| 2011年5月14日「57回Eurovision Song Contest(ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト)ファイナル」が行われました。
前年グランプリに輝いたシンガーの出身国が、次回の開催国になるのですが、昨年はドイツのレーナ(国内コンテストで優勝した当時は高校生)が見事にグランプリを獲得し、今年はデュッセルドルフで開催されました。予選、セミファイナル、ファイナルとかれこれ一週間ほどTVで盛り上がっていました。
チャンネルは、01位から25位と、以降セミファイナルまでの参加者(順序不同)によって構成されています。
ドイツでは、今年、新たに国内コンテストをするかレーナがもう一度出場するか投票が行われ、レーナの再出場が決まりました。そしてレーナが歌う歌の公募があり、歌う曲が選ばれたのですが、大会が近づくにつれて、「レーナの歌い方が作者のイメージと違う。」「バックのダンサーのコスチュームが気に入らない。」等の批判が出始めました。かといっても、もう時間がありませんので、このまま行くしかないですものね。
今年は優秀なアーティストが多く、皆さんあまり差がなかったのですが、レーナは10位に食い込み、このプレッシャーの中よくがんばったと思います。
この「ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト」は、2003年までは、未発表の曲で無名の新人が参加する規則になっていたのですが、2004年からは「ユーロヴィジョン・デ・ラ・シャンソン・グランプリ」から「ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト」に改名され、新人でないアーティストも出場してもよいことになりました。ちなみにすでに有名だったロシアのt.A.T.u.タトゥーが出場した時もあります。
そして、今までは、各国の視聴者の一般投票と審査員による評価の総計が、その国からの投票数になっていたのですが、その審査員の評価をなくし、すべて電話とSMSによる投票によって点数が各国で集められ、投票が行われるようになりました。
このソングコンテストでグランプリを獲得して以来、世界的に活躍するようになったアーティストに、スウェーデン代表のアバABBA(1974年)や、スイス代表のセリーヌ・ディオン(1988年)がいます。
他に、世界的にとまではいかなくても、ヨーロッパや国内で活躍しているアーティストもたくさんいます。
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