イヌカクレブログ

玩具画像中心です。

HASBRO G.I. JOE CYCLE ARMOUR

2011-12-20 20:20:26 | Weblog


発表から楽しみに待っていた、米HASBRO社、GIジョーのサイクルアーマー。
しかし流通が特殊だったのか、確かに発売されているのに
製品が全然出回らなかったり(米国内販売が遅かった?)して
当初はなかなか手に入らなくて焦りました。
最近は安定してきた模様。

国内外含めても、久々の新作バイク可変アーマー(いわゆるモスピーダ系)。
G.I.ジョーには、バイクは多く出ているものの、
バイク可変、それもロボとかアーマーになると
不思議なくらいありません。
レッドバンシーくらい?
http://blog.goo.ne.jp/0727yuki/e/9fe923507c6401edffdcae877f385718
G.I.ジョーのリアルな世界観とは
合わないとの判断からかもしれませんが、残念なことです。

しかし! 映画でアクセラレータースーツとか出てしまった今なら怖くない!
という事なのか、満を持しての登場です。

パッケージは、展開するとジオラマとして使用できます。





■■アーマー形態

バイクをアーマーとして装着した形態。
これ、どこのダークモスピー……げふんげふん
しかし、かなり現代的でかっこいいデザインです。

問題は、股関節が弱く、足首が可動しないのも手伝って
立たせようとしてもすぐ股裂きになってしまったり
背面に反ってしまう事。
この形態で飾るには、スタンド必須です。
(写真ではバンダイの魂ステージACT4を使用。もちろん別売り)
このもどかしさはあれだ、アムドライバー初期と同じだ。
バイクを一度ばらばらにして組み替えるところも、なんかアムドラ的。

背中のタイヤは、写真では上を向いていますが
説明書だと、上下逆に取り付けられているカットもあって
どちらが正しいのかよく分かりません。
アメトイにはよくあることよね。
好きな方を選択、って事で





■■バイク形態

バイク形態。
ドゥカティ的に、フロントが低い、大型バイクっぽいデザインです。
搭乗にあたり、素体の肘は、最初曲がらないのかと思うくらい固かったですが
曲がる方向を見極めて、ゆっくり馴らすとちゃんと可動します。
変な方向に曲げると折れちゃいそうなので、腕のアーマーを
外してやると分かりやすいです。





■■ASHIKOさん

こちらが装着者兼ライダーであるASHIKOさん。
アシコ……さん……?
男なのか女なのか実はよく知りません。
日本人の忍者と言う設定。
相変わらずG.I.ジョー世界の忍者はおかしい。
バイク可変アーマーなんてキワモノを考えるのは日本人くらい、ってことでしょうか(ぉ

ヘルメットは脱がす事が出来ます。
G.I.ジョーらしく、武器はこれでもかと言うくらい付属。
背中の剣もちゃんと抜く事が出来ます。





■■変形開始

それでは、バイク→サイクルアーマーへ変形の説明に入ります。
まず、写真のようにバイクを前部、タンク、後部シート、車体下部に四分割。
さらに前部以外は左右に割っていきます。

フロントの左右から、機銃ユニットを取り外します。





■■分割状態

こんな感じにバラバラにします。
車体下部はまっすぐに伸ばすと、そのまま足アーマーになります。

タンクを左右に開くと、中からバックパック(黄色い軟質樹脂ベルトがついてるパーツ)が出てきます。
必要なパーツが、機体の外に取り付けられているのではなく
機体の中に入っているギミックは珍しい。





■■各パーツの組み立て

左右に分割したシートと、機銃ユニットを組み合わせて
腕アーマーを作ります(左)

フロント、バックパック、分割したタンク、タイヤも
写真のように組み上げて、上半身のアーマーが完成です。





■■装着

腕アーマーをジョイント穴に取り付けます。

背中にバックアップの突起を挿し、軟質ベルトから頭を通して
フロントアーマーを胸のジョイントに接続すると装着完了。





■■サイクルアーマー

かなり日本ウケしそうなデザインですが、国内販売の可能性はないのかな。
映画第二弾が公開されれば、あるいは……

書き忘れていましたが、このシリーズは
『THE PURSUIT OF COBRA』
G.I.ジョーは数が多すぎて、シリーズ名で検索しないと
なかなか見つからなかったりしますよね。

これが売れて、G.I.ジョーにもパワードスーツとかロボットなんかが
もっと発売される事を祈りつつ。
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バンダイ 兄弟拳バイクロッサー プラデラ バイクロッサーケン&ギンクロンセット

2011-09-15 02:00:37 | Weblog


前回から引き続いてバイクロッサー玩具。
と言うかやっぱりブレーザーカノンなわけですが。

プラデラ、それは時に超合金より遊べたりする上に
現在では入手困難だったりする憎い奴。
このバイクロッサーのプラデラシリーズ(写真の大きい方)もまさにそんな感じでして
しかもケン単体とギンクロンセットで別売り。
揃えるにはちょっと面倒な品だったりします。
今だとオクとかでセット出品を狙うのがいいかなー

DX超合金版では無可動だったギンが
ケンと同サイズで可動フィギュアとして遊べ
ギンクロンにも乗せられる。
さらにそのままブレーザーカノンもやれるというからたまりません。





■■サイズ比較

プラデラ版はケン単体売り&ギンが可動と言う事もあって
とにかくでかい。

手前がDX超合金、奥がプラデラ。
DX超合金が子供……どころではなく小さく見えます。





■■バイクロッサーケン&ギン

先にも書きましたが、このプラデラで最大のポイントは
同スケールの可動ケンとギンがそろい踏み出来るところです。
折角の兄弟戦士なのに、DX超合金ではこれが出来なかったので。
やっぱり二人並べたいよね。





■■プラデラ バイクロッサーケン

そではまずはケンの方から。
ご覧の通り、プラデラでは単体パッケージ販売です。





■■バイクロッサー・ケン

DX超合金にはなかったクロスブレード(剣)が付属。
バスタークロス(銃)をホルスターから抜く事が出来ます。

背中のスイッチを入れる事で目が点滅
電子音が鳴るギミック付き。
しかし、電池の入れ替えには軟質樹脂製の
胸のプロテクターを外さねばならず
これのロック部がちぎれそうで怖い。





■■プラデラ ギンクロンセット(ギン+ギンクロン)

こちらはプラデラ・ギンクロンセット。
ギンの単体売りはなく、このセットに付属するのみです。
ギンのサイズから分かるように、かなりの大箱です。

DX超合金は『ブレイザーカノンセット』でケン&ギンクロン+無可動ギンですが
プラデラは『ギンクロンセット』で、ギン+ギンクロンと言うのがややこしいです。





■■バイクロッサー・ギン

ギンはケンより僅かに身長が低く
何故か首が回りません。
可動はご覧の通りそこそこですが
ケン、ギンともに足首が動かないので、ポーズつけて立たせるのは難しい。

腰のホルスターからスリングフラッシャーを抜く事が出来ます。
このスリングフラッシャー、ちゃんと撃鉄(ゴムパチンコ部?)が可動するのが芸コマ。





■■ギンクロン

ギンクロンはプラデラ・ギンを乗せる事が出来ます。
可動フィギュアと絡められると遊びが広がるよね。

しかしDX超合金と違い、飛行形態にはなりません。
またステアリング&翼も固定です。





■■ブレーザーカノン形態へ

それではブレーザーカノン形態へ。
あ、DX超合金では『ブレイザーカノン』でしたが
プラデラでは『ブレーザーカノン』で表記されています。

車体下部から持ち手を前方に引き出します。
プラデラ版ではギンクロンの準備はこれだけ。
二本のうち一本の持ち手は最初から出た状態になってますし
DX超合金にあったスコープはオミットされています。





■■ブレーザーカノン接続穴

ブレーザーカノンはケンの肩の接続案に挿して固定します。
接続穴はケンの肩プロテクターの一部をめくると現れます。
しかしこれも軟質樹脂なので
ずっとブレーザーカノンを突き刺しておくと、開いたままクセになってしまうので注意。





■■ブレーザーカノン

ケンに持ち手を握らせてブレーザーカノン状態完成。
付属の台座を使って、この大サイズでも倒れることなくディスプレイできます。
この存在感は一見の価値あり。

ギンクロン下部のスイッチを入れることでブレーザーカノン砲が点滅
発射音が鳴り響きます。
こうした電飾ギミックも大サイズならでは。





■■ブレーザーカノン、発射?

超合金魂イデオンのイデオンソードが丁度よかったので
なんちゃってブレーザーカノンに使用してみたり。

このバイクロッサーシリーズ、
ギミックのDX超合金、遊びのプラデラと言う感じ。
一方を持っていてももう一方が欲しくなるところが商売上手やでえ……

 (2011/7/26)
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バンダイ 兄弟拳バイクロッサー DX超合金 ブレイザーカノンセット

2011-07-26 03:26:21 | Weblog


バイクものスキー的にはその異様な使われ方が
何故かヒットしてしまう、ブレイザーカノン。
なかなかないよね、あんなダイナミックな必殺技。

と言うわけで、今回は兄弟拳バイクロッサーより、ブレイザーカノンセットです。
超合金のバイクロッサー・ケンとポピニカのギンクロンのセットと言う
珍しい販売形式で、DX超合金扱いなのが燃えます。

ちなみにオクとかで検索するときは『ブレーザーカノン』だと出てこないので注意。





■バイクロッサー・ケン

兄は大地にすっくと立って―
こちらは超合金のバイクロッサー・ケン。
とはいえポピニカギンクロン共に単体売りは存在せず。
ブレイザーカノンを持つ為にか、腕は割と可動します。
腰のバスタークロス(銃)もちゃんと抜いて構える事が出来ます。
腿がほぼ動かないのは超合金では割とデフォなのであまり気にならないかな。
これもブレイザーカノン時に倒れない為の配慮と思われます。

あと首が左右に振れるだけでなく、横に傾ける事が出来るのは
ギンクロンとの干渉を避ける為でしょうが
超合金としては面白い。





■サイズ比較

先輩のメタルヒーローさんと。
装着変身と比べるとこのくらいです。





■ギンクロン

こちらはポピニカ・ギンクロン。
バイクロッサー・ギンが乗っています。
スタンド付き。
ステアリングを切る事が出来ます。





■バイクロッサー・ギン

ギンは残念ながら無可動。
ケンと比較してみると一回り小さいです。
しかしながら、そのおかげで……





■ギンクロン・発進(飛行)形態

ギンクロンのカウルを閉じて、スターコアから発進、飛行形態にする事が出来ます。
後ろのウイングはボタン一発で展開が可能。





■ブレイザーカノンへの変形

それでは、待望のブレイザーカノン形態へ。

まず、ギンクロン下部のグリップを二つ、起こします。
左グリップはそのまま横へ展開します。
左グリップ上部から、ターゲットスコープを開きます。
このターゲットスコープが芸コマ。
いい雰囲気を出しています。





■ブレイザーカノン、波動砲

波動砲はやばいんじゃないのぉ……(波導ガン的な意味で

ギンクロンを、バイクロッサー・ケンの肩の四角い突起にはめ込み
グリップを握らせるとブレイザーカノン砲発射準備完了!
付属のスタンドを使うことで、なんと支柱もなしに自立します。
この不安定な迫力はすごい。
劇中のものすごいイマジネーションを玩具にきちんと落し込んでいます。

ギンクロンの左側面のスリット部がボタンになっていて
押すとミサイル(ブレイザーカノン?)が発射できます。





■これはひどい

ちなみに、バイクロッサー・ギンの肉抜き穴がひどい件について。
体勢も体勢だし。

「兄貴……この意味、分かってるよな……」
「ああ、分かってるさ、弟よ」





■ドウッ! ドウッ! ドウッ!

当然、『野望の王国』ごっこですよ。
やだなあ、なに想像してるんですか。
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タカラ マグネモ8 スピリット号&エンジェル号

2011-07-03 00:33:03 | Weblog


今回は『マグネロボ ガ・キーン』より
マグネモ8版、スピリット号とエンジェル号をご紹介します。
この二台は別売りなのですが
二つ揃ってからがこの玩具のプレイバリューの見せ所なので同時に。

しかしスピリット号とエンジェル号は
立場で言えばジーグにおけるビッグシューターのようなもので
毎回搭乗シークエンスには必ず登場し
さらにOPにも出ていると言うのに
やたら影が薄い気がするのはなぜでしょう。

ガ・キーンに搭乗するための、プライザーとマイティーに搭乗するためのメカ
という回りくどさがいけないのかなあ。
なんとなく、ガ・キーンに乗り込むにはプライザーとマイティーだけで良かったのではと
記憶から消去してしまっている人もいそう。





■スピリット号

スピリット号は猛がプライザーに乗り込む際に使用する
コクピット兼バイク。
でも発進時はすぐスピリットエンジェルになって(後述)
輸送されてしまうから、バイクとしての活躍は
あまりなかったと記憶しています。

玩具は三輪ですが、劇中では二輪。
機首からミサイルを発射する事が出来ます。





■スピリット号・パーツ構成

マグネモ8シリーズということで
マグネットジョイント等でパーツが分割できます。
とはいえ外れるのはタイヤと機首だけ。
機首にはマグネモジョイントすら使われてませんが。





■スピリット号・ハイルドアップ時の変形

スピリット号がプライザーのコクピットとして
ハイルドアップ(合体)する時の形態を再現。
フロントカウルを前方に向ける事が出来ます。

ただ、何故かこの可動にはスプリングが入っていて
コクピット形態を維持できません。
ロックがあるわけでもなく、勝手に元の状態に戻ってしまいます。

写真は、針金で縛って固定してます。





■エンジェル号

エンジェル号は、舞が搭乗する
オート艇兼マイティーのコクピットとなるマシン。
オート艇のくせに飛行可能で
むしろ当時はボートだとは思いませんでした。

こちらも機首からミサイル(と言うか機首自体)を
発射する事が出来ます。





■エンジェル号・パーツ構成

エンジェル号もジョイントにより分解する事が出来ます。
ただしこちらもマグネモジョイントは手前の翼のみ。





■エンジェル号・ハイルドアップ時の変形

エンジェル号も機首を曲げてコクピット形態に変形。
こちらはバネなどは入っていない為
普通に曲げられます。
ただし、固定できる部分もないので
そのままだと真下まで垂れてしまいます。

それでもこういうのを再現している事が大事だと
遊び派の人間としては思うのです。





■スピリットとエンジェルの合体

それでは、発進バンクでおなじみ
スピリット号とエンジェル号の合体行きます。
正直、単体では遊びづらいスピリット号とエンジェル号ですが
二台揃えればこの発進形態、スピリットエンジェルを
再現出来るのですな。
なので可能なら二つ揃えたいところですが……物が少ないから……

スピリット号からミサイルとタイヤ×2を取り外します。
エンジェル号後部にあるマグネモジョイントを
スピリット号のタイヤのマグネットで固定します。





■スピリットエンジェル形態

発進形態、スピリットエンジェル。
劇中では飛べないスピリット号を運搬するためか
まずこの形態になって飛行→分離(フライング・オフ)してプライザー・マイティーと合体
というシステムになっています。

そもそも何で飛べないバイクをプライザーのコクピットになんてしたんだよ
と思わないではないですが
カッコいいので問題なし。

搭乗フィギュアのサイズから見て
スケールも大体あっているようです。





■フライングオフ

それではプライザー・マイティーにハイルドアップ
合体だ!





■ハイルドアップ! ……あれ?

違う、そうじゃない

と言いながら、マグネモとしての遊び方はこれで正しいのですよね。
マグネットや、ジョイント系が統一されているので
パーツを組み変えて遊べます。

あれだけ盛りだくさんでお腹一杯の内容だったBRAVE合金版
ガ・キーンのセット内容からもハブられていた
悲劇のメカ、スピリットとエンジェル。
でもスピリットエンジェル形態は燃えると思うんだよなあ。

ああ、マグネモジョイントに限ってはシーエムズのいつもの偶然ピッタリギミックで
BRAVE合金マグネロボとも組み合わせて遊べますよん。
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INTERCHANGEABLE ROBOT

2011-06-15 01:37:28 | Weblog


と言うわけでブログのみ更新第二弾。
米EXCITE社のマイナーバイク可変ロボ
INTERCHANGEABLE ROBOTです。
割と最近の発売だけど取り上げられてるの見たことないのであげてみます。
でも写真二枚のみ。
変形パターンとかまで撮る気力がわかない……
その理由は二枚目見てもらうと分かると思うんですが。

INTERCHANGEABLE ROBOTは
知る限りこのバイクと、黄色のランドクルーザー(車)の二種類が
発売されていて、個別の名称はない模様。
このバイク型もビークル形態はそんな悪くないんですよ。
サイズは乗せてあるフィギュアーツカズマさんと比較してみてください。
ダイキャストは使われておらず、全身プラ製。
そのプラも一昔前の大陸モノのようにちょっと安っぽいやつで
箱がなければチャイナ製と言われても信じてしまいそう。
まあ生産は確から中国なんですが。
もしかしたら向こうのチープトイで
米が権利だけ買い取ったのかもしれませんが詳細は不明。





■ロボット形態

嘘みたいだろ、変形途中じゃないんだぜ、それ……

ものすごいスタイルのロボット形態。
これをロボと呼んでいいのか。

バイク可変は大好物だけど、ちょっと、これは。

腕は、肘関節はあるもののカウルが邪魔して
ほとんど前に出せません。
後ろになら90度以上曲がるんだけどね(だめじゃん

両手に持ったタイヤとか、本当にシュール。
チャイナのロードボットですら、手にタイヤ持たせる時はせめて
武器っぽいアレンジを施していたと言うのに。

ちなみに交換用のバイクのマフラーが付属する謎の凝りようですが
これ付け替えるにはネジ外さなくてはならないと言う。

やー、チェンジバイクロボどころじゃないトンデモ変形ロボです。
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タカトク 超変形 バクシンガーDX

2011-05-30 03:39:36 | Weblog


タカトクの罠と言えば、謎変形とDX表記。

タカトクには、本編とまったく違う変形パターンで
なんだか分からないオリジナル形態になる合金玩具が多く存在し
しかもそれにも『DX』と表記をつけるから
大箱と間違えて購入→子供が泣く、なんて悲劇が
当時はあったのではないかと想像したり。

実際、ハイパーホビーの初期の方で庵野監督に
『ビッグダイエックスのDXあげるからサイン下さい!』と言ってきたファンが
持ってきたのがDX電撃合身ではなく謎変形DXだったことがありました。
あれを受け取った庵野監督はどういう気持ちだったのだろう。

このバクシンガーDXも、確かにバイクに変形するのですが
分離するのではなく単体で一つの超未来バイクなる形態に。
パッケージ裏には分離時のバイクのセルが描かれているあたり
客を騙す気満々な気がします。
しかしバイク可変スキーとしてはおさえておかねば、と思って購入しました。

それに
玩具収集も長くなってくるとこういう邪道になんとも言えぬ
魅力を感じるようになってきたりもするもので。
実際、ブライガーバトルアクションの足のギミックなんかものすごいし
(何で基地に変形するのかとかつっこみたいところは多いが)
Xファイターはかっこいいし
三冠王とかも、オリジナル形態だけに変形パターンが気になったり。

今回はそういう魅力が分かる人の為の紹介です。
あ、ネタとして笑ってくれてももちろん結構ですヨー

ちなみにこの玩具、謎変形のくせにパッケージが二種類あり
これより大箱のバージョンは、バクシンガー自体は変わらないものの
搭乗者五人の塩ビ人形入りのカプセルが付属します。





■バクシンガー形態

まずバクシンガー形態。
当時の玩具らしく合金部分が多く、ずっしり重いです。
武器はバクソードが付属。
定番のロケットパンチ、背中のミサイルがスプリングで発射できます。
肘、肩が可動。
プロポーションは割と手堅いのではないでしょうか。





■バイク形態に変形

それではシンクロン合身……ではなくシンクロン変形だ!

拳、背中のミサイルを取り外します。

胸のエンブレムを回転し上下逆さにします。
腕をバンザイさせて、胸の前方に肩関節ごとスライドさせます。





■脚部の変形

脚部はいわゆるダイデンジン変形。
と言って今どきの人に通じるのかどうか。
一度下に引き出して、クランク機構的にサイド上部に移動させます。
タカトクの謎変形は本当にこのギミック好きよね。





■タイヤ展開&バーツ取り付け

写真は裏から見た図。
足の裏にあるボタンを押すと、腿からパシャッと後輪が飛び出します。

先程外していたミサイルを、足の左右側面に取り付けます。

別パーツの前輪、後部シートを差し込めば変形完了。





■超未来バイク……?

超未来バイク(パッケージより)形態。
超未来バイク……?!
三輪なのはいいとして、シートが五つもあります。
これ本当にバイクなんでしょうか。
確かにレップーンも三輪だったし
こんな感じのシルエットではありましたが。

そもそも超未来バイクとは何なのか。
未来ではすでにバイクの定義が異なっているのかもしれません。

何気に前輪にダンパーが再現されており
力をかけると車体が沈みます。





■乗せてみた

本当、どうやって乗るんだろうと
頑張ってミクロマンとかを五人乗せてみました。

……前の二人が馬車馬の様です。
後ろの連中はふんぞり返ったリラックススタイルですし
何と言うか北斗の拳の世界です。
超未来と言うよりもはや世紀末バイク。





■バクシンガー・サイズ比較

サイズ比較として、DX爆走合身、群雄動と並べてみました。
一番小さいのが群雄。大きいのが爆走合身。
DX超変形は丁度その中間くらいです。

群雄合のバクシンガーはぽしゃってしまったのか……
あのシリーズも余剰パーツが多くてアレではありましたが
今の技術で合体するバクシンガーが見てみたくもあったのですが。
ガチで取り組むならレップーンの変形がかなり難しそうですよねえ。
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バンダイ 未来警察ウラシマン DXポピニカ マグナビートル

2011-05-24 03:39:57 | Weblog


超合金はいいんだがポピニカ系を詳しく紹介している本ってないかな……

と言うわけでアニメはメジャーなのに玩具は微マイナーなウラシマンより
マグナビートルです。
やー、ウラシマンと言えばマグナビートルだね。
未来に来て、エアカーになじめないリュウが
四輪をマグナビートルに改造する描写が大好きでした。

パッケージには『超未来メカ』なんて書かれてるけど
実際は昔のメカだよな、うん(中身はともかく

そしてこれが、なかなかに劇中の活躍をギミックに盛り込んだ
良トイだったりします。





■マグナビートル

マグナビートル全体図。
DXポピニカなので、全長は十数センチと、ミニカーなんかより3回りくらい大きめです。
雰囲気もよく出ています。
プルバックゼンマイで走行も可能。





■右側面展開&内部構造

車体の右側面が開いて、シートやドライバーが見れます。
もちろん、ただのドア開閉ではなく
側面全体が開くには理由があって……
番組見てた人ならもうお分かりですね。





■バトルプロテクター射出

マグナビートルにはドライバーにバトルプロテクターを装着し
射出する機能があって、それがとても印象的なのですが
この玩具ではシャフトがシートを持ち上げて
それを再現出来るのです。
そうそう、これがあってこそのマグナビートル!
ただのディスプレイモデルじゃ満足できないんだyo! と言う
ガシガシ遊ぶ派の人も満足のギミックです。

作中ではバトルプロテクター大活躍で
敵までバトルプロテクターを装着するようになる
ウラシマンの最重要装備なのですが
あまり、と言うかバトルプロテクターを
フィーチャーした玩具ってこれ以外には皆無ですね。
アーマープラスバトルプロテクターとか発売されたら絶対買うのになー

側面を開いてからシートを上げるのですが
その状態で左側面を閉じることも出来ます。
この写真では絵面的に地味なので開いたままですが。





■リュウ(バトルプロテクター)

ドライバーとなるバトルプロテクター装備のリュウは
もちろん取り外しが可能。

あと、書き忘れていましたが
写真のように、左のドアは普通に開閉します。





■前後輪アップダウンギミック

そしてさらにこれまた面白い試み。
車体左側面にある二つのボタン、
これを押すことで、前輪、後輪が独立してアップするのです。
この、『独立して』というのがミソで
後輪だけ上げてヒップアップや急発進を再現したり
前輪だけ上げて、ジャンプで跳ね上がる雰囲気を出したりと
劇中の躍動感溢れるマグナビートルの動きを
ギミック的に見せているわけです。

マグナビートルは言ってもバトルプロテクター射出を除けば
変形するわけでもないただの車なわけで
玩具として出すには色々と悩んだことと思いますが
こういう機能は面白い。
『DX』ポピニカの名に恥じぬ、DXな仕様です。





■オフロードモード

もちろん前後同時に車輪を上げて
オフロードモードにすることも出来ます。
ヴァリアブルモデルのスーパーアスラーダを思わせる機能ですが
ボタン一発でポップアップするので
こちらの方が大分遊びやすい。





■ハイパーミサイル

ボンネットを開くと謎のミサイル発射機構があり
『ハイパーミサイル』(解説より)を発射することが可能。
ミサイルを付けたままだとボンネットが閉じないので
発射毎に装填することになります。

ま、余剰がいな人は外してボンネットに放り込んでおいても
閉じますけど。





■ギミックフルオープン

ギミック全解放の図。
あ、そう言えばパトライトは基部から取り外せて
覆面パトカー状態にも出来ます。

マグナビートルはプラモデル版やラジコン版
キャラウィールなんかも発売される、割と人気のある
アニメ自動車だと思うのですが
一番遊べるのはこのDXポピニカだと思います。
ウラシマン本編が好きなら
ニヨニヨしながらいじれる事請け合い。

80年代のポピニカって、ロボット全盛の時代に呑まれて
あまり人気なかった印象があるけれど
どれもギミックに「楽しませよう」って思考錯誤の跡があって
今見るととても魅力的だったりするのですよね。
こそこそと手を伸ばしていきたい。
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バンダイ 地球防衛軍テラホークス バトルホーク

2011-04-29 01:49:33 | Weblog


『地球防衛軍テラホークス』は、サンダーバードを手掛けたジェリー・アンダーソンの作品の一つで
日本でもNHK(!)で全国放送されたのですが
結局日本では玩具は発売されませんでした。

しかしアメリカではバンダイから超合金準拠のシリーズが発売されていて
今回紹介するバトルホークもそのうちの一つ。

テラホークスのメカは大人っぽくシンプルなデザインがとてもいいのですが
国内でもスペース1999やサンダーバード人気に押されてか
ほとんど立体化される機会がないのが残念です。





■バトルホーク

バトルホークはテラホークスのメイン機体というか
母艦的なマシンで、ナインスタインや
ゼロイド(球形の戦闘ドロイド。テラホークスにおける戦闘員)達が搭乗。
ナインスタイン邸が開いて垂直発進する姿がカッコよかったです。

玩具は、かなりの合金比率。
ウイングやキャタピラ以外はほぼ合金と言っていいくらい。
写真だと分かりにくいですが、サイズも20cm強あってかなりの大型。
国内で発売されていたらDXポピニカのカテゴリーだったのでしょうね。





■テラホーク発進&スロープ展開

機体上部のボタンを押すと、スプリング発射台ギミックで
テラホーク(写真手前)が勢い良く発進します。

機体前方のハッチを開くと
ゼロイド達がコロコロ転がって出撃する、あのスロープが展開できます。
このスロープ、引き出し式になってなっていて
かなり長いのが嬉しいところ。

劇中ではゼロイドの存在が斬新でしたね。
戦闘や修理を人員ではなくドロイドが行うと言う設定は
当時納得するとともに、とても新鮮に思えたものです。





■テラホークの変形

テラホークはナインスタイン達が乗り込む、バトルホークから分離する司令機。
この分離が、バトルホークのメインギミックとも言えます。

で、このテラホーク、単体でも商品化されているのですが
このバトルホーク付属のものも、ウイングが後方に上がったり
ちゃんと脚部が伸びたりと
小さいながら単体版に負けない細かい作りとなっています。





■後部ハッチ展開

後部右のバーニアをスライドさせる事によってロックが外れ
後部の大型ハッチも開く事が出来ます。

残念ながらここに収納するようなメカは付属していないのですが
気分は出ていますね。





■下部ハッチ展開&バトルタンク発進

機体側面の凸部がスイッチになっていて、そこを押すと
下部ハッチがオープン。
収納されたバトルタンクがボトッと落ちる形で発進できます。

さらに機体内にはつり下げ用のクレーンも内蔵されており
写真のようにバトルタンクをぶら下げる事も出来ます。
こういう細かいこだわりが
このアイテムの一つのポイントであると思います。





■バトルタンク

バトルタンクはゼロイド二体が搭乗する戦車。
よく見るとゼロイドがちゃんとモールドされています。

黒いM字部分はクレーンに使うフック。
つり下げ時はこれを立てて通します。





■セット内容

バトルホークにテラホーク、バトルタンクにはゼロイドまで乗っていて
何気にこのセットだけでテラホークのメインメカは大体揃ってしまうと言う豪華な内容。

銀と橙の塗装もかっこいいし、これが国内発売されなかったのは本当に残念。
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T−REX TOYS 1/64サーカス1&ミニミニサーカス1

2011-04-14 19:50:34 | Weblog


本家HPで扱うには写真点数が少ないものをブログで扱う計画開始。

と言うわけで、今回は以前紹介した可変ガルビオンを制作した
T−REX TOYSさんが2011冬のWFで発売した
サーカス1のガレージキットを紹介します。

二点セットで、サイズは大体ミニカーとポピニカを
意識されているそうです。
CADデータは、可変ガルビオンのものに手を入れたものだそうで
こうして並べてみるとまさに親、子、孫。
写真は、一番大きなものが可変ガルビオン(ver. 1.0)
中くらいのが1/64
一番小さいのがミニミニサーカス1。
1/64とミニミニはさすがに変形はしませんが
腕に覚えがある人なら
ミニカーのタイヤなどを使って玩具っぽく仕上げるのも
面白いかもしれません。

今回はカラーレジンによる色分けはありませんが
塗りやすいように考えられたパーツ構成になっていますので
ガレキほぼ初挑戦の私でも、お手軽塗装で仕上げることが出来ました。
車体側面の文字デカールはキットに付属しています。





■目の錯覚

基本のデータは同じということなので
こうして大中小と並べると
目の錯覚で遠近感が狂うかなとやってみました。
奥のガルビオンはユージンのガチャガチャ
手前の無宇は、ミクロマン改造の自作品です。
サーカス1がいっぱい。しあわせ。





■サーカス1集合の図

手持ちのサーカス1集合写真。
前列はT−REX版三種
後列はトイコー版、スーパーロボCAR版×2。
こんなにカッコいいのに正規商品化されないとは……

あと、ご存知の方も多いかとは思いますが
T−REX TOYSさんがガルビオンのキットを発売されるのは
2011冬WFが最後とのことで
なんとももったいない話です。

これはもうどこかのメーカーに動いてもらうしか……
スパロボにでも参戦すれば可能性はあるのかなあ。
それよりまずはDVD化ですか。
このままでは映像すら幻の作品になってしまう。
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永大グリップ グリップキャラクター ヒライダー&バクシーン

2011-04-01 04:24:25 | Weblog


『小さなスーパーマン・ガンバロン』のダイバロンと言えば
確か特撮番組初の合体ロボで
合体できる玩具も、デラックス合身とヤング合身の二つが有名ですが
実は今回紹介する、グリップキャラクター版も
密かに合体できる製品だったり。

と言うわけで今回は、グリップキャラクター版のヒライダーとバクシーンの紹介です。
パッケージに値札が見えますが
一つ690円、二つ合わせると1380円というのは
当時の超合金が千数百円と言う事を考えると、あまりチープトイとは言えない値段。
実際なかなかの豪華仕様だったりします。





■グリップキャラクター ヒライダー

まずはヒライダー。
顔が隠れていない事を除けば、かなり作中に忠実な作り。
胸と腹に車輪があって、コロ走行が可能。
ボディは完全に合金製で、ミニカーの様な重量感があります。





■グリップキャラクター バクシーン

続いてバクシーン。
バクシーンはデラックス合身、ヤング合身と、
どれも見た目が大分違うのですが
作中に一番似てるのはこのグリップキャラクター版かなあ。
パラボラアンテナがあれば完璧だったのですけど。

こちらもコロ走行が可能。
合金は腰部、車体後部ユニットとしっかり使われています。





■ミサイル発射機構

ヒライダーは背中
バクシーンは膝を開いたところにミサイル発射機構があります。
バクシーンのミサイル発射機構は後の合体でも使用しますので
ちと覚えおいて下さい。

肝心のミサイルは超小さいので、なくすのが怖くて開封出来ていなかったり。





■ヒライダーの変形

それではダイバロンへの合体パターン。
ヒライダーの背中からダイバロンの頭部を取り外します。

頭部は捻ってロックする機構になっていて
取り外す際は、半回転させることで抜けるようになっています。





■バクシーンの変形

かなり細かいのがバクシーンの変形。
まず車体下のシャフトを下に動かしてロックを外し、車体後部から
腰部を取り外します。

腰部の上からキャップを外します。

車体後部にスライド式に取り付けられていた脚部を外します。
ミサイル発射の際に使った膝を開いて腿を伸ばします。
ここらへん、廉価版とは思えない作り込み。
チープトイならこんな伸縮機構は省略されてしまいそうなのに。

前輪を外して六枚のギアに分解します。
ここも細かい〜!





■ダイバロンへの合身

ヒライダーに頭部を取り付け。
腰パーツを、胴に通します。

そのままだと腰が抜けてしまいますが、足を差し込みロックすることで固定してしまいます。
で、その足のロックに使われているのが、あのミサイル発射機構。
発射口にミサイルと同じ形のヒライダーのジョイントを差し込むことで
発射ボタンを押さない限り抜けないようにしているのですね。
これには感心しました。

六枚のギアを膝の左右、腰に取り付けて合体完了。

トブーン号は残念ながら省略。
写真手前の腰部のキャップとバクシーン後部は余剰パーツ。
でも実は各種ダイバロンの中でも一番余剰パーツが少ないのがこのグリップキャラクター版だったり。





■ダイバローン!

ダイバロン形態。
デラックス合身、ヤング合身と違い、頭部が機首と差し替えではない代わりに
頭でっかち、肩ののこぎりがない、肩幅が足りないと
上半身は微妙なプロポーションですが
下半身はベストプロポーションと言えそうなヤング合身に劣らぬ完成度。

まあ、このシリーズはメインは分離形態なのかもしれません。





■ガチャのバロンシリーズとのサイズ比較

バロンシリーズはユージンのSR特撮ヒーローシリーズ・バロン編でも発売されていますが
並べてみるとこんな感じ。
グリップキャラクター版も、ヤング合身とそんなに変わらなかったりするんだよなあ。
メカンダーロボ、ダイバロンはロボ玩具でも価格高騰で手が出ない事も多いかと思うのですが
そういう人はこのグリップキャラクター版を狙ってみるのもいいかも。
ばらで売られている事が多いので、揃えるのが面倒ではありますが。
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