ノーベル文学賞

2017-10-08 05:29:42 | 日記
ノーベル文学賞 毎年話題の村上春樹

古くは川端康成 大江健三郎


今年の文学賞が発表された

なんと知らない人 イギリスに住む日本人

石黒和夫さんでした


カズオ・イシグロさん(62)のノーベル文学賞受賞決定から一夜明けた6日

東京都内の書店では、開店直後から作品を手に取る人の姿が見られた。



店員は「在庫が足りず注文したいが、出版社になかなか電話がつながらない」と話した。

代官山蔦屋書店(渋谷区)では、「カズオ・イシグロの世界」と書かれたパネルを置き

著作や映画化されたDVDなどを並べたコーナーを特設。5日夜の発表直後から、作品の購入や問い合わせが相次いでいるという。



午前7時の開店とともに訪れた近所の高齢男性は「英語と日本語を読み比べたい」と3冊購入。

広告業を営む宮崎秀雄さん(61)は「昨夜、友人に薦められていい機会だから読んでみようと思った」と話し

最後に残っていた和訳本を手にレジに向かった。同9時半までに、在庫は原語の英語版約10冊のみとなった。



文学担当の店員間室道子さんは「排他的な空気が覆う時代に、国境を超えた文学が注目されてうれしい」と笑顔。

読者は高校生から高齢者まで幅広いといい

「独特の世界観があり、同世代の作家にあまりコメントしない村上春樹さんも高く評価している」と語った。 



ぼくも読んでみたいな・・・・最近の目の調子が気になりますが

書籍業界に光が・・・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラガーマン強し | トップ | ロシアでデモ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事