狐の日記帳

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『怨讐星域Ⅱ ニューエデン』/梶尾真治

2017年04月04日 18時40分12秒 | 小説・本に関する日記






 昨日の夜は、梶尾真治の小説『怨讐星域Ⅱ ニューエデン』を読んでいました。

 数年以内に太陽のフレアの膨張で地球はフレアに飲み込まれて滅亡するという予測が発表される。
 アメリカ大統領フレデリック・アジソンは3万人の選ばれた人達を率いて地球を脱出して世代間宇宙船で172光年離れた地球の環境に非常に似ている惑星へ旅立った、というニュースが全世界を駆け巡る。
 地球に残された人々は、フレデリック・アジソンが旅立った後に発明された転送装置を大規模に改良して量産し、超長距離の星間移転でフレデリック・アジソン達が目指す惑星「約束の地」へ脱出を図る。
 人類の約7割が星間移転で「約束の地」へ転送されたが、超長距離の移転であった為、成功したのはほんの一握りだった。
 過酷な見知らぬ未開の星で地球から移転してきた人達は生き残る為、一から文明を築き直すことになった。
 一方、世代間宇宙船「ノアズ・アーク」では172光年先の目的地「約束の地」を目指し、宇宙空間を進んでいた。
 「約束の地」に辿り着くのは何世代も経なければならない長い長い旅。
 「ノアズ・アーク」の中で暮らす人々の間では幾つかの細かい問題が発生していた。

 全3巻の『怨讐星域』の第二巻です。

 エピソードを積み重ねて長大な物語を語る形式となっています。
 第二巻の『怨讐星域Ⅱ ニューエデン』には12編が収められています。

 (架空の)歴史を書き連ねるのではなく、ある時のある人物にスポットを当てて人の想いを描き出しています。
 切ないお話であったり燃える展開であったり。



 面白かったですよ。
 続きを読んでいこうと思っております。

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