尾道 百島物語~From/For Momoshima~人生航海 蜃気楼 百の伝結び

生きているだけで嬉しく喜ばしく、生きているだけで幸せと思う他なく、何れにしても、この上好い事は無いと思う。父より。

♪流れる雲よ 城山に~

2017年04月24日 | 空木宝剣
山つつじ 戸坂千足 武田山

広島市東区には、戸坂千足という地名がある。


(銀山城跡から戸坂千足方面安芸大橋を臨む)

中世、武田氏の所領だった安芸の国を攻め落とすために、夜陰、1000足の大わらじに、火をつけて太田川に流した毛利勢の策略かかり、布陣を前面に集中したところ、背後から攻められて全滅。

(武田山マップ)

兵どもが夢のあとの名残りである。
武田山の銀山城跡には亡霊伝説もあったが、武田氏にも毛利氏にも無縁の我が身らしく、亡霊には出会えなかった。



山城や 岩ずも語る 歴史かな

国家間の縄張り争いは、今も昔もつきまじか。


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笑活という事。

2017年04月21日 | 百の伝結び
去年、評判となり大ヒットしたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。

このドラマを見逃していたので、最近、その再放送を観ています。

舞台は、想い出すことの多い横浜。

悪い奴が、登場しない・・善い人間ばかりのドラマです。

今朝は、ドラマの会話台詞の中で「やりがい搾取」という言葉を使用していたので、ちょっとビックリ。

それから、もうひとつ気になるドラマが、NHKの朝ドラマ「ひよっこ」・・いいね。

茨城県には、つくば、潮来・・親類、友人が暮らしており、想い入れのある土地柄でもあります。

いずれにせよ、人間ドラマは、朝活、婚活、就活、離活、転活、終活等々・・人生の重大事には、〇活と呼ぶのが多い昨今です。

今日は、図書館で、来月5月の勤務表を作成していました。

嗚呼・・ゴールデンウィーク。



還暦すぎて、諸々の〇活を終えて、考えるのは、転活と終活です。



面倒なことから始めれば、大丈夫だと思いながらも、それがなかなか出来ないのが人間です。

どんな環境でも決意あれば、出来ると思いながらも、それがなかなか出来ないのが人間です。

赤ちゃんは、一日に400回も笑うそうです。

歳を重ねるほど、一日に笑う回数が減るということ。

笑顔で「喝!」です。


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ホーホケキョ。

2017年04月19日 | 百の伝結び

うぐいすや 禿げたあたまに 糞落とす




今日の散歩中・・桜の花舞い散る風景を眺めながら一句。

すると、虫が直ちに、頭に寄ってきます。

虫たちは、花の匂いよりも、糞の臭いを好むのを知った春の朝でした。

・・春ですね。

今日は、百島から届いたフリージアの花咲く写真にも見惚れていました。



さて、「ホーホケキョ」の春日和です。

昭和31年(1956年)・・福井県が生み出した「コシヒカリ」。

あれから約60年、改良を重ねて、美味しさ、作付け面積、収穫量・・名実共に「全国一の有名なお米」となったコシヒカリです。

しかし、福井県産コシヒカリは、知名度において新潟県魚沼産コシヒカリ等々の他県産コシヒカリに遅れを取ってきたのも事実。

そのコシヒカリ発祥の地、福井県が、6年かけて開発を取り組んできた新たなブランド米「ポストこしひかり」の名称発表会が本日行われました。

その名は、「いちほまれ」。

日本一、世界一、誉れ高い米の頂点を目指すという意気込みなのでしょう。

先日、富山県も発表した「ふふふ(富富富)」というお米。

・・食したくなるネーミングです。

ホーホケキョは、春告鳥うぐいすの鳴き声です。

ホトトギスでは、ありません。
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桜鯛舞い散る頃。

2017年04月17日 | 空木宝剣
めでたいも 鯛の命と  引きかえに

桜鯛も 釣りあげられねばお目にかかれない。


海のものと、陸のものとの接点は、何れかの死をも意味する。

(30センチスケール超の約50センチ長)

鯛にも舌がある。

竜宮城でどんな会話をするのか?
勿論タイ語であるか⁉

感謝 合掌。

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ブルボン王朝 (1589~1848)

2017年04月15日 | 空木宝剣
ブルゾンや ガムを噛むより スルメ烏賊

ガムは、噛むほどに味は無くなるが、スルメイカは、噛めば噛むほどに味がある。
最近はイカの水揚げ量が落ち、スルメイカのような味のある男たちも、ガム男に淘汰される世の中とは、イカがなことかと、ブルゾンちえみに聞く。
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根尾谷の淡墨桜を想う。

2017年04月14日 | 蜃気楼
今朝の地元のニュースでは、県は、今年度の恐竜博物館の入館人数を100万人突破を目標にするとか?!

何だか・・お役所感覚と言うべきなのか?

・・10年ぐらい感覚が遅い、ズレているのでは?

今日の午前中は、よく歩きました。





足羽川から足羽山まで、汗ばむぐらいの散歩でした。



・・桜吹雪が舞い始めていました。





足羽山に鎮座されている「枝垂桜」です。



・・樹齢約370年だとのこと。





日本三大桜のひとつ・・昨日、見上げた岐阜県根尾谷にある樹齢約1500年の淡墨桜。

それと比較するのは、どうかなぁ?・・と思いながらも比較しています。



まるで、小さな子供のような足羽山の枝垂桜です。

さて、美濃の国岐阜県根尾谷(本巣市)は、不便な地にあります。

越前の国福井県とは、お隣りで非常に地理的にも近く、歴史的にも山を越えて古くから様々な交流がありました。

ただ、冬の時季から初夏の6月末までは、現在も尚、県境の道路は閉鎖されてしまいます。

この春の時季でさえ、福井から根尾谷に行くまでの一番速い移動方法は、高速道路を使い、関ケ原や大垣まで南進して、大廻り迂回して入らなければなりません。

・・根尾谷の淡墨桜です。





写真で見るよりも、遥かに大きく圧倒的な存在感に魅了されます。

周辺は、淡墨公園として、芝生を一面にして整理されています。



淡墨公園には、こんな記念樹が植えられていました。

福井県民として、ちょっと嬉しくなりました。

福井県今立町(現・越前市)、岐阜県根尾村(現・本巣市)です。





日本ど真ん中共和国の仲良し県同志として、せめて桜咲く春先までに県境の道路を早めに開通すればよいのにと思ってしまいました。

「危険。落ちたら死ぬ!」という交通標識板もある悪名高い絶景の酷道157号線もありますが、その道路整備を充実すれば、北陸からの集客ももっと増えると思います。

この淡墨公園から下を眺めると、根尾川は、白川郷に流れる川と同じく緑色した水が山の向こうから流れていました。

あの山の向こう側が、福井県になります。



さて、大勢の花見客、そして、露店の多さ・・平日なのにお祭りのような雰囲気でした。



谷汲の華厳寺から約25キロ、車で所要時間は約30分程度と聞いていましたが、とんでもない!

今の桜咲く時季は、平日なのに10キロ手前でノロノロ運転となり、5キロ手前からは、完全渋滞の有り様でした。

・・有料の市営駐車場も、車でいっぱいでした。

樹齢約1500年の淡墨桜を観たさのために、これほどの集客力があるとは・・ほんとうに驚かされます。





・・この淡墨桜一本の御蔭様です。

地元本巣市には、どれぐらいの収入の恩恵を与えているのかなぁ?・・と考えてしまいます。

人間には、人格というものがあります。

桜にも、一本一本に樹格というのものがあるのかもしれませんね。

この根尾谷の淡墨桜は、人間に譬えるならば超大物のスターか、役者か、歌手にも映りました。

その存在感だけで、独演会のような集客能力があるのです。

・・こんな石碑を見つけました。

この界隈と老いた武者小路実篤は、何か縁があったのだろうか?



「龍となれ 自ずと雲来る。九十歳。実篤」

余談ですが、実篤の最初の妻は、福井の女性でした。

離婚後も、その関係は、友情あふれる人間関係?だったとのこと。

満九十歳で没した実篤は、誰に「龍となれ」と呟いたのかな?

・・恐竜の話題ではないよ。

根尾谷の淡墨桜は、元気を貰える「老いた龍のような生き物」そのものでした。
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花と蝶

2017年04月14日 | 空木宝剣
ひらひらと 桜の花が 蝶になる

花びらを お猪口にうけて 猪姿花蝶



菜の花や 月には兎 花に蝶


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谷汲山。

2017年04月14日 | 蜃気楼
日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所で結願・満願の霊場である華厳寺へ参拝させていただきました。



延暦十七年(798)創建、1200年の歴史を彩る美濃(岐阜県揖斐郡)の名刹「巡礼の終着駅」とも「満願霊場」と呼ばれ、正式には天台宗「谷汲山 華厳寺(たにぐみさん けごんじ)」。

その山号と寺号は、醍醐天皇より賜わったとのこと。



これで、個人的な「西国三十三所観音霊場巡礼」は、御仕舞い。



・・見事な参道でした。



桜舞う参道中・・家族、身内、友人、知人の家内安全、健康、幸運諸々を祈り願いました。



・・三十三度石。





そして、百度石。

最後に、曹洞宗永平寺創建の道元禅師の御言葉が掲示されて貼られていたのが、いと感慨深いものがありました。



合掌。
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百島 泊桜。

2017年04月11日 | 百の伝結び
百島の京泉さんから、写真を送られてきました。

嬉しいですね。



・・感謝。



・・感謝。



・・感謝感激。

さて、昨日のNHKテレビの「鶴瓶の家族の乾杯」・・愛媛県上島町でした。

広島県尾道市(因島)の目と鼻の先に浮かぶ島々で、懐かしい場所でした。



今更ながら、ぼくが通っていた私立高校時代の通学範囲の広さに驚いています。

東は岡山県から、西は呉方面から、北は御調世羅方面から、南は因島、大三島、生口島・・さらに岩城島や魚島。

・・彼らは、下宿していたのかなぁ?

佐島や弓削島も・・あっちこっちから移住された方が多いんだ!

百島も・・いいね。

大好きです。

京泉さん・・ありがとうございます。
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田打ち桜。

2017年04月11日 | 蜃気楼
昨日・・散歩解禁。

今日は、雨。。桜の花も散り始めています。

今年の桜前線・・開花宣言をして二日目で満開状態です。

1年365日のうち、約10日間ぐらいしか桜の花を観れないということを考えると、今年は、ちょっと寂しいかなぁ。

さて、昨日から、再び歩き始めました。





昨日の夕方・・日本桜名所百選の足羽川界隈を散策しました。





深呼吸をしながら、心地好く・・歩くことができました。





今年の春は、こぶしの花も、桜の花と同時期に咲き誇り、競い合うような彩りを演出してくれました。





こぶしの花・・別名、田打ち桜と呼ぶとのこと。
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Yesterday

2017年04月11日 | 空木宝剣
銀盤や プラチナ錫が よく似合う

歌姫も 傘寿の春の ひばりかな

光より 早い乗物 イエスタデイ

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スマイル・ロード。

2017年04月08日 | 蜃気楼
気がつけば・・昨日は四分咲きの桜が、今日は20度超えの暖かさで、あっという間の桜満開。



NHKの朝ドラ「ひよっこ」・・いいね!

家族という絆が、どんな風に描かれるのか興味深いシナリオです。

昔、よく聴かされた英国民謡「♬ give me your smile」の歌詞を何とか思い出そうと試みながら、一般道を車で1時間ほど石川県小松市までドライブ。

先月末、北陸最大級の複合商業施設イオンモール新小松が、オープン。

海外の人気ブランド「H&M」の北陸初出店もあり、見学に参りました。



昨年夏に見学した中国・四国地方最大級、西日本の旗艦店と位置づけられる駅前の都市型イオンモール岡山とは、大違いでした。

北陸最大級の地方型イオンモール新小松は、白山連峰を眺められる田畑のど真ん中に巨艦のように聳え立っています。







モールの施設内は、とにかくキラキラと輝いている商業空間です。







今夏には、海外ブランドの「ZARA」もオープン予定だとのこと。

石川県、福井県の地元企業も同じ土俵で出店・・踏ん張る、競い合うチャンス、期待感大です。

ただ、こんな航空母艦並みの巨艦商業施設の登場で、街中のシャッター通りは、ますます開かずの商店街になり、地方の駆逐艦並みのショッピングセンターも、駆逐されるかもしれません。

・・ところで、先日のとある光景が思い浮かんできました。

母の見舞いに尾道にある病院に出かけた際、集中治療室のまえに家族控室というスペースがありました。

さまざまなご家族、身内が、立ち代わり不安な表情で出入りします。

そこで見たある光景・・70歳代ぐらいの家長の方が、立ったまま円陣を組んでいる子や孫、家族身内全員の前で話されていました。

「・・悲しい。天命だと思うしかない。悲しいけれど、家族みんな全員で、それを乗り越えていかなければならない。いいな、みんな。家族の絆だ」

去年、ぼくが、大動脈解離で、集中治療室に緊急入院していた時のことを思い出しています。

幸いにも、脳や心臓に近い大動脈の上部ではなく、下部での解離でしたから、命が救われました。

ただ、腸までの毛細血管に血液が流れていなくて、もう少しで、腸から壊死するところでした。

日本は、社会的な人口動流という血流が、どこかで滞って鈍っているのでしょうか?

大家族から核家族化されて、家族の絆という大動脈という存在が、どんどんと薄まっていく風潮にあります。

都市も、街も、町も、村も、田舎も、僻地も、離島も、集落も、大動脈から毛細血管までの隅々の何処からも、笑顔が消えてしまえば、脳梗塞、心筋梗塞状態の社会です。

大きい事、巨大化は、未来社会ではいい事なのかな?

明るく元気な表情の人が少ないのが、気になった今日です。

Give me your smile ♬



4月8日は、お釈迦様のお誕生日の「花まつり」の日。

仏頂面ではなく、人生は、スマイル・ロードであって欲しいものです。 
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明日は夢まぼろし。

2017年04月05日 | 百の伝結び
尾道から、今日夕方には、無事帰宅が出来ました。

しかし、まったく無事とは言い難いような今回の帰省でした。



母の近い将来のこと、自らの身の振り方・・あれこれ考えると、百島方向へと後ろ髪を引かれるような想いに囚われました。

帰りの運転中・・さすがに疲れて、車を止めて、考え事をしながら少し浅い睡眠休憩を取っていると・・。

後ろから、駐車ミスの他県の車にドスンと突っ込まれてしまいました。

人身事故でもなく、単純な物損事故なので、相手側の身元を確認するだけで穏便に済ますつもり、もしくは何事もなかったことにするつもりでしたが、相手側が警察を呼んでの事故報告。

それだけの待ち時間、尋問だけで、余計に疲れてしまいました。

・・被害者も加害者も嫌な気分になりますね。

せめて、高速道路上の走行中に事故に遭わなかったことに、運がヨカッタと感謝です。

昨日今日、気になった風景。

桜の花が、咲いていました。



気分転換に、滋賀県の竜王にある三井アウトレットパークに途中立ち寄ってみました。





位置的には、関西圏からも中京圏からも北陸圏からも集客が見込まれる場所にあります。

しばらく・・ボッとして時間を過ごしていました。

・・明日へ。

tomorrowland・・これって、何だ?



明日という未来は、自分の中にあるもの。

気を取り直して、そのあと、安土城跡を横切って、琵琶湖湖岸道路を抜けて、帰福、帰宅へ。





信長や 夢まぼろしの 安土城

無事到着。

感謝。
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尾道時間。

2017年04月04日 | 百の伝結び
昨日、母の体調が悪化。

兄に連れられて、夕方急遽病院へ。

そして、そのまま尾道の大きな病院へ紹介されて、夜には緊急手術と相成りました。

母の歳も歳だから気にもなるし、ある程度の覚悟を持って、深夜の高速道路を飛ばして、尾道まで帰省。



制限のある面会です。

手術もうまく行き、ひと安心しています。



夕方の面会時間まで、尾道でゆっくりしています。

今日は、4月4日火曜日、尾道は暖かいです。

ラジオから流れるFM尾道のパーソナリティー河上典子さんの話を聴きながら、向島の津部田、立花界隈を周遊ドライブ。

今日、向島のあちらこちらは、家族同伴の子供がいっぱい❗

説明は省きますが、接待という風習の日でした。

それから、外国人サイクリストも目立ちました。

さすがに、岩屋の大岩まで歩く元気無し。

もう亡くなった高校時代の仲良しだった彼の故郷の風景もじっくり堪能出来ました。



午後から、病院の近くの平原温泉ぽっぽの湯でお昼寝。





湯質は、北陸の温泉レベルと比較にもならないけど、リーズナブルな入浴料金、サービス内容、アイディア風呂は、良く出来ていると感心しました。



さて、そろそろ母の面会時間。

桜は二分咲き、百島には行けなかったのが残念。



されど、感謝の尾道時間でした❗
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松尾芭蕉 (1644~1694)

2017年04月02日 | 空木宝剣
古井戸や おてんば遊ぶ 風呂の跡

古池や 蛙飛びこむ 水の音
夏草や 兵どもが 夢のあと
のパクリのようだが、春だというのに、雪崩事故やらベトナム女児殺人事件やら、若者の悲惨な事故事件の三月末となった。
国立の古井戸に落ちた八才の女児は、幸い軽傷との事で救われた。
カメラのない芭蕉の時代は、俳句が写真の代わりだった。
いつの写真か分かるように、季語が当時の時間を記録する。
刹那があっても分や秒のない時代。
瞬間の中に、永遠を閉じ込める技は色あせない。
おてんば(オランダ語)という言葉も、芭蕉の時代にはなかったか?
今の時代、いろいろあって悲しいのかも知れない。
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