狐の日記帳

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『アオイホノオ』第17巻/島本和彦

2017年05月17日 20時19分19秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、島本和彦の漫画『アオイホノオ』の第17巻を読んでいました。

 1980年代の初め。
 大阪の大作家芸術大学に在学している焔燃は将来ひとかどの漫画家になろうと燃えていた。
 己の才能に根拠のない過剰な自信を持ち、様々な分析をする。
 大作家芸術大学には才能に溢れる連中がたくさんいて……。

 連載の話が焔に舞いこむ。
 編集部は、焔は自由に書かせると駄目なタイプと判断して原作付きでの連載の話を持ってきた。
 原作者は、雁屋哲。硬派漫画の原作を数々手掛けてヒット作を生み出している大物原作者。
 いきなり、雁屋哲と対面することになった焔はびびる……。

 さらに焔は、漫画家・新谷かおるにカラーページの描き方を教えてもらうことになった。
 編集者は、「新谷先生にはカラーページの描き方以外は教わってはならない」と焔に告げる。
 新人の漫画家は知ってはならないことがあるらしい……。
 焔と対面した新谷かおるは焔に締め切りのことをやたらと話したがり……。

 島本和彦自身の自伝のような自伝でないようなお話です。

 空回りしながら勢いよくじだばたともがくひりひりするような青春物語です。
 実績がない状態でどうすればよいのか分からず焔は右往左往しています。


 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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