クレマチスその７。

　本日４月２４日は、吉田松陰が下田で黒船への密航に失敗した日で、ロシア帝国がオスマン帝国に宣戦布告した日で、イスタンブルで２５０人のアルメニア人独立活動家が殺害された日で、アイルランドで急進的な反英独立を掲げるシン・フェイン党が蜂起した日で、ドイツ・ヴァイマル共和国とソビエト連邦がベルリン条約を締結した日で、中共人民解放軍が南京の中華民国総統府を占領した日で、国鉄の順法闘争で首都圏の列車が遅れて利用客の一部が暴徒化した日で、ブラント西ドイツ首相の秘書ギュンター・ギヨームが東ドイツ情報機関のスパイとして逮捕された日です。

　本日も倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は二十二度。最低気温は八度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇りとなっております。


　上の写真に写っているお花は、「クレマチス」です。
　クレマチスのお花に関しては、２０１５年４月１９日の記事や２０１４年４月２５日の記事や２０１３年５月５日の記事や２０１２年６月１４日の記事や２０１１年３月２６日の記事や２０１０年７月２４日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１５年と２０１４年と２０１３年と２０１２年と２０１１年と２０１０年のクレマチスのお花の記事です。

　クレマチスのお花の花言葉は、「美しい心」です。

『望月青果店』／小手鞠るい

　昨日の夜は、小手鞠るいの小説『望月青果店』を読んでいました。

　鈴子はアメリカで夫の誠一郎と愛犬の茶々と暮らしている。
　母親が病で倒れた事を聞き、日本へ里帰りする事を決める。
　しかし里帰りの数日前に雪嵐で周囲が停電になってしまう。
　鈴子は雪で閉ざされ停電になった家の中でこれまでの事を思い出す……。
　甘酸っぱい約束……。青く苦い思い出……。会いたいけど会いたくない人……。懐かしい故郷……。





　母と娘のお話です。

　双方ともに頑固者で尚且つ相手に対する期待や要求が高い。
　素直に自分の感情を伝えることが出来ない。
　肉親であるが故の感情のもつれあい。

　面白かったですよ。
　楽しめました。

未熟だからと消極的になってしまったら未熟である意味がない。

　昨日はＪ２は第９節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでモンテディオ山形様と対戦でありました。
　結果は、２-１で勝利！！！ うおっし！！！
　得点したのは、喜山康平選手とオウンゴオル様です。

　おぉ。先制点は喜山選手のゴールだったのですね。
　ファジアーノでの得点はいつ以来なのだろ？ おかえり。

　２点ともセットプレイからの得点。うんうん。セットプレイは大事です。
　ファジアーノはまだ失点を０で抑えた試合はないけれども、２失点しているのは開幕戦の名古屋グランパス様との対戦だけ。
　守備が硬いのか緩いのかよく分からないのだけれども２点取ると勝てそうですね。その２点をどうやって取るか。
　今のところは、２点取ると勝ち、得点が１だと引き分け、０だと敗戦。分かりやすい。
　２点目が取れるかどうかが鍵となっているようです。

　課題はあるけれども焦らずに大胆に今期のファジアーノのサッカーを固めていきましょう。

　次の試合もホームでの開催です。
　楽しい試合を期待していますよ。