枝野頑張れ

2017-11-20 15:02:42 | 日記
立憲民主党の枝野が代表質問に立った

彼は論客 庶民にわかりやすく説明する

頑張れ枝野



安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問が20日午後、衆院本会議で始まった。

私立高の無償化検討=所得制限で調整



まず立憲民主党の枝野幸男代表が質問に立ち、安倍政権が打ち出した「人づくり革命」の目玉となる教育無償化に関し

例外を設ける方向で検討されている点を追及。

首相が提案した憲法9条への自衛隊の根拠規定追加は「改悪」だとして反対した。



首相が国会で答弁に立ったのは、先の衆院選後初めて。15日に行われた衆院文部科学委員会の審議は海外出張中で不在だった。

「謙虚な姿勢」を強調する首相の答弁ぶりに注目が集まりそうだ。



枝野氏は教育無償化について「親の年収や施設の種類で限定や差異を付けるべきではない」と指摘。

首相が所信表明で明言した3~5歳児の幼稚園、保育園の費用の無償化に例外がないことなどの確認を求めた。

これに対し首相は「具体的な検討を進めている」と述べた。



枝野氏は安全保障関連法に関しては「立憲主義の立場から決して許されない」と表明。

その上で、「今のまま自衛隊を(憲法に)明記すれば、地球の裏側まで行って戦争ができることになる。

専守防衛から逸脱し、憲法の平和主義は換骨奪胎される」と批判した。



一方、改憲論議自体は否定せず、内閣による解散権の制約などに関する議論の必要性を唱えた。 
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