談山神社さまの
ご祭神
藤原鎌足さまは
大化の改新の功臣として有名です
ご長男の
国から
持ち帰られました
談峯如意輪観音像さまを
鎌倉時代に
させて頂きまして
冬至2009年12月22日
御奉納させて頂くことになりました
上の写真は
如意輪観音坐像さまの
お顔です
右足の
身代わりとなられるそうで
足の
観音さまと
いわれているそぅです
足腰ひざの
病に
御霊験あらたかな
み仏さま
榧(かや)の一材で
一材をたされてぃまして
髪
目鼻
古色を
あらわしていて
栢木(榧かや)を
用いて
清らかさのある
細かい彫刻
流れる衣文線
充足感のある
脚部の表現
鎌倉時代の
ご技量がうかがえます
談峯如意輪観音像さま
このような
尊い観音さまの画を
書かせて頂きましたこと
感謝の
会場で
たくさんの方々に見て頂き
喜んで頂きまして
談山神社さまへ
捧げさせて頂けます
しあわせ
娘を
嫁に送り出す
母の気持ちになって来ました
絵を描くということは
私の魂を
そそぎ込みますので
手もとを
はなれて
旅立つとき
ちょっぴり
お与え下さいました
談山神社
しています
長岡千尋宮司さまとは
楽しい旅もしていただきまして
近畿迢空会と
談の会の
方々と共に
鈴木正彦先生の
ぉ勉強させて頂きました
とても
長岡千尋宮司さまは
歌人として
書画を
愛する人として
御才能
豊なお方
不思議な
絆を
かんじています
ありがとう於良