プリウスと風景

私にとっての「銀河鉄道」プリウスで旅へ、そして自由な思考表明をと考えています

地方移住ブーム 正しさと怪しさ

2017年04月09日 |  エッセイ
地方移住ブーム 正しさと怪しさ

オームサリン事件には東大医学部、慶大医学部といった最高レベルともいえる知能、学力保持者が多数加担

していた。

事情を知らない今の人にとってはなんでと思うだろう。

が、当時の社会風潮を覚えているものには納得がいく。

当時、時代閉塞感がものすごく強かった。

閉塞感は今も同じで不変の思想的・感情的傾向だがマスコミの取り上げ方で振幅増長され、大きく変容して

しまう。

当時、10代、20代等若い世代が読む漫画、週刊誌記事、その他に驚くほど超能力的事象を扱うものが多

かった。

疑いつつもそれに身を任せればひょっとして自分のこの悩みも軽くなるのではと思いたくなるのも無理から

ぬ状況さえうかがえた。

少し飛躍するが、今

・都会での勤務を止めて地方に移住すればこの悩みは解決する

・早期退職して田舎で民宿、カフェを開けば健康な生活を送れる

・林業や農業に従事すれば悩み、苦痛から解放される

等々喧伝する風潮がとても強くなっている

 全国紙、全国系列のテレビ番組でもやたらに増えている。

 地方もこのブームに便乗すれば若人人口が増えるかも。しめしめ、と思っている節がある。

 だがご用心。オカルト宗教のように人を殺したり殺されたりするようなことにはならないだろうが危うい

ことも生じている。

半自給自足的な生活を目指すとするグループが大麻製造喫煙グループだったことがあった。

二十代、三十代の若者の間で数十万円で土地を買って小屋を作ってコストの低いほとんど働かなくて済む生

活を送るというブームがある。

がその実態の多くは

・家屋は粗末、土地は狭いので固定資産税ゼロ
・最低限しか働かず所得が低いので
  所得税非課税
  国民年金全額免除
  健康保険老は減額

が多く、またそのことをはじめから狙っている傾向すらある。

このまま生涯完結するならよいが高齢化して最低限の所得すら難しくなると憲法上の権利であるとして生活

保護を申請するというのが長期の人生設計になっている人もいるのだ。

 いくら若くてもこういう人ばかりがたくさん流入したら自治体はやっていけなくなる。

十分ご注意を。

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