あちこちで
彼岸花が 
咲くころ
太陽さまが
真東から 
昇って
真西に 
沈みます
日の入りの 
美しさは
もう 
ため息がでますね
真っ青な
そらの 
したの方が
うすい桃色と
まじって 
太陽さまの
光が
黄金のように 
ひかります
彼岸の
法要は
1200年前の 
諸国の
国分寺さまの 
僧侶の方々が
春と秋の
2回 
7日間
仏様を 
たたえられて
お経を
さしあげた 
のが
始まりです
この彼岸
日願と 
かぃて
「 日に願う 」 
という意味が
隠れているそうで
この１週間の
太陽さまの 
光に
願うと
叶いやすい 
そうです
それも
人の為に 
願うと
自分も 
いかされるという
期間だそうです
だから
ご先祖さまの 
安心を
太陽さまに
お願いすると
私も 
安心した心になるのですね
ありがとう於良
