さて、暫くぶりになりますが、また日独交流掲示板日本語ネットワークで盛り上がっていると、知り合いのドイツ人が連絡くれたのですが、イベント続きで見に行っている暇がありませんでした。
4月に福島原発事故のスレッドで、ネット依存症のzongokuがパニックに陥り発狂した後、掲示板の出入りを休止している(とはいっても彼はSonyaというニックで登場してzongokuをホローている)ので、掲示板も落ち着いていたのだが、先ごろ、Fukuという人が書き込みして日本人批判をしたそうだ。
ざっと読んだところ、この人はzongoku同様、ドイツで報道されている内容しか知らないようで、「汚染されている食品を店で売っているので信じられない」「何で日本人は東京から避難しないんだ?」「原発について日本人は99.9パーセントの日本人はしょうがないと思って何も対処していない」「ドイツに住む日本人も自分と同じく何もしない日本人に対して腹立たしく思っている」等々・・・
Zongokuほど病的ではないがこのFukuという人は日本で報道されていることを知らないので、ドイツの報道を見聞きして書いているようで、引用も古いドイツのニュースサイトのを持ち出してきたりで現状を分かっているのかどうかは疑問である。
当方は、日本の状況を正しく知ってもらう為に、以前日本のマスコミ批判や、有志で立ち上がったサイト、小出裕章氏のことなどを、ドイツ語に訳して知らせていたが、正直言って「参考になる」とか「応援する」とか言うドイツ人はいなく「まぁ、そういう報道もあるかもしれない」と興味がない様子だった。このドイツ人に、日本の状況をドイツ語で発信しても「どうでもいい」としか受け止められないのだ。それで、時間の無駄だと思って、ドイツ語に訳すのを断念した。
結論からいうと、いくら日本が好きだとか、スシが好きだとか、知り合いに日本人にいるとかいっても、日本で起きていることはドイツ人には他人事でしかないのだ。悲しいと言ってもうわべだけの同情に過ぎないのだ。
だれも、日本に住む日本人のためを思って、何かしてやろうとかいう人はいないのだ。
「早く日本から脱出しろ!」と言ってドイツに呼んでおいて、実際に日本から逃げてきた人たちを長期に渡って受け入れる人はいないのだ。
以前も書いたが、騒ぎにつられて受け入れたドイツ人が、実際に受け入れてみると「この日本人たちは英語もろくに出来ずコミュニケーションが取れないので、これからドイツに住むのならドイツ語を学ぶべきだ」と、ちんぷんかんぷんなこと言い出す。
これじゃ、せっかく逃げてきた日本人も、「やはり日本がいい」と思うのも良く分かる。
ドイツに住む日本人が実際に日本に住む日本人に対してどう思っているのかは、分からないが、ドイツ人が日本人を「何もしない(言いなりになっている)日本人、自分の意見が言えない日本人」と思っていることは残念である。
なぜ、東京から避難しないのか?疑問に思っているドイツ人に問いたい。
「東京に住んでいる人たち、仕事をしている人たち、学校や大学に通っている人たちが、どうやってどこに避難しろと言うのか?」
日本人を避難するドイツ人は一見、堂々と自分の意見を言っているようだが、実際は受け売りに過ぎない。言ったことに対して責任も持てない者が偉そうに、公衆の場で意見するのはやめてもらいたい。
日本人もそういうドイツ人に対して「ドイツを見習おう」とか「ドイツ人は偉いと」か思わないで欲しい。












議論の焦点が何だったかというと、安全基準のことについてです。 詳細は省略しますが、安全基準を年間1ミリシーベルト以下にするべき云々についてです。 私は、少なくとも大人に関しては安全基準に閾値が存在するはずと主張したのですが、真っ向から反対してきましたね。 彼(彼ら)は、どこかで聞きかじった理論や安全第一の理屈を杓子定規に当てはめようとするのです。 (日本にも同様の主張をする人達はいますが、)要するに、日本で現実に実施不可能な要請を主張してくる以上、所詮、彼らにとっては日本は外国なのです。