うおおおおおおおおおおおおおお!(by吉田栄作)
それで手をケガしてたのか!!!!!
何も話せない!はい、改行!
新宿東急で見たのですが、ガラガラでした。仕事帰り?の女性一人という方が
多かったです。やっぱアンディorトニーファン?
いや、見ておいて良かった。ほんとうにうなりますね。ジグソーパズルがきちっと
はまって行くように、ストーリーが進みます。かなり時間軸が入り乱れていて、
混乱はします。Ⅰと同時に話が出来ていないと、こうは出来ないな~と思いました。
そして、Ⅰにも増して何と男くさい作品なんでしょう。
余計な女性との恋愛なんて介在しないのがいいです。予告編で、ケリーチャンと
トニー・レオンがキスしてるシーンを見て、「おいおい、二人の仲が実は・・・」
っていう展開なんかいな?!と心配したのですが、あれは、ヤンの妄想であったと分かり
一安心です。ここまで無骨に進めてきたのに、そういう在り来たりな展開では、
絶対納得がいきませんから(^^;;)。これは、男達の映画なのです。
今回ヨンとシェンが新たに登場しますが、シェンの北京語を聞いて、まさか「HERO」の
あの方ではと思いました。そしたら、やっぱ秦の始皇帝でしたね。
劇中、北京語と広東語で話してましたが、どのくらい通じるもんなのでしょう。
シェンが「北京語で話せよ」と言ってるシーンもありましたが、普通に会話してる
ところもありました。謎です。
サムは、相変わらず冷酷非道。ヤンですらあの扱い。だからこそ、ヤンはサムの懐へ
入れたわけですが、ヤンはぎりぎりの修羅場をくぐっていたことが明かされます。
一生懸命キョンがヤンのことを心配しているのが、印象深いです。
キョンは、いい奴ですね。
もうラストは、涙涙涙でした。
「ヨン」様ですよ。この方怪しい怪しい。佐野四郎さんに似てませんかね。
とにかく嫌な奴として描かれているのです。
早く招待を暴いてくれ!>ラウ
と思っていたのですが・・・。最後にヨンが眉間を打ち抜かれた瞬間に、
「アレ?」と思い、床に広がる血と目を見開いたまま即死状態の彼と、
流れるBGMに・・・
「アレ?この人いい人だったんだ~??????」と悟りました。
もうこれを理解した瞬間に涙がど~っと。そこには、Ⅰでヤンがエレベータで
殺された瞬間と同じく、そこはかとなく無常な空間が存在していました。
そして、さらにラウが自殺をはかります。ここでまた涙がど~っと。
「そ、そんな~!」。しかし、これでは終わらない!
何とラウは、一命を取り留めてしまうのです!本来なら、ここでほっとするのですが、
そうではない!ラウは、死にたくても死ねない!(T▼T)
まさに地獄とはこのこと。無間地獄ここにあり。
ヤンのようになりたくてなりたくて・・・。それがかなわなかったラウ。
そして、この重荷を一生背負って生きなくてはならないのです。
しかも、体は半身不随???ですか。肉体も精神も崩壊してしまっているのに、
死ぬことさえも許されないラウ。
なんだか感想が全然まとまらないのですが、相当な衝撃を受けたことは確かです。
また、Ⅰの悲しみとは違う、別の波が押し寄せてきたことも確かです。
何と言うのでしょうね、こういう終わり方はラース・フォン・トリアーのような
サディスティックさを感じますね。それを香港映画で実現できたというのが、
驚きです。私は、この作品を支持致しますです。
くどいですが、ハリウッドには無理だと思うよ(-_-;)。
ああ早くⅠ~ⅢがBOXセットで出ないかな~。
人気blogランキングはこちら
それで手をケガしてたのか!!!!!
何も話せない!はい、改行!
新宿東急で見たのですが、ガラガラでした。仕事帰り?の女性一人という方が
多かったです。やっぱアンディorトニーファン?
いや、見ておいて良かった。ほんとうにうなりますね。ジグソーパズルがきちっと
はまって行くように、ストーリーが進みます。かなり時間軸が入り乱れていて、
混乱はします。Ⅰと同時に話が出来ていないと、こうは出来ないな~と思いました。
そして、Ⅰにも増して何と男くさい作品なんでしょう。
余計な女性との恋愛なんて介在しないのがいいです。予告編で、ケリーチャンと
トニー・レオンがキスしてるシーンを見て、「おいおい、二人の仲が実は・・・」
っていう展開なんかいな?!と心配したのですが、あれは、ヤンの妄想であったと分かり
一安心です。ここまで無骨に進めてきたのに、そういう在り来たりな展開では、
絶対納得がいきませんから(^^;;)。これは、男達の映画なのです。
今回ヨンとシェンが新たに登場しますが、シェンの北京語を聞いて、まさか「HERO」の
あの方ではと思いました。そしたら、やっぱ秦の始皇帝でしたね。
劇中、北京語と広東語で話してましたが、どのくらい通じるもんなのでしょう。
シェンが「北京語で話せよ」と言ってるシーンもありましたが、普通に会話してる
ところもありました。謎です。
サムは、相変わらず冷酷非道。ヤンですらあの扱い。だからこそ、ヤンはサムの懐へ
入れたわけですが、ヤンはぎりぎりの修羅場をくぐっていたことが明かされます。
一生懸命キョンがヤンのことを心配しているのが、印象深いです。
キョンは、いい奴ですね。
もうラストは、涙涙涙でした。
「ヨン」様ですよ。この方怪しい怪しい。佐野四郎さんに似てませんかね。
とにかく嫌な奴として描かれているのです。
早く招待を暴いてくれ!>ラウ
と思っていたのですが・・・。最後にヨンが眉間を打ち抜かれた瞬間に、
「アレ?」と思い、床に広がる血と目を見開いたまま即死状態の彼と、
流れるBGMに・・・
「アレ?この人いい人だったんだ~??????」と悟りました。
もうこれを理解した瞬間に涙がど~っと。そこには、Ⅰでヤンがエレベータで
殺された瞬間と同じく、そこはかとなく無常な空間が存在していました。
そして、さらにラウが自殺をはかります。ここでまた涙がど~っと。
「そ、そんな~!」。しかし、これでは終わらない!
何とラウは、一命を取り留めてしまうのです!本来なら、ここでほっとするのですが、
そうではない!ラウは、死にたくても死ねない!(T▼T)
まさに地獄とはこのこと。無間地獄ここにあり。
ヤンのようになりたくてなりたくて・・・。それがかなわなかったラウ。
そして、この重荷を一生背負って生きなくてはならないのです。
しかも、体は半身不随???ですか。肉体も精神も崩壊してしまっているのに、
死ぬことさえも許されないラウ。
なんだか感想が全然まとまらないのですが、相当な衝撃を受けたことは確かです。
また、Ⅰの悲しみとは違う、別の波が押し寄せてきたことも確かです。
何と言うのでしょうね、こういう終わり方はラース・フォン・トリアーのような
サディスティックさを感じますね。それを香港映画で実現できたというのが、
驚きです。私は、この作品を支持致しますです。
くどいですが、ハリウッドには無理だと思うよ(-_-;)。
ああ早くⅠ~ⅢがBOXセットで出ないかな~。
人気blogランキングはこちら
レオン・ライは、すてきでした。ヨンが、「善」側の人だろう、というのは、なんとなく予感がありました。死んじゃって、哀しい。ひとりになったシェン(チェン・ダオミン)の辛さが、あの銃撃シーンの表情にも感じられました。本当に良い役者さんたちが揃っていて、感激!
ハリウッドでは、ディカプリオくんが、誰かの役をやるらしいので、そのことだけでも「アウト!」。別なものになるでしょう。
死ぬことさえも許されないラウ。私もこれは無間道だ最初思ったのですが、ばれてしまったことで、彼の背負ってたものが無くなったと考えれば、一概に死んでしまったほうが良かったとは言えないような気もしてます。
このシリーズ大好きなんですが、完成度の高さに大満足でした。
トニーやアンディはもちろんですが、今回はレオン・ライがカッコよかったです。
3人の秘めたる友情にはジーンとしました。
僕もDVDセットが欲しいです…。
こちらもTBさせて頂きます。よろしくお願い致します。
私もこのシリーズは大好きです。
みなさん書かれているように私もレオン・ライが非常に良かったです♪
観れば観るほど奥の深い秀逸な作品に仕上がってると思います。
凄いですねっ!
ではまた寄らせて頂きます。
予感ありましたか!私はいつも予想がつかなくて、結末を見せられて「そうだったのか!」と思う、まあ言ってみれば製作者サイドには、良いカモです(^^;;)。シャマランの作品も全く持って、予想できないおめでたい奴です。
そもそも30前後の尻のまだ青い役者にやらせてはいけません。男の色香が本当に漂ってくるには、やはり40でないと。
>カヌ様
な、なるほど・・・。ハリウッドでは、このⅢの結末ではリメイクはできないでしょうね。どちらかと言うと、カンヌ的な展開でしょうか。
>any様
「ヨン」様ね、あのメガネとスーツ似合いすぎです。サイボーグみたいに無機質な感じがしました。それでいて、実はアレでしたからびっくりです。
>tsubami様
今すぐBOXセット発売して欲しいです。時間があればすぐさま見直ししたいですね。噛めば噛むほどに味の出る酢昆布みたいな作品でございました。あっぱれ。
TRBありがとうございました!!
そして、今、ゆうなんさんが、インファナルにそそぐ情熱を知り、感動しております!!
私も、同じく、この作品の虜になっておりまして、観終わって1週間以上経ちますが、興奮が冷めません。
ブログでも、何回も話題にしてしまいました。ほんと、今からDVD発売が待ち遠しいですね。
そして、ホラー映画も好きということで、私も大好きです☆近年の私の大ヒット作は「テキサス・チェーンソー」です♪
では、よかったらまた遊びに来てくださいね!
おおおおお!とおを5回も書かれる気持ちよくわかります(笑)
最後までほんとに唸らせてくれましたよね。
興奮覚めませんよね。見終わった時は、放心状態でした。電車の中でむさぼるようにパンフを読み入ってました。DVDを待ち望みます。
「テキサス・シェーンソー」まだ見てないんですよね。オリジナルの方は何回か見ていますが。あれも早くDVDほしいです。
>micchii様
結構古い映画をたくさん見てらっしゃるのですね。「ストリート・オブ・ファイヤー」は大好きで、サントラ持ってますし、あの単語の多い歌も必至で覚えて歌えるんです!でも、カラオケになくて残念です。歌は、Fire.Incでした。
ここ数日Blogが放置プレイ状態だった為、返事が遅れてしまいました。また、ハズカシイ?間違いを指摘して下さって助かりました(笑)。
ゆうなんさんの感想に私は以下同文と行ってもイイ位ですね♪ホントにこの第3章で完結するべくして産まれてようなこの作品、いやぁ~うまい事構成されているなぁ~って唸りますよね。描かれている男達の生き様に放心状態です(笑)。
こんな男泣き映画他にないかな~?
サントラと小説もほしい。>インファナル