川塵録

「リーガル・ボディガード」国際弁護士・中山達樹の備忘録 ~人生ハ挑戦ナリ~

アメリカFCPAの注意点

2016年10月12日 | 法律
アメリカの腐敗防止法。
「管轄がめちゃくちゃ広い」と理解しておけばいいでしょう。

具体的には,以下の行為をしただけで,アメリカに管轄がある(FCPAが適用される)と解釈される可能性があります。

(1) メールのCCにアメリカ人が入っていた
(2) スカイプにアメリカ人が参加していた
(3) Gmailを利用した
(4) 米ドルで決済した
(5) アメリカの口座を利用した

また,アメリカの会社と合弁を組んだ場合も,特別の注意が必要です。
親会社同士の連絡が,「共謀」と認定されるおそれがあるからです。
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