美しい 硯石 端渓硯に うっとりしながら 古墨をする時間
硯は墨磨り機に変わり 慌ただしい時間の中で
筆を動かし、展覧会志向に勤しんでいる方々
当然文房四宝のことなど、尋ねても 反っておかしがられそうですが・・・・・
何度かこのブログで、硯のこと話したこと有りましたが、又改めまして少少の会話を
本家本物の中国に於きましても 文房四宝はどうなっているかは知りませんが
忙しい生活の中で、あなたの国の古い時代の文化芸術品 硯
美しい石紋の出ている硯を眺めては、なんと昔の文人達の
美への憧れの崇高さと語らいながら 古墨を磨って楽しんでいます!
水の中の硯(端渓硯 大西洞)
素晴しいとしか言いようが有りません 当然墨色も品格ある色です!
当然 私の作品は古墨と名硯と水のコラボレーションで 創っております