狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

『シン・ゴジラ』

2017年04月05日 12時14分40秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『シン・ゴジラ』のブルーレイを観ていました。

 東京湾内の羽田沖で大量の水蒸気が噴出する。
 同時期に海底の東京湾アクアラインでトンネル崩落事故が発生。
 政府は事故の対応を始める。
 当初は海底火山の噴火や熱水噴出孔からの水蒸気と思われていた。
 しかしネットに事故現場の動画がUPされる。
 そこには巨大生物らしきものが写っていた……。

 総監督は、庵野秀明。
 監督は、樋口真嗣。
 出演者は、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、志村祐介、大杉漣、柄本明、余貴美子、市川実日子、國村隼、平泉成、松尾諭、渡辺哲、中村育二、矢島健一、津田寛治、塚本晋也、高橋一生、光石研、古田新太、松尾スズキ、鶴見辰吾、ピエール瀧、片桐はいり、小出恵介、斎藤工、前田敦子、浜田晃、手塚とおる、野間口徹、黒田大輔、吉田ウーロン太、橋本じゅん、小林隆、諏訪太朗、藤木孝、嶋田久作、神尾佑、三浦貴大、モロ師岡、犬童一心、原一男、緒方明、KREVA、石垣佑磨、森廉、野村萬斎、など。


 この映画は一度映画館で観たのですが、ゴジラが最初に熱線を吐く美しい地獄絵図のシーンを観たかったのでブルーレイを買って観てみました。





 第一幕が開幕から27分過ぎまで。
 第二幕が27分過ぎから1時間40分まで。
 第三幕が1時間40分から終幕まで。

 中心となる第2幕は2つのパートに分かれている。
 物語の中間地点である開幕から1時間前後で印象的で衝撃的なシーンを入れている。

 伏線はかなり早い段階から組み込まれている。
 そして第二幕までに伏線はほぼすべて回収される。

 第三幕は第二幕の全ての準備を受けて一気に盛り上がる。

 巨大生物であるゴジラ以外は現実に則して物語を組み立てている。
 ゴジラ以外を現実的に描いているからゴジラの異質さが際立ってくる。

 丁寧な作りのシナリオ。



 映像は、情報量が異様に多いカットと焦点を絞ったカットのメリハリで観る人達を見せたい魅せたいものへと誘導していく。
 そしてテンポが異様に早い。しかし観ている人達が全て分かっていなくても物語を追える。
 テンポの速さを使って観る側に緊張感を与えていく。でも緩急がある。重要なセリフだけはゆっくり。そして重要なシーンの前はゆっくり。
 映像でもゴジラ以外を現実的に写してゴジラと現実的な映像を対比させて見事な映像を創っている。


 面白い面白い面白い!!!
 面白いです!!!


 傑作であります。
 お勧めでありますよ。


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