ゆうなんハイツ

映画とダイビングと温泉と・・・日々綴っております。現在顎嚢胞闘病記連載中。

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「ポセイドン」※改行後ネタバレあり

2006-06-10 | 映画


「Uボート」の監督です!「Uボート」のあの閉塞感再現か?
いやおうにも期待は高まります。
「ザ・シークレット・サービス」「アウトブレイク」までは、
そこそこ良かったのですが、その後「エア・フォースワン」の最後のしょぼCG
や「パフェクト・ストーム」で私の中ではこけてしまいました。
「トロイ」はブラピに興味ないもんで未見です。←食わず嫌い

まあ、がんばったよね。
「ポセイドン・アドベンチャー」を知らない人には(ほとんど知らないか?)、
エンターテイメントになっててそこそこ楽しめるのではと。
大金をつぎ込んだB級映画って感じで、それはそれで良い。
今回は、ネタバレ激しいので改行します。























誰が牧師さんか気になっていたのですが、牧師さん登場せず。
昔水泳選手だったおばあちゃんもなし。
「高校時代水泳部だった」というセリフのみ登場。
ひっくり返った豪華客船という設定だけ頂きましたということらしいです。

それと勝手にカート・ラッセルが主役だと思っていたのですが、
彼ではなく、ジョッシュ・ルーカスの方が主役でした
クレジットもルーカスの方が先に出てました。

カート・ラッセルは、消防団員で元市長、ルーカスは元潜水艦員で
今は賭博のプロ?ドレイファスは、ポセイドンの設計をしたゲイ(やたら目立つ左ピアス)
で、最近彼氏に振られて、自殺しようとしていた時に大津波がやってくる。
というのが、全てセリフ一言で片付けられてましてそれ以上の設定なし。
とにかく監督さん話を先に進めたいらしい。
なので、その分眠くはならないし、短いのであっちゅうまなんですけどね。

消防団員だったことが展開にもっと生かされてもいいような。
途中でCPR(救急救命)やってましたが、気道確保されず全くなっとらん。
そして、元市長の必要性もない????
元潜水艦乗りだったことも、船舶に強いということはあるんですが・・・。
さらには、ゲイじゃなきゃダメなんですかね?
ドラマ部分を相当にカットしたのか、今いちこの辺りが世間の意見が厳しい理由かな?

「ポセイドン・アドベンチャー」では、元水泳選手や牧師さんの存在が
ドラマ部分に多大に影響していましたから、非常に重みがありました。
「ポセイドン」も本当は、もっと長い話でディレクターズ・カットが
存在するのかもしれません。

例えば、自殺しようとしたはずの人間が結局最後まで生き残ってましたが、
彼は、自分が助かるために(「振り落とせ」と言ったのは、ルーカスですが)
自分の足を掴んでいた厨房の兄ちゃんを蹴落としてしまうのです。
そして、その後その厨房の兄ちゃんの彼女に会うのですが、
二人の間にそれが発覚するような自体は起こらず、
握手しただけで終わりました。後に彼女も死んでしまいます。

私は、ドレイファスが、自分が蹴落とした青年の彼女であることを知って、
苦悩するのだと思ったのですが・・・。
その苦悩から、自殺するのではなく、何としてでも生きてポセイドンから
脱出するという気持ちに変わっていくものと想像しました。
私の勝手な想像ですが、結局何事もなく終わってしまいました。
片や「振り落とせ」と言ったルーカスも険しい表情をしていたものの、
特にそれに苦悩する姿はなかったです。

犠牲を最小限にとどめるのは、軍隊では当たり前のことですが、
人間たるものやはりそこで苦悩するはず。
この部分に触れているのは、後の「人の命は不公平だ。でも君はみなに希望を与えた」
というルーカスに向けたカート・ラッセルのセリフだけでした。

また主役のルーカスは、親子のことをずい分心配して、母親のために
子供を必死に助けます。しかし、彼が母親に引かれるようなエピソードがなく、
今ひとつピンときませんでした。確かにロビーでお互い声をかけて
「指輪がないことを確認したでしょ」「まあな」みたいなセリフはあるんですが、
それだけでした。ここにドラマ性を持たせれば感情移入も出来たかもしれません。

でも、ジョッシュ・ルーカスはかなりかっこよかったですよ。
マシュー・マコノヒーみたいな正統派な感じのする俳優さんです。
日本では無名すぎるのがかわいそう。

あとケビン・ディロン(マット・ディロンの弟で顔がそっくり!)が出てましたが、
彼の存在理由が分かりません。
たいした出番もなく、あっけなくお亡くなりになられました。
この人のシーンをカットして他の登場人物の人物描写に費やすべきではと
思ってしまいました。

なんか文句ばっかりになってるような気もしますが、
先にも書きましたようにがんばってます!
そこそこ楽しめます。きっと。考えるな!ってことでしょう。

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4 コメント

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ほんと... (はまちん)
2006-06-11 21:17:57
世の中リメイクだらけですね、もう慣れましたが...。カート・ラッセルが消防団員って、さすが「バック・ドラフト」、どこかにスコット・グレンはいませんでしたか?(藁)次のリメイクは「タワーリング・インフェルノ」だな、こりゃ...。
Unknown (ゆうなん)
2006-06-13 21:53:13
はまちんさん、どうもです。



残念ながらスコット・グレンは、いませんでした(笑)。「タワーリング~」もですが、「大地震」とかやってほしい。今の技術ならすごいことになりそうな。
お晩です! (Mr.Boo?!)
2006-06-18 21:19:28
僕も[ポセイドン]を観ました!ペーターゼン作品は[パーフェクト ストーム]以来です。

[パーフェクト ストーム]・・・、僕が観に行った映画で、No.1のやかましい映画でした。海底に沈む行く漁船での兄貴の表情・・、マークを助けたと思い、やり遂げた顔でしたね。でも、確実に船長の判断ミスでしたね。兄貴ファンの僕でも、さすがにあれは同感出来ませんでした・・・。
Unknown (ゆうなん)
2006-06-20 16:22:51
>>さすがにあれは同感出来ませんでした・・・。



ほんと意味不明でしょ。

あれでは、感情移入できませんどした。って京都弁出ちゃうわよ。

ダイアン・レインが、しぼんだおばはんになってたね(T▼T)。

でも、やっぱり劇場にちゃんと見に行ってますね。エライ!

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