コウノトリ

2017-05-21 07:21:19 | 日記
昔はコウノトリが日本の田んぼにもたくさんいましたそうです。

今では、ほとんどいません。「赤ちゃん連れてきてくれますよ」といわれている鳥ですね

埼玉の鴻巣はまさに、コウノトリの巣があるところという意味・・・・地名になりました。

そのコウノトリに事件が、残念ですね


コウノトリ、ハンター誤射で死ぬ 島根

コウノトリのペア。このうちの雌が死んだ。島根県雲南市

島根県雲南市教委は19日、市内に飛来していた国の特別天然記念物・コウノトリが

ハンターの誤射で死んだと発表した。兵庫県豊岡市の野外で巣立った5歳の雌。雲南市内で2歳雄とペアになって巣作りし

今年4月にひなの誕生が確認されたばかりだった。


雲南市教委によると、19日午前10時ごろ、地元猟友会の60代男性が同市内の田でサギの駆除をしていた際

誤って散弾銃で撃った。兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)が付けた足輪があり、男性が猟友会に連絡した。


巣には計4羽のひなが残されており、市教委は雄だけで餌の世話を続けられるか確認した上で、ひなを保護するか判断する。

国内の野生コウノトリは1971年に絶滅。2005年に野外放鳥を始めた後

豊岡市周辺以外の遠隔地で、ひなが生まれたのは徳島県鳴門市に続いて全国2例目だった。

同公園の山岸哲園長は「ひなが無事成長することを願ってやみません」とコメントした。


残念ですね。ヒナが無事育つことを祈ります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世帯貯蓄・・・・・こんなに... | トップ | 坊主・・・・寺・・・・語る... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事