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勉強って何?その157

2017-04-21 06:38:14 | 日記

 

ネット記事に「中2プロブレム!? 勉強好きになった子の特徴  OVO」とあって、

「中2問題(プロブレム)」というらしい。中学2年生は、勉強嫌いが6割にのぼることが、東京大学社会科学研究所とベネッセホールディングスの

共同研究プロジェクト「子どもの生活とまなびに関する親子調査2016」で分かった.  (以下省略)・・・・・・・「中2プロブレム」で検索してみて!

改めて、いまの世の中において、「勉強」という言葉(日本語としての単語の意味)がどのような扱いをうけているか、よくわかりました。

勉強=学校の勉強=学校は学習の場=学・習という作業=まねてくりかえす(=おぼえるために)=その目的は何?=試験でいい点数をとる

=何故それが大切?=よい暮らしのために就職で有利な学校=入学試験でいい点数をとるため=すなわち受験=受験べんきょうという学習

その156において、梅棹先生の言葉を紹介しました。半世紀前の指摘そのままの姿がみえるようで、唖然・茫然となりました。

調査報告書とかを読んでいただければ分かりますが、そこで使っている「勉強」という言葉の意味するものは、まさに、梅棹先生指摘の

「勉強」というと、やっぱり学校との関係においてかんがえるのがふつうだろう。「勉強法」というと、学校でいい成績をとるためのテクニックだ、

というふうにうけとられるおそれがある。今日の学校において、いい成績をとるためには、ひじょうに特殊なテクニックを必要とする。(以下略)

 学校は、あくまでも、どこまでも、学習の場であります。(だから・・学・校と漢字で書くのです。)

では、その学校が子供たちに「何を?」教えるんでしょうか?教え・育むと書いて「教育」というのであれば、子どもたちに教える「モノ」それは、

「WORK STUDY」すなわち「しごと=勉強=なにかを産み出すための方法・手立て」でであり、その時使う「道具(の中には『頭の使い方』)も含まれる」

の使い方であり、その使い方を習得するための訓練であります。それを一言でいえば、「人生を歩むための技と術」となります。

もし、今の学校が、子どもたちが、ほんとうに教えてもらいたいことを学習させているならば、子どもたちすすんで(よろこんで)やる気を起こします。

どこぞのテレビCMで流れる「べんきょうしなさい・・・・・いまやろうとおもった・・・」なんてことは起こりません。こどもたちをみてください。大人が指図

しなくたって、「好きなこと」ならすすんでするじゃないですか?そこでヒントが生まれます? 「好きにさせるにはどうする?」であります。

周りを見渡してください。みんながいて、でも、そのみんなにはそれぞれ「ちがう心=頭」があります(その顔が違うように)。

同じ景色をみているのに、言わせたり・書かせたりすると「それぞれ・各々」であります。がしかし、「話す・書く」という技(わざ)はどうですか?

同じじゃありません?つまり「頭を使う」という動作をみると同じ動作とみてとれるのです。これって、食事と同じと見てとれませんか!

ならば、なにがいえるかというと、「好き・嫌い」という感情とは全く無縁であるということです。食事にすき・きらいはありません。勉強もそれと同じ

ように、そこには「すき・きらい」はまるで関係がありません。好き・きらいでながめること自体が意味がないわけです。なのに、どうして?

表題にあるような「中2は勉強嫌いが・・・・」となるのでしょうか?そこ答えこそ「勉強=学校の勉強=いい成績=受験べんきょう=単なる学・習」

を子どもに押し付けているのです。だから、子どもたち嫌いになるんですよ。

 

 

 

 

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