川塵録

「リーガル・ボディガード」国際弁護士・中山達樹の備忘録 ~人生ハ挑戦ナリ~

■ タイとフィリピンの自動車生産台数の違い

2016年10月31日 | つぶやき
 タイは191万台,フィリピンは6万台…
 文字どおり「桁違い」です。

 これは,地場産業の強さ,ひいては,「部材の現地調達の困難性」に影響します。
 自動車生産台数が多いということは,Tier 1 の自動車製造会社のみならず,その下の下請けのTier 2パーツメーカー,さらに下の Tier 3下請け部品工場…というように,「製造業」自体が充実していることを意味します。タイがまさにそうです。

 一方,フィリピンにはそのような製造業が発達していません。
 そのため,フィリピンで製造業を営もうとすると,部材を現地調達できず,輸入に頼る必要が高くなります。

 この点が,産業構造から考えた場合の,タイとフィリピンの最大の違いといえます。
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