり強い痛み止め薬を処方してくれました。
その薬でかなり痛みが和らいだのです。
痛みが和らいだものだから、母は腰痛を治そうとしてマッサージやハリ・灸に通い出しました。
当時はまだ杖を用いてタクシーに乗り指圧院へ通うことができたのです。
指圧師は母に「ぎっくり腰だろう」と言っていたそうです。

ボクも母に「骨に異常が無いのだから痛みが少ないときは少し動いた方が良い」なんて言ってました。
「動かないでいると寝たきりになるし、ボケても来るかもしれない」なんて脅かしながら。
でもだんだん痛みが増しだしたのです。
杖を使っての歩行が困難になりました。
施設の人に相談して介護認定をしてもらい、歩行器の貸与を受け入浴等のサービスを受けるようになりました。
ちなみに介護の認定は要支援2でした。

前段が長くなっています。
この件、ボクは随分と後悔をし、慚愧の念に堪えないでいます。
胃の調子が悪くなり体重が5kgも減ったほどです。
心労のため胃がんになったのではないか?と心配し、胃カメラ検査を受けました。(胃カメラ検査を受けたのは本当ですが、心労のため胃がん・・・云々は冗談です)

次回もしばらくこの”前段”が続きます。

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