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勉強って何?その120

2016-10-20 05:08:17 | 日記

東京にあるG高にあって事件が起きた。すると、マスコミは、そのG高について、文武両道にすぐれた・・・・という報道をした。

あるSという競技では全国レベルであり、かつ東京大学に毎年何人かを送り出す進学校でもあることから、おそらく「文武両道?」なのであろう。

文すなわち「頭」であり、受験の実績もすばらしいとは「頭がいい=できる生徒」っていう評価を世間よりもらっているにちがいない。しかも、そんな

学校が、武という運動(=体)においてもトップレベルということで、それが両立できているから、なおのこと世間の評価があがることになる。

報道はそんな世間の空気を伝えていた。要するに、「べんきょうもクラブ活動も・・・・!!!」なのだ。

「べんきょう」という言葉がどういう扱いを、今、受けているかがこういう事件がおきるとわかる。甲子園に有名進学校が出るだけでマスコミがとりあげ

報道されるではありませんか。いわく「文武両道」・・よかったよかった・・・・・拍手喝采ってわけだ。

べんきょう=学校のべんきょう=学習(STUDY)=勉強(WORK)なのですよ。こうみなしている証がそこにあるんですよ。

べんきょうはあくまで「学校でするもの」であるという思い込み=思想がそうさせるんですよ。世間すなわち今の社会の常識になっているわけです。

べんきょうという日本語の英語訳には「WORK ・ STUDY」とふたつあったじゃないですか。「STUDY」って、正しい日本語では「学習」でしょう?

ちがいますか?べんきょうもがくしゅうもおなじなんでしょうか?「学習塾に通う=べんきょうする」っていうじゃないですか?

これぞ、同じ行為とみているからこそ言えるんじゃありません?それくらい、いまの日本では「勉強=学校のべんきょう=学習」とみなされて、ほとんど

それが「固定観念化」してしみこんでしまっているんですよ。

でも、英語をのぞいてみてください。はっきり・くっきり・まるでその「言葉の定義」はちがうじゃないですか。なのに、どうして同じものと、勘違いしたか、

それは、一度も実社会を経験されていない人が「教師」という教職に就いてしまうからなのです。よく遊ぶよく学ぶの章で取り上げた事例を思い起して

ください。お一人は小学校の校長さん、もうお一人は塾をなさっている経営者さんなんです。彼らの頭の中では、「勉強=学校のべんきょう=学習」

であり、「WORK=(学校のべんきょう=WORK STUDY)=STUDY」となっていて、じつは、がっこうは「WORKをSTUDYする場」であるべきなのに、

そこから「WORK」が、受験というものによって変質させられて「単なる学習」というものなっていることに、実社会経験がないがために、まるで気が付いて

いないことが原因なのです。このことは、学校の先生だけが原因じゃなくて、世間一般も同罪なんです。おもいだしてください。

神戸の先生が非難の嵐を受けた事件を。この先生、児童に、実社会では「こうするんだよ」っておしえようとしたのに、「そんな問題を出してどうする!」

って糾弾され非難をあびました。先生は児童に「勉強のしかた(WORK STUDY)」を学習してもらいたいがために出題したはずなのに・・・・?!

実社会から非難されて、立つ瀬がなくなってしまったわけです。先生が間違っていた??すでににみなさんは気付いているとおもいますが、先生

すこしもまちがっていません。むしろ、世間がまちがっていたのです。その原因が、「あらかじめ解答のある問題の出来不出来こそ問題!」ととらえる

今の受験制度に縛られた学校の姿(=実体)なのです。「勉強法というと、学校においていい点数・・・・(梅棹忠夫述)・知的生産の技術」こそが勉強

というのがいま現在の主流なのです。ごらんなさい!塾の盛況ぶりを!!!どこぞの講師なんってすごい有名じゃないですか。

学校はそれが人生のすべてではありません。いちぶぶんにすぎません。短い人は6・3であり、6・3・3・4という期間であります。その学校が

児童・生徒・学生にどうしても身に付けてほしいものは何でしょうか?「WORK STUDY」すなわち「仕事の仕方(=勉強)」なのです。

実社会にでますと、そこには、「あらかじめに解・答が備わっている問題」なんてまったくありません。むしろ、「解・答は自分が創るしかない」それが

普通(=自然)であります。そうであるからこそ「勉強しなくちゃならない」という環境に自分を置かざるを得なくなるのです。

そのすがたがお母さんがする「子供を産み育てる」行為と似ているから「勉・強」とよばれるようになったのであります。(これを、産みの苦しみという)

今の日本では、仕事も作業も、言葉としてはほとんど見分けがつかないぐらい同じようにあつかわれています。

勉強=学習 仕事=作業  WORK=JOB     というわけです。仕事探しの雑誌に確か?「ジョブなんとか??」ってあったような?

ノーベル賞をもらって喜んでいるらしいが、あれって、昔の努力へのご褒美じゃないですか!今の現状はどう?寂しい限りって、貰った先生

がいっていたようなきがしたんですがね? 

 

 

 

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