無心

日記

はな・まち・えがお

2015-11-09 16:40:54 | 日記
東京の春の花暦は、鹿骨の草花から始まる、といわれたように、江戸川区は花卉園芸が盛んな「花のまち」
として知られています。その歴史は江戸時代の菊栽培からはじまり、明治から大正を経て、昭和30年代には
朝顔をはじめとする鉢物の卸売が増えていきました。夏の風物詩「入谷の朝顔市」に並ぶ朝顔は、現在も約7割が
江戸川区から出荷されています。
 また、江戸川区では区民との協働による花と緑のまちづくりを進めています。公園の草花の手入れをする
区民ボランティアは4,400人を超えており、多くの区民が「花のまち」江戸川区を支えています


大八車に鉢を乗せて売り、生計を立てていた時代もあったのです


反物も細かい複雑な柄を得意としています


大胆かつ繊細な毎日の食事に華を添えます。伝統工芸品


ぱっと花開く.江戸扇子が運ぶ粋な風と.ほのかな香り~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする